節話§一日一句～爽やかに爽やかに～
季語は・・・風薫る マスク越しなれど 清しき風薫る 【去年の今日】喰話§量が食べられません
タグ： 俳句 夏 風薫る 風 マスク 日常

節話§一日一句～ライラック祭り～
季語は・・・リラ 紫に 風の匂いや 花はリラ 【去年の今日】煮話§一度で二度おいしい
タグ： 俳句 夏 リラ ライラック 花

節話§一日一句～新鮮なタタキ～
季語は・・・初鰹 藁焼きと にんにくの香や 初鰹 【去年の今日】週話§日曜恬淡～我が家は元々～
タグ： 初鰹 夏 俳句 カツオ

時話§蚯蚓出～七十二候～立夏
立夏の次候“蚯蚓出(みみずいずる)”である。 ３度目の緊急事態は明日までということだったが……当然の延長。 そしてすっかり半袖の季節となった。これくらいの陽気が一年中続いてくれれば、光熱費..
タグ： 七十二候 二十四節気 立夏 蚯蚓出 夏 ミミズ 蚯蚓

節話§一日一句～なおもコロナ禍は続く～
季語は・・・初夏 初夏なれど 巷はマスクだらけにて 【去年の今日】週話§土曜恬淡～４月は家の中～
タグ： 俳句 夏 初夏 コロナウイルス マスク 日常

節話§一日一句～腹を空かせて～
季語は・・・親燕 子燕に 急かされ急ぐ 親燕 【去年の今日】週話§土曜恬淡～チケット払い戻しの件～
タグ： 親燕 鳥 夏 俳句

花火の日
　きょうは隣町の花火大会です。しばらくすると遠い花火が夜空にみえ、十秒ほど遅れて破裂音が届きます。　花火をみるたびに、十代のころの教科書に載っていた芥川龍之介の『舞踏会』という小説を想い出します。生の..
タグ： 花火 舞踏会 芥川龍之介 義母 本 小説/小説家 夏 教科書

節話§一日一句～とりあえず寒くないので～
季語は・・・夏来たる 朝六時 寝起きのままの 夏来たる 【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[148]キャベツのガリバタ
タグ： 睡眠 朝 夏来たる 夏 俳句

節話§一日一句～今年はいつになるか～
季語は・・・新緑 新緑や 尾瀬入山を 待ちわびて 【去年の今日】却話§うっかり消去の茫然自失
タグ： 新緑 夏 俳句 尾瀬 自然

過話§備忘録的な何か～2021年５月６日付～
４月20日……ほぼ夏日となった東京、そんなタイミングで半袖を着始めた。着始めは何となく露出した腕が寒いと感じるが、それは２、３日くらいのもので、すぐに慣れるのも毎年のことである。 例年だとゴール..
タグ： 料理 備忘録 夏 ゴールデンウィーク 空豆 酒肴 犯罪 アメリカ

節話§一日一句～簡単に調べられるので～
季語は・・・立夏 夏立ちて スマホ・マップで 家訪ね 【去年の今日】呟話§一言つぶやき～SSブログ身売り？～
タグ： 俳句 夏 立夏 日常 スマートフォン

時話§蛙始鳴～七十二候～立夏
立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。 ……夏が立ったようです。 言うまでもなく、今日から俳句の季語は夏となる。世間の様子も、初夏とはいえど、皮膚感覚は何となくまだ春を引きずっ..
タグ： 七十二候 二十四節気 立夏 蛙始鳴 夏 蛙