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記事 での「読書」の検索結果 2,732
俺ではない炎上/浅倉 秋成 -選択するということは誰かとぶつかるということ-
推し活女子日記 ] 16:58 12/22
■あらすじ ある日突然、「女子大生殺害犯」とされた男。既に実名・写真付きでネットに素性が曝され、大炎上しているらしい。 まったくの事実無根だが、誰一人として信じてくれない。 会社も、友人..
タグ: 俺ではない炎上 読書 感想 読書感想 小説 浅倉秋成
再読 天子蒙塵(1) (2016講談社)
e-徒然草 ] 07:56 12/23
 「蒙塵」とは、宮殿の外で塵をかぶる意から 天子が変事に際し難を避けて逃れること、だそうです。  『蒼穹の昴』第5部。主人公は清朝最後の皇帝で満州帝国皇帝、溥儀。愛新覚羅溥儀は波乱の人生を送ります..
タグ: 読書
2022年に読んだ本
e-徒然草 ] 09:04 12/27
 今年は49冊。もっぱら図書館です。新年早々王朝日記の魅力に引きずられて、現代語訳 和泉式部日記、紫式部日記、枕草子のたくらみを読み、丸谷才一輝く日の宮を再読して王朝文化に耽溺?しました。当..
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浅田次郎 兵諫(2) (2021講談社)
e-徒然草 ] 07:51 12/18
          張学良と蒋介石 西安事件(1936.12.12)  続きです。作者は、同じ1936年に起きた二二六事件と西安事件を兵諫と断じます。  西安事件とは、西安で東北軍司令官・張学良..
タグ: 読書
浅田次郎 兵諫(2021講談社)
e-徒然草 ] 07:06 12/16
 兵諫(へいかん)とは馴染みのない言葉ですが、兵による「諫言」という意味で、遠い昔、楚の忠臣が主君を懼れ敬するがゆえに、剣を執ってその行いを諌めた。兵を挙げてでも主の過ちを諌める。すなわち兵諫で..
タグ: 読書
ジェット旅客機進化論
今日は寒かったので、久々の重装備。 ハーフコートからオーバーにして、下にセーターを着込んで分厚い靴下を履いて。 しかし、行きはそれで十分だったのに、帰りは汗を掻きました。 さて、今日はこ..
タグ: 読書 ひとりごと 日記
再読 浅田次郎 マンチュリアン・リポート(2) (2010講談社文庫)
e-徒然草 ] 08:13 12/12
皇姑屯 続きです。大元帥府書記・岡圭之介、日本公使館の駐在武官・吉永中佐が登場します。岡は萬朝報の記者として『蒼穹の昴』に登場したキャラクターで、吉永は張作霖の軍事顧問として列車に乗り合わせ、片足を..
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再読 浅田次郎 マンチュリアン・リポート(1) (2010講談社文庫)
e-徒然草 ] 08:09 12/10
 『蒼穹の昴』第四部、1928年の《張作霖爆殺事件》です。現在では、事件は関東軍司令官・村岡長太郎が発案し参謀・河本大作が決行した謀略、と明らかになっています。  昭和4年、「治安維持法改..
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再読 浅田次郎 珍妃の井戸(1997講談社文庫)
e-徒然草 ] 08:20 12/01
『蒼穹の昴』第二部。珍妃は光緒帝の側室で、義和団事件の混乱に乗じて紫禁城の井戸に投げ込まれて殺された悲劇の皇妃です。犯人は西太后、袁世凱など取り沙汰されていますが、未だ謎。この殺人事件..
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再読 浅田次郎 蒼穹の昴 (2)
e-徒然草 ] 06:56 11/25
 続きです。日清戦争の敗北によって「眠れる獅子」の正体が明らかとなり、列強による中国領土の蚕食が始まります。日本は日清戦争の勝利によって台湾、澎湖諸島、遼東半島を割譲、朝鮮は独立し1910..
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再読 浅田次郎 蒼穹の昴 (1)
e-徒然草 ] 07:00 11/16
  『輪違屋 糸里』『一刀斎夢録』が面白かったので、浅田次郎 の大長編『蒼穹の昴』を再読。第6部まであり、義和団事件→戊戌の変法→張作霖爆殺→辛亥革命→満洲国成立→西安事件と続きますから、..
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再読 浅田次郎 一刀斎夢録
e-徒然草 ] 08:01 11/13
 『輪違屋 糸里』に続いて『一刀斎夢録』再読です。新選組がけっこう好きで何冊も読んできました、新選組の魅力って何なんでしょう。 侍になりたい多摩の百姓と食い詰浪人が京に上り、京都守護職・会..
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