紀伊半島の一隅で
紀伊半島の付け根を東から西に流れる紀ノ川の中流域に、名手(なて)という町があります。有吉佐和子の小説『華岡青洲の妻』の舞台となった所です。江戸時代、名手には参勤交代のおり紀州藩主が泊まる本陣(妹..
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【旅】2022年2月27日~3月8日 紀伊半島へ
今年の冬はなんだか寒い。岡山の冬はこんなに寒かったのか?それとも九州の気候が身についてしまったので、その様に感じるのか?それとも個人的な老化なのか?わからない。
寒いので暖かい地域へ行こうと思う..
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ノーベル賞週間
ノーベル賞といえば日本では、物理学賞という時代が長く続きました。二年続けて医学生理学賞の受賞者がでるとは驚きました。 1774年 杉田玄白らが『解体新書』を刊行。 1804年 華岡青洲が麻酔して手術..
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