桧原丸山城（福島県三島町）
←主郭搦手虎口の石垣 　桧原丸山城は、横田中丸城主山ノ内氏一族の城である。山ノ内氏は会津入部以来、中丸城を本拠に一族を奥会津の要地に配し、これら一族は「山ノ内七騎党」と称された。桧原の丸山城も七騎党..
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鴫ヶ城（福島県三島町）
←三ノ郭背後の堀切 　鴫ヶ城は、横田中丸城主山ノ内氏一族の城である。山ノ内氏は会津入部以来、中丸城を本拠に一族を奥会津の要地に配し、これら一族は「山ノ内七騎党」と称された。西方の鴫ヶ城も七騎党の持ち..
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駒形の館（福島県金山町）
←土塁跡 　駒形の館は、横田中丸城主山ノ内氏の家臣和泉清徳の居館である。山ノ内氏は会津入部以来、中丸城を本拠とし、後に「山ノ内七騎党」と称される一族を奥会津の要地に配するなどして、支配を固めたが、同..
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宮崎館（福島県金山町）
←主郭の堀切と土塁 　宮崎館は、横田中丸城主山ノ内氏の庶流川口氏の一族宮崎右近の居館である。1544年に山ノ内俊清は、中丸城を嫡男舜通に譲り、末子俊甫と共に川口に玉縄城を築いて移り住み、川口氏の祖と..
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玉縄城（福島県金山町）
←主郭手前の堀切と土橋 　玉縄城といえば、小田原北条氏の一級支城で玉縄北条氏の居城玉縄城をすぐに思い浮かべるが、ここに記載するのは全く別の奥会津の城である。 　玉縄城は、川口城とも呼ばれ、横田..
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野尻牛首城（福島県昭和村）
←広い緩斜面の主郭 　野尻牛首城は、横田中丸城主山ノ内氏一族の城である。山ノ内氏は会津入部以来、中丸城を本拠に一族を奥会津の要地に配し、これら一族は「山ノ内七騎党」と称された。野尻牛首城も七騎党の持..
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中井館（福島県金山町）
←虎口跡 　中井館は、横田中丸城主山ノ内氏の一族が築いた居館である。1544年、山ノ内俊清は中丸城を長子舜通に譲り、末子俊甫と共に川口郷へ移った。只見川とその支流野尻川の合流点にほど近い段丘上に居館..
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山ノ内屋敷（福島県金山町）
←東側の土塁 　山ノ内屋敷は、横田中丸城主山ノ内氏の居館の一つである。横田中丸城の北麓の国道沿いに位置している。「新編会津風土紀」によれば、三方の土塁と屋敷後方の深田堀で囲まれていたと言う。この土塁..
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横田中丸城（福島県金山町）
←主郭背後の二重堀切 　横田中丸城は、会津四家の一、山ノ内氏の歴代の居城である。山ノ内氏の祖、山ノ内首藤経俊は、源頼朝の乳兄弟でありながらその挙兵時に平氏方の大庭景親に従って、頼朝に向けて矢を放った..
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大塩中山城（福島県金山町）
←ニノ郭と主郭 　大塩中山城は、横田中丸城主山ノ内氏の支城である。家臣の菅家太郎左衛門善高が城代であったと伝えられている。1589年、摺上原の戦いで会津の戦国大名葦名氏を滅ぼした伊達政宗は、奥会津に..
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梁取要害山城（福島県只見町）
←腰曲輪の虎口遺構 　梁取要害山城は、梁取城に関連する山城と考えられているが、その歴史は定かではない。梁取城の西北西1.3kmの標高590m、比高130mの要害山上に築かれており、亀ヶ城とも呼ばれて..
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梁取城（福島県只見町）
←ニノ郭虎口の左袖 　梁取城は、会津葦名氏の家臣三河権守宗景の築いた城と言われている。この三河権守は、長沼氏の一族とも推測されている様だ。室町時代には横田中丸城主山ノ内氏が勢力を広げ、戦国時代末期の..
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