記事 での「二十四節気」の検索結果 475件
時話§蛙始鳴~七十二候~立夏
立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。
……夏が立ったようです。
言うまでもなく、今日から俳句の季語は夏となる。世間の様子も、初夏とはいえど、皮膚感覚は何となくまだ春を引きずっ..
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時話§牡丹華~七十二候~穀雨
穀雨の末候“牡丹華(ぼたんはなさく)”である。
4月30日である。明日から初夏の5月が始まる。4月上旬は気温高めで、順調に春が深まるかと思っていたが、中旬は冷え込みの日々が続き、東京都下でも、朝..
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時話§霜止出苗~七十二候~穀雨
穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。
4月も最終日曜日、そうして木曜日からゴールデンウィークが始まるが……ほとんど何もない。ゴールデンウィークなるものの存在を知ったのは、たぶん..
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時話§葭始生~七十二候~穀雨
穀雨の初候“葭始生(あしはじめてしょうず)”である。
さてもビールの季節である……といっても、一年中ビールの季節の人なのでビールの季節という言葉自体はナンセンスなのだが。
それはそうなのだ..
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時話§虹始見~七十二候~清明
清明の末候“虹始見(にじはじめてあらわるる)”である。
桜の季節が終わりに近づき、緑が萌える頃になると“逝く春”が来て、初夏が眼の前にあることを感じさせる。
厚手の冬の上着は、とっくにクリ..
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時話§鴻鴈北~七十二候~清明
清明の次候“鴻鴈北(こうがんかえる)”である。
緑が萌えてきた。若い芽の白みを帯びた緑色が眼に優しく、ほっとさせられる。桜が咲くのもうれしいが、若い緑の今どきもまた捨て難いものがある。
冬..
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時話§玄鳥至~七十二候~清明
清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。
散歩をしなくてはと思う。老いの衰えは足元からというわけで、遅まきながら30分から一時間ほどの散歩を始めた……いつまで続くものかではあるが。
散..
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時話§雷乃発声~七十二候~春分
春分の末候“雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)”である。
明日で3月も終わり、4月になる前に桜は散り始めてしまう。さすがにこれは調子が狂うではないか。
東京よりも桜の開花が数日遅い我..
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時話§桜始開~七十二候~春分
春分の次候“桜始開(さくらはじめてひらく)”である。
既に桜は花開いたが、2年連続して静かな花見となってしまったのである。
我が家周囲には桜の木がたくさんあって、窓からも花見はできるし、散..
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時話§雀始巣~七十二候~春分
春分の初候“雀始巣(すずめはじめてすくう)”である。
立春は真冬でしかなかった。春分こそ“春”である。今年は春の訪れが一段
と早い。2月末には辛夷(コブシ)開花し、東京の桜も開花した。
..
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時話§桃始笑~七十二候~啓蟄
啓蟄の次候“桃始笑(ももはじめてさく)”である。
桃の節句も終わり、ずいぶんと春めいてきた。樹々の緑はまだだが、辛夷が花開いたりして、春が急ピッチで動き出しているようだ。
さすがにウールの..
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時話§蟄虫啓戸~七十二候~啓蟄
啓蟄の初候“蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)”である。
啓蟄である。我が家周りの辛夷(コブシ)も、そろそろ一番の花が咲き始めるだろう。気温が低いことはあっても、辛夷が咲いてしまえば、ワタシ的に..
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