記事 での「ホラー」の検索結果 1,332件
「姉飼」(遠藤徹)
角川ホラー文庫
「角川ホラー大賞史上最強の奇作!」だそうだ。
確かに、この設定は相当なものだ。悪趣味な世界である。人間の女に似た凶暴な生き物である「姉」をジャングルで捕獲し、串刺しにし..
タグ: ホラー
「香水―ある人殺しの物語」
香水―ある人殺しの物語
作者: パトリック ジュースキント
出版社/メーカー: 文藝春秋
発売日: 2003/06
メディア: 文庫 この小説はもう20年も前に(単行本で)..
タグ: ホラー 匂いフェチ ファンタジー
「ハンニバル・ライジング」(トマス・ハリス)
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に続くレクターシリーズの第3弾。一転して幼少期と青年期が描かれる、というので期待して読んだ。その期待とは、あれほどの怪物が一体どういう理由、経緯で誕生したのか、それが明..
タグ: ホラー ミステリ
「魔法」(クリストファー・プリースト)
魔法
作者: クリストファー プリースト
出版社/メーカー: 早川書房
発売日: 2005/01
メディア: 文庫
クリストファー・プリーストの作品では、ずっと昔にサンリオ文庫..
タグ: ホラー
「治療島」(セバスチャン・フィツェック)
治療島作者: セバスチャン・フィツェック出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2007/06/21メディア: 単行本(ソフトカバー)
ドイツの新進作家が書いたサイコスリラーである。「驚異的ベストセラ..
タグ: ホラー ミステリ
「ドグラ・マグラ」(夢野 久作)
今更かも知れないが、「ドグラ・マグラ」(夢野久作)を読んだ。
小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」、中井英夫の「虚無への供物」(この2作品は既読)と並ぶ日本探偵小説の〈三大奇書〉だと言う。この本の存在..
タグ: ホラー ミステリ 脳 電子書籍
「地図男」(真藤 順丈)
地図男 (ダ・ヴィンチブックス)作者: 真藤順丈出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/09/03メディア: ハードカバー第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。(って、こんな賞がある..
タグ: ホラー
「魍魎の匣」(京極 夏彦)
京極夏彦の作品を読むのは、なんと初めて。今更の感は深いが、前から気になっていたこの作品をようやく図書館で借りて読んだ。「百鬼夜行」シリーズの最高傑作とか聞いていたので、読むならこれ、と決めていたが、な..
タグ: ホラー 京極夏彦 安楽椅子探偵 ミステリ
バイオハザード3の感想
バイオハザード3の感想(ネタバレ注意!)
この映画は映画館でも見ていません。
2010年9月26日のテレビ番組で見ました。
恐らくはカットされているシーンもあると思いますし、
しかも後半の40..
タグ: 映画 ホラー
「死者のための音楽」(山白 朝子)
Twitterでub7637さんから勧められたので、その場で図書館にアクセスして予約すると、1番をゲット!(「人気少なっ!」とコメントあり)で、早速借りて来れたので読んでみた。
山白朝子短篇集 死者..
タグ: ホラー
あの事件の
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』読了。
言わずと知れた、イギリス人英会話講師殺人事件の犯人が大阪南港で逮捕されたときに所持していた本。あの直後に図書館に予約して、今まで待ちました。
ホラー..
タグ: ホラー 道尾秀介 ミステリ 向日葵の咲かない夏
おええ
祥伝社文庫ホラー・アンソロジー『おぞけ』読了。
トップバッターの篠田節子先生の『歯』が怖かった。ほかにも怖いのはいっぱいあるのですが、物理的(?)に「おええ」「汚い」「気色悪い」「げえ..
タグ: ホラー 短編集 アンソロジー 篠田節子 泡坂妻夫