新しい時代の歌、歌うランディ、弾くフレスコバルディ...
クラシックで音楽の都というと、やっぱりウィーン?音楽史からするとパリの存在はあまりに輝かしい。いや、そればかりでなく、それぞれの時代に、様々な音楽都市が勃興し、魅力を放ち... そんな音楽都市..
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夏の終わりを探して、地中海を渡る...
お盆休みも終わりました。8月はすでに後半...
そろそろ、夏の名残を惜しむような、そんな気分?いやいや、夏の勢い衰える気配まったく無し。ではあるのだけれど、一足先に夏の終わりを音楽で探っ..
タグ: 古楽 ボーダーライン上のエリア ヴォーカル ビーズリー ラルペッジャータ "Les chants de la terre"
愛と、ため息と、語りながら、歌い...
ふと思う... 「クラシック」とは何か?
実は"19世紀"の音楽を意味する言葉ではないだろうかと... 19世紀に生み出された作品(ロマン派など... )と、19世紀も演奏されていたその前の..
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悪魔の修道士に取り憑かれて...
異才、テノール、マルコ・ビーズリーと、鬼才、鍵盤楽器奏者、グイド・モリーニによる古楽アンサンブル、アッコルドーネのアルバムが、ARCANAからリリースされて、おおっ!と思ったのは昨年の..
タグ: 古楽 ボーダーライン上のエリア ヴォーカル ビーズリー
雪の夜のトリップ。
立春は過ぎたとはいえ、未だ2月...
寒さは、これからが本番。そして、すでに、今、寒い。雪が降っている。で、1月の、あの恐ろしいほどの寒さ、また、戻ってくるのだろうか?一向に見えない春の兆し..
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