記事 での「藤原てい」の検索結果 7件
藤原てい 死去
藤原ていさんが、亡くなったそうです。
ご冥福を祈ります。
藤原ていさんが残してくれた「流れる星は生きている」は、
今後の世の中にも、語り継がなければならない、貴重な作品ですね。
..
タグ: 藤原てい
「流れる星は生きている」と「旅路」(3-3)
(3-2からの続き)ソ連と米国の話し合いの末、朝鮮半島の真ん中に軍事境界線が引かれてしまい、38度線で朝鮮半島は南と北に分断されてしまった。北から南下する汽車は、境界線の前までしか行かなくなってしまう..
タグ: 流れる星は生きている 旅路 藤原てい 新田次郎
「流れる星は生きてる」と「旅路」(3-2)
(3-1から続く)昭和20年夏、中国にいる藤原ていさん(母親と幼子3人)はご主人と離れ離れとなり、無蓋貨物列車で新京から北朝鮮の宣川へ移動する。無蓋と言う事は、屋根がない貨車だから、雨が降ればずぶ濡れ..
タグ: 軍事境界線 満州 朝鮮 藤原てい 新田次郎
「流れる星は生きている」と「旅路」(3-1)
今回も何気なく手にした本の話です。ハリスさんの本で戦争経験談を読んだ直後であるのに、またまた戦争に絡む本を読んでしまった。藤原ていさんの自伝的小説の「流れる星は生きている」と「旅路」だ。前者は1949..
タグ: 新田次郎 藤原てい 流れる星は生きている 旅路
凄まじいの一言
藤原てい『流れる星は生きている』読了。
すでに古典といえる名著だが、今頃読んでしまった。
遠藤誉先生の『チャーズ』もそうだが、あまりに悲惨な体験を読むと、泣けもしないものだと思う..
タグ: 藤原てい 流れる星は生きている ノンフィクション
『ヒコベエ』
ヒコベエ (100周年書き下ろし)作者: 藤原 正彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/29メディア: 単行本内容紹介『国家の品格』の著者が初めて書き下ろした自伝的小説戦後の焼け野原を..
タグ: 藤原正彦 藤原てい 新田次郎 吉祥寺
崩壊する家庭の食卓
「家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇」
10年以上、「現代家族」の食卓を調査している広告代理店「アサツーディ・ケイ」の岩村暢子(のぶこ)さんは今の家族は、個々の意思や..
タグ: 外国人地方参政権 夫婦別姓 家族の勝手でしょ 岩村暢子 秋吉敏子 山谷えり子 青山繁晴 藤原正彦 藤原てい 子供手当て