記事 での「自由律俳句」の検索結果 11件
冬の港町を歩き澄んだ空気の海を見て
あさり汁 殻に眠りし 小(ち)さき海
冬雲や マリーの骸(むくろ) 抱えをり
ただ生きて死ぬ 意味なんて無い 木の葉
タグ: 冬の句 春の句 自由律俳句 広島
五月晴れの高根島をサイクリングで周って
甲午(きのえうま) 老灯台の 昼寝かな
お魚売れても売れなくても 昼寝
タグ: 尾道 夏の句 自由律俳句
フェリー出発前の小豆島坂手港にて
糸垂らす 釣れても釣れなくてもいいのだ
ウキ沈む でもやっぱり釣れた方がいいのだ
タグ: 香川 自由律俳句
小豆島から神戸へと向かう船のデッキにて
もういない人の気配と 逢魔が時
航海はいつしか漂流に 月仰ぎ見る
寄る辺なき 船が一艘 夕月夜
根無し草 べつに理由なんてないよ
タグ: 自由律俳句 秋の句
小豆島と神戸を結ぶ航路にて
お別れの挨拶をして灰色の海に漕ぎ出す
言葉交わすことなく行き交い 海原
タグ: 香川 自由律俳句
安住の地を探す旅で小豆島を訪れて
静かな海に静かな船がいて 灰色
疲れ果てた雑魚寝の船室(へや)に 潮風
夕映えの橋を船がそろりとくぐる
タグ: 香川 自由律俳句
自由律俳句:~2014/04/16
▼自由律俳句 - Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%BE%8B%E4%BF%B3%E5%8F%A5
タグ: 自由律俳句
自由律俳句:~2014/02/15
▼自由律俳句 - Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%BE%8B%E4%BF%B3%E5%8F%A5
タグ: 自由律俳句
咳激し
一昨日の夜、キムチ鍋こいて腹いっぱい食べたら、昨日は体重が一気に69.8キロまで増えてしまった。
このところ68キロ台半ばをうろちょろしていたし、稀に67キロ台になることもあったので、
..
タグ: 尾崎放哉 自由律俳句 咳をしても一人 冨士眞奈美
猿頭火
ボロ布ほんのり背中に暖かい (−人−) 枯れ草に話しかけてみただけの一日(´・ω・`)
タグ: 多摩動物公園 オランウータン 山頭火 自由律俳句 猿まね 乞食行 修行 防寒 侘び
【 沈黙の動物 】
【 沈黙の動物 】 夏炉冬扇さんのブログには、毎回、面白い川柳が登場します。 http://karotousen.blog.so-net.ne.jp/ 例えば「 おしゃべりの亀もいるなり新内閣 」とい..
タグ: 内田百閒 自由律俳句 季語 尾崎放哉 荻原井泉水 ゴジラ 共鳴筒 恐竜 リード楽器 ワニ