記事 での「フルトヴェングラー」の検索結果 24件
「フルトヴェングラー 悪魔の楽匠」(サム・H・白川 著)読了
二十世紀最大の指揮者フルトヴェングラー。政治と音楽に翻弄された音楽家の音楽キャリアの足跡を詳細にかつ徹底的に取材した評伝。フルトヴェングラーについては多くのことが語られてきたが、本格的評伝の決定版とも..
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フルトヴェングラーと「シカゴ事件」
丸山真男らの鼎談「フルトヴェングラー」(岩波新書)を読んで、あらためて確認してみたことがある。
フルトヴェングラーの、いわゆる「シカゴ事件」をめぐって。
「シカゴ事件」とは、戦後、シカ..
タグ: 丸山真男 フルトヴェングラー
「フルトヴェングラー」(脇圭平・芦津丈夫 共著)再読
フルトヴェングラー信奉者の、フルトヴェングラー信奉者による、フルトヴェングラー信奉者のための書。
崇拝者のなかでも抜きん出て著名な丸山真男を囲んでの鼎談がまずあって、それを補足する形でそれぞれの..
タグ: フルトヴェングラー 丸山真男
シューマン交響曲第4番
関東地方は梅雨入りとなりました。
紫陽花の花が競うように美しく咲いています。
5月は結局一つも記事をアップできませんでした。
書きたいことがないわけではないのですが、どうにもまとめる..
タグ: フルトヴェングラー シューマン 交響曲
フルトヴェングラーとマーラー
フルトヴェングラーの「ザ・レガシー」のことを先日取り上げました。
107枚のCDは、やはりかなりのボリュームであり、もちろんまだその一部しか聴けていません。
ベートーヴェンやブ..
タグ: フルトヴェングラー マーラー ブルックナー ザ・レガシー
フルトヴェングラーのマタイ受難曲
大型連休となりましたが、勤務形態の関係から私は長期的な休暇が取れず、5月1日・2日はもとより6日の土曜日も出勤です。
そんなわけで、遠方に出かけるには中途半端となり、専ら近隣での行動に終始することに..
タグ: リヒター バッハ マタイ受難曲 フルトヴェングラー
桜の花と木蓮の花
春の嵐が吹き荒れましたが、今日は風は強めながらも良いお天気になりました。
出勤途上、通りがかりの公園の桜が咲いていたので、携帯電話のカメラで撮影。
昨日の、あの風雨に耐えて花を咲かせた桜に感激..
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第三帝国と音楽
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。
明石 政紀 著の「第三帝国と音楽」を読破しました。
「ヒトラーと退廃芸術」、「パリとヒトラーと私」といった第三帝国の美術品、
「ミッキー・マウス ディ..
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クラシックの迷宮
関東までは梅雨明けですが,東北北部はまだのようです。今週は傘のマークが並んでいます。
先週までは,超繁忙の日々でしたが,今週は音楽を聞く時間ができました。
ブルックナー5番を聞きながら,最近視聴す..
タグ: 音楽の迷宮 トゥランガリラ交響曲 バーンスタイン ベートーヴェン第九 バイロイト祝祭管弦楽団 フルトヴェングラー ブルックナー5番 カラヤン
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 指揮者
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団歴代の指揮者です。
ルートヴィヒ・フォン・ブレナー(1882年 - 1887年 常任指揮者)
ハンス・フォン・ビューロー(1887年 - 1892年 常任指揮者..
タグ: 指揮者 フルトヴェングラー カラヤン
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈下〉
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。
アドルフ・ヒトラー著の「ヒトラーのテーブル・トーク〈下〉」を読破しました。
「1941‐1944」となっているわりには、上巻は1941年7月~1942年..
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