記事 での「合気道」の検索結果 401件
合気道南多摩倶楽部の展開
先ずは開かれた稽古場を確保したいと云うことで、府中市の総合体育館の空き時間を調べたところ、水曜日の夜と土曜日の午前の時間が適当かと云うことになりました。毎週定期的にこの時間帯を押さえるのは、当初予算..
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合気道南多摩倶楽部の立ち上げ
当時の新宿道場での稽古仲間であったKさんと話しをていたら、東芝府中工場の体育館は柔道場があるにはあるが、あまり使われてはいないと云うことでありました。Kさんは東芝の社員でその頃府中工場横にあった東芝..
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養神館-新宿初期の頃Ⅱ
新宿道場の運営が軌道にのりはじめてからだったでしょうか、千田務先生はもとより竹野高文先生も新宿道場に指導に来られ、その切れ味鋭い技を披露されておりました。その頃になると活況という点では地の利があるた..
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養神館-新宿初期の頃Ⅰ
当時の或る理事の方の誘致により、新宿区落合に合気道養神館新宿道場が開館したのが昭和五十九年であります。平成元年に本部を小金井から新宿に移し、小金井道場は閉館となるのでありますが、この間は小金井の本部..
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養神館-小金井の頃
合気道養神館道場が代々木から小金井に移転したのが昭和四十八年で、拙生が入門したのが昭和五十五年であります。小金井道場が養神館合気道の聖地として順調に発展していた頃でありましょうか。
中央線の武蔵..
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養神館と合気会の差異Ⅵ
西尾先生ご自身は、柔道、空手、居合、杖道等も修められてたと云うことですので、合気道で体を練る稽古を積まれてはおられずとも、例えば柔道で強固な足腰をつくられ、空手で強靭な体軸を磨かれておられるはずであ..
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養神館と合気会の差異Ⅴ
その知人は合気会のある会派で長年稽古を続けている人で、もう二十五年ほど前に拙生に西尾昭二先生の存在とその考えを教えてくれたのでありました。彼は西尾先生の実践されている合気道とその考え方にぞっこんと云..
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合気道は「優雅な舞」か
これは随分前に当時の養神館本部道場で出されていた「養神」という、単色刷り数ページの季刊誌に投稿した文章であります。
合気道は他のどの武道よりも、対する相手の力をいかに効果的に処理するかに、多..
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三文得したような・・・
土曜日は大概七時に起床するのであります。顔を洗ってそれから朝食をとって七時半過ぎに家を出て、仕事場に寄って合気道の稽古着をバッグに詰め込んでそれから駅に向かうのであります。向かう先は稽古場であります..
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合気道家の矜持
養神館合気道を志す者、愛好者にとって初代館長塩田剛三先生のお名前は云わば絶対的なものであります。養神館合気道は総て塩田剛三先生から発しているのです。これは自明の理であります。そうして塩田剛三先生の師..
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合気道の当身についてⅡ
合気道においては当身と云ってもそれは少なくとも三つの種類があるのでしょう。まず捌きの途中で「当てるぞ」と云うメッセージを相手に伝えることによって、相手の意識をそちらに誘導し、その意識から離れた相手の..
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合気道の当身についてⅠ
これも以前に「養神」に投稿した一文であります。頭の中で生煮えのまま書いたために明快な結論を導き出せないまま終わった文章で、いつかちゃんとまとめたいと思いつつ今にいたっております。
合気道では..
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