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記事 での「読書」の検索結果 2,725
ローカルバスの終点へ
昨日は何故か寝られなかったので、終日ポヤポヤしていました。 しょうがないので引き籠りです。 てな訳で、ここ最近、通勤の行き帰りに読んでいた本。 宮脇俊三さんの『ローカルバスの終点へ』(河..
タグ: ひとりごと 読書
木内 昇 笑い三年、泣き三月(2011文藝春秋)
e-徒然草 ] 03:17 09/26
  『新選組 幕末の青嵐』に続き木内 昇、二冊目。 昭和21年10月20日上野駅から幕が開きます。戦争が終わって1年、一面焼け野原となったの東京には闇市が建ち、上野、浅草にはレビューの劇場が復活..
タグ: 読書
佐藤友哉 転生! 太宰治 転生して、すみません (2018星海社FICTIONS)
e-徒然草 ] 07:00 09/24
 面白いと聞いたので図書館で借りてきました、借りるのが恥ずかしくなる様な表紙です。借りてから気づいたのですが、『デンデラ』の作者です。転生するのが太宰治ですから小説にもなるのでしょうが、漱石、鴎..
タグ: 読書
木内  昇 新選組 幕末の青嵐
e-徒然草 ] 19:20 09/20
 「新選組」には、子母沢寛の三部作、司馬遼太郎の『燃えよ剣』『血風録』、浅田次郎の『壬生義士伝』などの名作が目白押し。時代劇ファンなら、新選組の成立から消滅まで大まかな知識はあります。この書き尽..
タグ: 読書
高橋和巳 憂鬱なる党派 ② (1965-2016河出文庫)
e-徒然草 ] 08:22 09/18
  続きです。蹉跌 今では殆ど読まれることのない高橋和巳の思弁的な小説です。登場人物が思弁し、あるいは思想、主義と言い換えていいものに絡め取られて蹉跌し破滅する物語です。面白いことは面白いのですが正直..
タグ: 読書
『不思議の国のアリス』 このトシになって初めて読んだ その5
1972年生まれの雑記帳 ] 15:30 09/16
結局「アリス」関連の本をさらに3冊読んでしまった。 1 石川澄子訳 『カラー版 不思議の国のアリス』東京図書,1989 2 脇明子訳 『愛蔵版 不思議の国のアリス』岩波書店,1998 3 楠..
タグ: 読書 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス
高橋和巳 憂鬱なる党派 ① (1965-2016河出文庫)
e-徒然草 ] 08:26 09/15
 私立女子高校の英語教師・西村は、突然職を捨て妻子を捨てて放浪の旅に出、学生時代の友人達の住む都市(大坂)にやって来ます。理由のない憤怒に駆られ、5年の歳月をかけた原爆で亡くなった36人..
タグ: 読書
白井 聡 国体論 ―菊と星条旗―  (2018集英社新書)
e-徒然草 ] 07:32 09/11
 2022年には、明治維新から敗戦までの時間(近代前期)と敗戦から現代までの時間(近代後期)が同じなります。ちなみに2018年は明治維新150年にあたります。1945年の敗戦によって近代前期の国..
タグ: 読書
スタンダール 赤と黒(下) マチルド② 2007光文新訳古典文庫
e-徒然草 ] 10:40 09/08
 続きです。20歳の若者との恋に酔うルナール夫人と比べると、マチルドは奇矯の一言に尽きます。愛していると言った翌日には無視し、つれなくした翌日にはまたジュリアンを誘い翻弄します。マチルドはジュリ..
タグ: 読書
グズ病が完全に治る本
ピアノと本のある生活 ] 11:50 09/04
お久しぶりです! 毎日暑いですね。 グズ病が完全に治る本という本を読んで、なかなか興味深かったので ブログに書きたいと思います!(*^-^*) こちら 気になったところ内容をま..
タグ: 読書 グズ病
スタンダール 赤と黒(下) マチルド① 2007光文新訳古典文庫
e-徒然草 ] 07:52 09/03
 続きです。ジュリアンは、夫人との不倫騒動でルナール家を追い出され、舞台はパリのラ・モール侯爵邸に移ります。マチルド ルナール夫人に続いてジュリアンの前に現れるのが、ラ・モール侯爵の娘マチルド。..
タグ: 読書
国鉄広報部専属カメラマンの光跡
流石に週休0日は身体に堪えます。 16時過ぎたらもう集中力が無く、疲れがどっとやって来ました。 まぁ何とか18時半まで耐えましたが、この持続力がどこまで続くのか分かりません。 さて、今日..
タグ: 読書 生活
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