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記事 での「詩 散文 詩人 詩歌 現代詩」の検索結果 251
『野菜の顔で名を名乗る君の名は家康なのか』07/15/2013/04165
blog.忘れ女たち ] 12:01 07/15
16:39:19 ame-no-aomi 07/14/2013   野菜の顔で名を名乗る君の名は家康なのか腰を曲げて野菜の顔の人間を小さくなれと念じている夜の野合釣下っておりほとんどの鳥がふさぎ込んで..
タグ: 首都高速3号渋谷線 セールストーク 枯木の顔 野菜の顔 家康 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩
『しゃがみ込んだまま落雷の物語を降下してゆく』07/14/2013/04164
blog.忘れ女たち ] 10:04 07/14
06:27:37 hontou-no-midori-? 07/14/2013   しゃがみ込んだまま落雷の物語を降下してゆくこんこん消えてしまったなにがあの一瞬が気持ち悪かったしゃがみ込んで出口になれ..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 落雷の物語 こんこん あの一瞬 胸の小さなビーカー 鼻のところまで花 眉毛のところにも花 熱海の海岸 装飾し過ぎ
『横顔に会いにゆく前にパテを食べる』07/11/2013/04163
blog.忘れ女たち ] 09:58 07/11
09:19:17 toshokan-no-kouen 07/10/2013   横顔に会いにゆく前にパテを食べる十六世紀には競うただれ色の紙風船はもどかしげな像を結ばず悪路ではカステラ会社のもち肌の三..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 鵝鳥のパテ 豊島氏 十六世紀 出荷時間 刻印
『写真で視るとまるで水たまりの逃げ水』07/10/2013/04162
blog.忘れ女たち ] 18:38 07/10
09:26:54 koukasen-shita-no 07/10/2013   写真で視るとまるで水たまりの逃げ水明日の言葉と今日書かれている 暮らしを四角くためらって流したものは 足曵きのからす岳お..
タグ: 写真で視るとまるで水たまりの逃げ水 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 引かれ者の小唄 足曵きの
『盲導犬』07/09/2013/04161
blog.忘れ女たち ] 16:12 07/09
19:09:12 rakurai-no-yuuhi 07/08/2013   盲導犬あたしたち(俺たち)は画の中に盲導犬を視たざぶざぶと新宿は音を立てた   遠い遠い印象がかすれきって耳の痛いところに..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 盲導犬 三回繰り返す
『iphoneメモ〜七月〜』07/06/2013/04159
blog.忘れ女たち ] 16:50 07/06
13:30:40 新河岸大橋 07/05/2013   iphoneメモ  〜七月〜七月だって様々に寝たり泣いたりするんだから     感情の洪水を     昨日飲んだ水のせいにするなきっと視つけられ..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 七月 忌野清志郎 感情の洪水 詩的陰影 人称のデスクトップ 四つの出口 耳慣れない言葉 生存率
『ゆめの種子』07/02/2013/04156
blog.忘れ女たち ] 18:25 07/02
14:38:19 ukima-lion 07/01/2013   ゆめの種子でんしゃ来るこゝろに打撃かっとばせ西武池袋線と山手線が立体交差する目白寄り東側の土手うえに私の打撃練習場はあった飛んで とん..
タグ: 土手のうえ 踏切 製粉工場 石炭置き場 でんしゃ 無限軌道 ソッコー ゆめの種子 かっとばせ
『みんな鳥のかたちになって』07/01/2013/04155
blog.忘れ女たち ] 06:32 07/01
13:31:01 tori-no-katachi 06/28/2013   みんな鳥のかたちになっていままでとは違う先物市場に朝が訪れてみんな鳥のかたちになって美しくさえずり数を数えずに気持ちがいいあ..
タグ: 数を数えずに いままでとは違う先物市場 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 みんな鳥のかたちになって こう云うふうに 生きてみろよ まわし飲み用の薬缶 無償の拍手 暗い夜でないひと 青灰色の画像
『野の胸』06/29/2013/04154
blog.忘れ女たち ] 05:08 06/29
12:34:44 tenteki 06/19/2013   胸の野ぱたぱたと夜明けまえの海があるく聖なるものは老人の洗面のこえである   こらえてください海は談話室に去ってゆく三度目の占い解体の日々を..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 野の胸 大洋 ぱたぱた
『高齢者の列ばせ方はまちまちなのであると云う恐怖』06/28/2013/04153
blog.忘れ女たち ] 13:19 06/28
13:37:38 kyoto-kifune-jinja 05/25/2010   高齢者の列ばせ方はまちまちなのであると云う恐怖愛用の惑星のこむら返りがたとえばのベニヤ板にのべつ幕なし群がりつづけてい..
タグ: 愛用の惑星 こむら返り ベニヤの腐った匂い procession ちまちま 恐怖 まちまち 高齢者の列ばせ方 高齢者 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩
『飛ぶこと泳ぐことの瞬き』06/27/2013/04152
blog.忘れ女たち ] 07:14 06/27
08:40:56 aoi-fumen 12/08/2012   飛ぶこと泳ぐことの瞬き瞬きの重さは何グラム周りを囲む微笑み消えて膝をつく一人歩き一人飛行虫に食べられる浪漫の傘は緑           ..
タグ: 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 飛ぶこと 泳ぐこと 瞬き タイムカプセル 詩劇 ロールプレインゲーム
『慌てないで丸くなるんだ』06/26/2013/04151
blog.忘れ女たち ] 04:40 06/26
11:13:23 zu Schloss Neuschwanstein 09/18/2012   慌てないで丸くなるんだお話の中にお話がお話のそのまた中にまたお話がそのまたお話の中にまたまたお話がきみど..
タグ: おおい中村くん 詩 散文 詩人 詩歌 現代詩 おーい中村君 なんだい三郎くん 慌てないで丸くなるんだ 丸くなって息を吐くんだ 制服を脱ぐ なにも云わずぶたれている どこへ行くのかな お話の中にお話
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