記事 での「読書」の検索結果 2,725件
井上章一 大阪的 「おもろいおばはん」はこうしてつくられた
タイトルのキャプションは「『おもろいおばはん』はこうしてつくられた」ですが、中身は「おもろいおばはん」のバックグラウンドと知られざる大阪で、やや看板に偽りありです。井上章一には『京都ぎ..
タグ: 読書
司馬遼太郎 耽羅紀行(街道をゆく28)
耽羅国とは、朝鮮半島の南に浮かぶ済州島のことです。『韓のくに紀行』の十数年後、作者は済州島を訪れます。耽羅国といえば、常世の国といったふうの夢の異国のようにも思えるし、また一方『魏志』倭人伝の..
タグ: 読書 朝鮮・韓国
佐藤 優 十五の夏(下)
続きです。図書館で借りたため時間が開いてしまいました。著者、十五歳の佐藤優氏はキエフからモスクワに入り「ラジオ・モスクワ」日本語課を訪問します。この奇妙な訪問に至った経緯が語られます。 中学3..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(8)
南日本新聞からお借りしました 田原坂、吉次越、山鹿で破れた薩軍は、木留、植木に後退して抵抗を続けます。政府軍(衝背軍)が八代南の日奈久に上陸して南北から挟み撃ち..
タグ: 読書
18『徒然草』兼好法師
つれづれなるままに、ひぐらし、硯に向かいて・・・・・。
吉田兼好のすごいところは、人間を観察しているということだ。
人間を観察して、どういう人がいるのか、仏教とてらしあわせたらどう..
タグ: 読書 古典 徒然草 本
司馬遼太郎 翔ぶが如く(7)
【高瀬の戦】 薩軍は、熊本城に一隊を残し小倉を目指し、植木、木葉、高瀬で政府軍と遭遇します。特に高瀬の開戦は、植木、木葉が小競り合いだったのに比べ、薩軍の主力が初めて政府軍と激突します。
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タグ: 読書
素直な読書
素直な読書
読むのが勿体ない本は
カフェオレボウルで
手を温めるように
1ページ1ページ
ゆっくり読む
読み終わるのが悲しくて
数ページ前にもどり
もう一度あの言葉を
心..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(6)
【熊本城(熊本鎮台)】 2月15~17日、薩軍は1番大隊から順次発進します。西目街道を市来→川内→阿久根、米ノ津(出水)から海路、肥後の佐敷へ出る西回りコースと、加治木→横川、大口を経て水..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(5)
西郷挙兵の章の名称は「雷発」です。西南戦争は、明治維新が瓦解してしまうかもしれない危機であり、新政府にとっては「雷」以上の衝撃が走ったことでしょう。 西郷が挙兵する顛末を時系列にすると、..
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読書初め
お早うございます。きょうの気温は-2℃〜8℃ #58942; 北西の風後北の風 PM2.5 少ない 黄砂 少ない 紫外線 弱い。一段と冷え込み、中々ベッドから出られませんでした#59124;
..
タグ: 喫茶店 読書
【感想】『ぼくたちは習慣で、できている。』
この本、『ぼくたちは習慣で、できている。』は物を書く人は読んでみた方が良いかもしれません。
偉大な作家さんの習慣のエピソードが、
先の見えない作業をしている人(私です)にとって、大丈夫..
タグ: 読書 習慣
司馬遼太郎 翔ぶが如く(3)
続きです。【私学校】 征韓論に破れ鹿児島に帰った西郷は、自宅を離れ大隅半島の避地で猟をする毎日です。城下に居れば、帰郷した近衛兵や警察官たちが西郷を担ぎ反政府の兵を挙げる、その危険を避けたわけ..
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