新作を待つ
　どこかにあったはずと本箱を探して、河盛好蔵『藤村のパリ』（新潮社）を拾い読みすると、1914年にドビュッシーが島崎藤村らの観客をまえに、ピアノ演奏した曲は自作の「前奏曲」や「子供の領分」だったそうで..
タグ： 評伝 1914年 ショスタコーヴィチ ドビュッシー ラヴェル 島崎藤村 河盛好蔵 パリ 本 音楽

時間を消失させてしまう、リュビモフの魔法、"Der Bote"。
6月は、ECM NEW SERIES... 梅雨の季節にしっくり来るかなと、そんな思い付きで聴き始めたものの、いや、改めて見つめてみるECM NEW SERIESは、ただならない。..
タグ： ピアノ 18世紀 19世紀 20世紀 現代 リュビモフ バッハ家の人々 ショパン リスト ケージ

ドビュッシーの時代。
さて、今年は、ドビュッシーの生誕150年のメモリアル！ すでに、気になるボックスやら、アルバムがリリースされ、今後の盛り上がりを大いに期待しているのだけれど... そうした中で、ピリオド・ア..
タグ： 19世紀 20世紀 協奏曲 フルート ピオー スホーンデルヴルト ピリオド ヴォーカル 管弦楽曲 ピアノ

悩ましき、象徴主義、聖セバスティアンの行方...
フランス印象主義を代表する作曲家、ドビュッシーなのだけれど、今、改めて、この人の音楽を見つめると、実に悩ましい。ドビュッシーは、学生時代、ロシアでアルバイトをし、西欧とは異なる感性..
タグ： 劇音楽 フランス ドビュッシー ヴォーカル 20世紀 メルシエ

ハーモニーの歴史８
成り立ちの歴史からハーモニーをやんわりと解説するシリーズの続きです。　<< １回目のお話 | < 前回のお話 | | 次回のお話 > 第８回：進化の果てに．．． ドビュ..
タグ： 解説 コード 歴史 ドビュッシー ハーモニー

色彩豊かでパワフルな演奏でした【楽友協会オケ演奏会を聴く】
きのうは娘が賛助出演している東京楽友協会交響楽団の演奏会を聴きに行きました。 会場は久しぶりのすみだトリフォニーホール。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪..
タグ： 演奏会 伊福部昭 プーランク ドビュッシー

クラシック聴いてきた～♪
はいさ～い＾＾ 今日は、 東京楽友協会交響楽団の第101回定期演奏会に行ってきました＾＾ ひとりで＾＾ ひとりでお外出られるじゃ..
タグ： ことば ミュージカル 音楽 東京楽友協会交響楽団 今日のお写真 ビゼー ドビュッシー

下北沢ｾﾝﾀｰ「ピアノの清水先生」思い出の曲など
みなさんこんにちは。 夏本番ですねー！#58942; 今回は川上楽器 下北沢センターの 月曜にレッスンをしている 清水美岐先生に 思い出の曲や 下北沢の夏のおすすめスポットについ..
タグ： ドビュッシー 下北沢のヤマハ 下北沢のピアノ教室 正音 大人のピアノ教室

クラシックのイメージをすり抜けて、フランス...
はぁ～ 今年も、もうすぐ、終わってしまいますね。気忙しくも、どこかセンチメンタルにもなって... そんな、師走、フランス音楽をいろいろ巡ってみたのだけれど... メシアンに、ペクと..
タグ： 20世紀 チェロ 室内楽 ケラス タロー フランス ドビュッシー プーランク

音楽と脳／楽器別性格
「One's Life」という健康総合ニュースサイトの片隅の小さな欄に毎週１本、「健康常識ウソホント」というタイトルの拙文を寄稿している。 そこへさらに「ヘルシーエッセイ」なる短文を追加することにな..
タグ： ラッパ吹き 楽器 性格 ピアニスト ビオラ おいしいメロディー コントラバス オーケストラ バリトン歌手 泣く子

ピアノで弾くラモーの、ニュートラルな魅力。
4月1日です。何か大嘘をついてやろうと考えたのですが、なかなかおもしろいのが思い付かない... クラシックで、おもしろい大嘘をつくとしたら、どんなのがあるだろう？ま、どんなのがある..
タグ： ラモー フランス タロー 18世紀 ピアノ ドビュッシー

夕べの大気に漂う音と香りのヒメシャラ堂コンサート
１月は大学後期試験や入試などのレッスン＆審査の中 ヒメシャラ堂ニューイヤーコンサートの準備に追われています#59126; #59126;ヒメシャラ堂のシンボルプレート#59130;..
タグ： 音と香りは夕べの大気に漂う 夕べの大気に漂う音と香りのヒメシャラ堂 ドビュッシー 松原　友 中川知保 テノールとピアノ