記事 での「新田次郎」の検索結果 25件
『孤愁(サウダーデ)』
孤愁〈サウダーデ〉 (文春文庫)出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/05/08メディア: 文庫内容紹介「父が精魂を傾けながら絶筆となってしまったこの作品を、必ずや私の手で完成し父の無念を晴..
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雪中行軍遭難者が合祀されない理由
以下は旧「斎藤吉久のブログ」(平成19年2月20日火曜日)からの転載です
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雪中行軍遭難者が合祀されない理由
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歴史ミステリーと山岳ノンフィクションの味わい~山の図書館
歴史ミステリーと山岳ノンフィクションの味わい~山の図書館
「剱岳―線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む」(高橋大輔著) 剱岳に、一度だけだが登った。もう20年も前のことだ。雷鳥沢で雨に降られた..
タグ: 立山 剱岳―線の記 曼荼羅 高橋大輔 剱岳 新田次郎 剱岳<点の記>
恐ろしくも悲しい事件から
ハン・ガン『少年が来る』読了。
様々な映画や小説でも書かれている光州事件を描いた作品。とにかく恐ろしいしやりきれない描写が続いたが、最後のほうに少しだけ救いがあってほっとした。そうだよね..
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今さら次郎
退職後は規則正しく週に一度図書館へ通っていましたが借りるのはあい変らず、ほとんど旅と山の小説や雑誌が中心です。だいたい10冊ずつくらい借りてきます 読書を楽しむために、夜は8時前には布団に入りそれから..
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小説の舞台は網走・女満別
先日、ネットで北見図書館の蔵書の中から新田次郎の古い面白い本を見つけたのでまたネットで調べてたくさん借りてきました。読書の主役を梓林太郎から新田次郎にして間もなく3年になります。(もちろん他の本も少し..
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続・谷川までドライブ
前回の続きです
谷川岳の姿が見えたり消えたりしながら
水上温泉郷に入りますが水上温泉街の様子はテレビのドラマや登山の小説などで見た記憶がありました。
そして水上温泉郷を抜けてしばらく走る..
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谷川岳までドライブ
遅くなりましたが関東旅行の様子を簡単に。
1日目
午後4時頃
1年ぶりの東京に到着
日曜日のせいかいつもより人が少なく羽田空港第二ビルからのモノレールは珍しく空席が結構ありました。
い..
タグ: 谷川岳 土合 新田次郎
小説の舞台が谷川岳
ネットで北見図書館の蔵書を調べてみたらいいもの(本)見つけたのでネットで予約しておいて後日借りてきました。
一番右の本を見てください。#59000;表紙が茶色く変色してますが昭和38..
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「流れる星は生きている」と「旅路」(3-3)
(3-2からの続き)ソ連と米国の話し合いの末、朝鮮半島の真ん中に軍事境界線が引かれてしまい、38度線で朝鮮半島は南と北に分断されてしまった。北から南下する汽車は、境界線の前までしか行かなくなってしまう..
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「流れる星は生きてる」と「旅路」(3-2)
(3-1から続く)昭和20年夏、中国にいる藤原ていさん(母親と幼子3人)はご主人と離れ離れとなり、無蓋貨物列車で新京から北朝鮮の宣川へ移動する。無蓋と言う事は、屋根がない貨車だから、雨が降ればずぶ濡れ..
タグ: 軍事境界線 満州 朝鮮 藤原てい 新田次郎
「流れる星は生きている」と「旅路」(3-1)
今回も何気なく手にした本の話です。ハリスさんの本で戦争経験談を読んだ直後であるのに、またまた戦争に絡む本を読んでしまった。藤原ていさんの自伝的小説の「流れる星は生きている」と「旅路」だ。前者は1949..
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