『ジョッキー』
　数年前、本屋で発見し購入しました(^-^) 　　 『ジョッキー』 著者：松樹剛史 　 　読んでよかったです。タイトル通り、1人の騎手を中心に物語は進みますが、出てくる登場人物や馬達が..
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『眠狂四郎 無頼控』
　「眠狂四郎」シリーズの一番目です。ちなみにその後、独歩行～異端状までシリーズは続きますが殺法帖シリーズで疲れて挫折しました(＾＾；。 　「無頼控」がよかったのは、 　まず、登場人物が魅力..
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『ブンブン堂のグレちゃん』
　漫画家グレゴリ青山さんが、学生時代バイトしていた“ある古本屋さん”での体験記です。 　古本屋さんを紹介する本は見かけますが、古本屋さんの仕事の本はあまり見かけません。というか、私はこの本が初めてで..
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「ノーベル賞講演　逆説の森の中で」ル・クレジオ　星埜守之訳
ル・クレジオは読んだことあるだろうか？ 本当に美しい、いわば海の煌めきのような文章を書く作家だ。 ノーベル文学賞を受賞した際の講演を訳したものだけれど、さすがに素晴らしい内容。 これだけの内容を..
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貸し出し読書日記10月号
◎終末のフール／伊坂幸太郎 全てが終わることを知った後、どう生きよう。残された時間を。 なにが嫌かというと、終わりを知るのはいいけれど、そこから普通に生きていけないのが。。。 食料の奪いあい、殺..
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「フランス名詩選」安藤元雄・入沢康夫・渋沢孝輔訳　岩波文庫
原詩・日本語訳対照となっており、フランス詩、フランス語、フランス文化に興味を持つ人には必携の内容。 興味がない人でも十分楽しめる。 岩波文庫なので、「危険な」雰囲気がないのはいた仕方ないが。 と..
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バレエ・リュスと「ココ・シャネルの星座」海野弘著　中央公論社
バレエファンであれば「バレエ・リュス」という言葉は馴染み深い。 1909年からパリを中心として活動した、ロシア人セルジュ・ディアギレフ率いるバレエ団がバレエ・リュス。 多くの芸術家が参加したバレエ..
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「ココ・シャネルの星座」海野弘著　中央公論社
とても読みやすく、しかも刺激になるシャネル関連本。 シャネルにまつわる人を12人挙げ、それぞれ独立した読み物として楽しめる構成。 ガブリエル・コレット、ポール・ポワレ、ミシア・セール、セルジュ・デ..
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貸し出し読書日記9月号
◎宇宙に秘められた謎／ルーシー＆スティーヴン・ホーキング シリーズ第2弾。今回は宇宙人はいるのか？というテーマかなぁ。 またあちこちと宇宙へ飛び出していきますが、私的には若干トーンダウン（笑） ..
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【046冊目】うつ病―まだ語られていない真実
うつ病―まだ語られていない真実 (ちくま新書)作者: 岩波 明出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11メディア: 新書 うつ病の重症の事例を中心に解説しているかなり過激な本 ..
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「ランボー全詩集」宇佐美斉訳　ちくま文庫
口語訳でデモーニッシュな魅力には欠けるが、「ほぼ全作品」と「主要な手紙」が文庫に入っているのは貴重だ。 各ページの下部に丁寧な「注」があり、口語訳も含めてランボー初心者にはもってこいの本だと言える。..
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【045冊目】こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳作者: 大野 裕出版社/メーカー: 創元社発売日: 2003/03メディア: 単行本 認知療法を独学でできる本 コラム法という方法で自分..
タグ： 大野裕 認知療法 うつ 不安 読書 777