マスコミ（その6）（小田嶋氏：いま、そこにある恐怖）
マスコミについては、昨年12月15日に取上げた。今日は、（その6）（小田嶋氏：いま、そこにある恐怖）である。 コラムニストの小田嶋 隆氏が2月16日付け日経ビジネスオンラインに掲載した「いま、そ..
タグ： 「大阪には在日コリアンのスリーパーセルが大量に潜伏していてヤバい」　というひとつ.. 収録番組は、スタッフなりプロデューサーなりが、責任を持って大丈夫であることを確認.. 収録番組の中で出演者が漏らす言葉についての責任の半ば以上は、放送局の人間が負うべ.. （その6）（小田嶋氏：いま、そこにある恐怖） 、「大阪」という地域を特定したうえで、「ヤバい」という言い方で危機意識を煽ってい.. 「いま、そこにある恐怖」 テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死.. マスコミ 日経ビジネスオンライン 三浦瑠麗

暗号通貨（仮想通貨）（その8）（コインチェックの580億円消失問題：小田嶋氏の見方）
昨日に続いて、暗号通貨（仮想通貨）（その8）（コインチェックの580億円消失問題：小田嶋氏の見方）を取上げよう。 コラムニストの小田嶋 隆氏が2月2日付け日経ビジネスオンラインに寄稿した「仮想な..
タグ： 日経ビジネスオンライン 小田嶋 隆 （その8）（コインチェックの580億円消失問題：小田嶋氏の見方） 仮想通貨 仮想通貨は、われわれが真の自由を手に入れた時にはじめてその十全な機能を発揮するこ.. 暗号通貨 自由業者は苦しい。　仮想通貨も苦しい。　自由業の苦しさと仮想通貨の苦しさは、それ.. こんな社会で、個人の信用を基盤とした通貨がマトモに通用するはずがないではないか 信用は常に「人」にではなく「会社」に紐付いた概念として自由業者の前を通り過ぎて行.. 今回のコインチェックの騒動では、かなりの数の芸能人が痛い目を見ているのだそうだ

漁業（その3）（小田嶋氏のコラム：ウナギを食べたい人たちの言い訳）
昨日に続いて、漁業（その3）（小田嶋氏のコラム：ウナギを食べたい人たちの言い訳）を取上げよう。 コラムニストの小田嶋 隆氏が1月19日付け日経ビジネスオンラインに掲載した「ウナギを食べたい人たち..
タグ： 漁業 （その3）（小田嶋氏のコラム：ウナギを食べたい人たちの言い訳） 小田嶋 隆 日経ビジネスオンライン 「ウナギを食べたい人たちの言い訳」 シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1％程.. このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、.. 前年比約99%減という壊滅的な数字だ。ということはつまり、彼らが直面しているこの.. 水産庁の人間は、当然、ひとつの魚種の絶滅の予感に粛然として然るべきなのであって、.. 「禁漁はなりふりかまわず乱獲する中国の漁民を利するだけだ

ハラスメント（セクハラ・パワハラ・アカハラ）（その2）（小田嶋氏の見方）
一昨日に続いて、ハラスメント（セクハラ・パワハラ・アカハラ）（その2）（小田嶋氏の見方）を取上げよう。 コラムニストの小田嶋 隆氏が12月15日付け日経ビジネスオンラインに寄稿した「沈黙を破る人..
タグ： ハラスメント （セクハラ・パワハラ・アカハラ） （その2）（小田嶋氏の見方） 小田嶋 隆 日経ビジネスオンライン 「沈黙を破る人々、破らせない人々」 タイム（TIME） パーソン・オブ・ザ・イヤー ”Silence Breakers” 二つの意外な印象

トランプ大統領（その26）（小田嶋氏：トランプ大統領は犬の夢を見るか？）
昨日に続いて、トランプ大統領（その26）（小田嶋氏：トランプ大統領は犬の夢を見るか？）　を取上げよう。 コラムニストの小田嶋 隆氏が12月8日付け日経ビジネスオンラインに寄稿した「トランプ大統領..
タグ： 私自身、自分の恐怖が犬の夢であってくれたらありがたいと思っている。　が、それでも.. 狂気という言葉を排除するのは自分以外の誰かを狂人であると断ずることと同じく、ある.. 同調的なポピュリストが、私たちの内心にわだかまっている嫉妬心や攻撃欲求や縄張り根.. 形式上は民主主義が機能している国家において真におそろしいのは、いやがる民衆を戦争.. 私は、トランプ大統領の「乱心」を、昨年の今頃よりは5倍ほど真剣な気持ちで憂慮 ルール破りの論評記事が出てくるということは、書き手がそれだけ深刻な危機感を抱いて.. 何人かの精神科医が、「国難」（言語では”national emergency”）.. "The madness of King Donald" ジャパンタイムズ 半世紀以上にわたって中東における利害対立と宗教対立の核心であり続けているエルサレ..

加計学園問題（その12）（「絶対的権力者」安倍総理は　なぜ極めて危ういと断言できるのか　加計学園問題をもう一度考える、小田嶋氏；モリカケ問題が沈静化しない理由）
加計学園問題については、9月27日に取上げたが、今日は、（その12）（「絶対的権力者」安倍総理は　なぜ極めて危ういと断言できるのか　加計学園問題をもう一度考える、小田嶋氏；モリカケ問題が沈静化しない理..
タグ： 加計学園問題 （その12）（「絶対的権力者」安倍総理は　なぜ極めて危ういと断言できるのか　加計.. 山下 祐介 現代ビジネス 「「絶対的権力者」安倍総理は、なぜ極めて危ういと断言できるのか　加計学園問題をも.. 森友・加計問題 国家の首相が知らないところで非常に強引と思われる意思決定が行われた。少なくともそ.. 問題はやはり、あなたやあなたのまわりの方々が否定しているのにもかかわらず、事業の.. 官僚は、政治家の政策実現装置であるだけでなく、公正かつ（杓子定規ではなく、各法が.. 法を逸脱し、国民の権利を損ねるような政治的決定が行われれば、それを軌道修正する側..

トランプ訪日と日米関係（その2）（小田嶋 隆氏：トランプは横田に舞い降りた、ゴルフで転倒 衝撃映像で露呈した安倍首相の“体調悪化説”）
昨日に続いて、トランプ訪日と日米関係（その2）（小田嶋 隆氏：トランプは横田に舞い降りた、ゴルフで転倒 衝撃映像で露呈した安倍首相の“体調悪化説”）　を取上げよう。 先ずは、コラムニストの小田嶋..
タグ： 単なる無知や無神経の発露ではなく、もう少し深刻な「意地悪」に近い何かである可能性 珍プレー”の原因は薬の副作用？ 小田嶋 隆 日本を訪問する前日に、あえて、この挑発的なフレーズをぶつけてきたことになる 安倍首相の体調不安 暴露されている内容も安倍首相にとっては恥に属する話題だと思う 日刊ゲンダイ 「でも、われわれと同等とは思わない。そうだろ？」　と言い、　「われわれはそれを続.. トランプ氏はあいさつで、首相から昨年11月に当選祝いの電話を受けた際、「首相から.. 日米関係

日本の政治情勢（その9）（小田嶋氏の2コラム：「勝てるから解散」は正しいか、国難は解散したあとに来る）
今日まで更新を休む予定だったが、9月30日に続いて、日本の政治情勢（その9）（小田嶋氏の2コラム：「勝てるから解散」は正しいか、国難は解散したあとに来る）　を取上げよう。 先ずは、コラムニストの..
タグ： 昔のタレント議員が、「タレントあがり」（←タレントからの成り上がりの結果としての.. 希望の党の代表に就任するにあたって、小池百合子さんは、自らの公式サイトにあった過.. 議会制民主主義の建前を重視した本筋の考え方からすれば、今回の解散は「暴挙」以外の.. 小池百合子さんの特殊能力は、「何ひとつ説明していないのにもかかわらずなんとなく周.. 党利党略に基づいた不意打ちの（というよりも闇討ちじみた）解散を「ずるい」と見なす.. 「解散」という手段が狂っている はっきりしているのは、今度の選挙が、憲政史上最も醜い争いになるということだ 「国難」という現状認識、ないしは問題設定がそもそもズレている 現在は、出番を失った芸人や、食い詰めた歌手や、汚れ役にさえお呼びがかからなくなっ.. 「くやしいのう、くやしいのう」　という感じのリプライがいくつか寄せられた