「愛の鐘」リリース!!! [師匠・福田一彦]
師匠・福田一彦先生がこの度、自主制作でシングルCDをリリースしました!!
(福田先生に関しては、以前拙ブログにても紹介させて頂いていて、
古河OHANAにも来て頂いてますので、
http://blog.so-net.ne.jp/ukudora/2006-05-21
http://blog.so-net.ne.jp/ukudora/2006-05-30
を、是非に参照して下さい。)
先生は今、創作活動をされていて、オリジナル曲を作って、
それをお仲間と録音しています。(来年にもCDアルバムをリリース予定?)
そんな折、ふるさと前橋市にかつてあった、「愛の鐘」をモチーフに、曲が生まれたそうです。
http://www.city.maebashi.gunma.jp/ctg/06900016/06900016.html
もうずいぶんと前に取り壊され、今では前橋ホテル(前・東急イン前橋)となっている場所にあった「鐘」の塔で、
先生も幼少時、その音の記憶があるそうです。
アルバムを作る計画でしたが、
そんな「愛の鐘」を、市民の記憶に、想い出に留めたいと製作し、
この「鐘」が完成した10月5日に、シングルとして急遽リリースしたとのコト。
もともと福田先生は、ハワイアン音楽をされていて、ウクレレ、スチールギター、ギターなどなさっているのですが、そうしたハワイアンの楽器を使って、少しノスタルジックに、男女のデュエット曲に仕上がってます。
ユニゾンで響く二人の歌声…
夜10時に聞こえてきた鐘の音…
スチールギターの調べ…
ウクレレの音色…
レコードのスクラッチノイズ…
どこか懐かしい昭和歌謡のようで、そして新しい曲が、ここに誕生しました!
行きつけのジャズバー「ダウンビート」で知り合った音楽仲間、石曽根靖さんの全面協力のもと、
デュエットの相手には、「ダウンビート」で歌っている声を聴いて「これだ!」と運命を感じたという(?)ボーカリスト、吉野由利子さんをゲストに迎えて、
クレジット名も、「福田一彦と仲間たち」…
ミュージシャンでもある「ダウンビート」のマスターや、そこに集う音楽仲間などの協力で仕上がったもの、という気持ちの表れです!
(「愛の鐘」ユニット)
最後に、ジャケット裏に書かれたライナーノートを転載します。
群馬県前橋市に昭和33年に建てられた群馬貿易会館・旧商工会議所[現・前橋ホテル]。その翌年昭和34年、10月5日市民の募金から「愛の鐘」の塔が屋上に完成しました。朝8時、正午、夕5時と時を知らせるウエストミンスターチャイムが鳴り、毎夜10時には「愛の鐘」家路のオルゴール曲が、前橋中心街から約2Kに鳴り渡りました。ネオンに輝く美しい塔は、以後長く前橋の都市美のシンボルとなりました。そんな当時の、前橋駅周辺の素敵な町並みを、現代の若人にも伝えたい思いから、懐かしい昭和30年代にタイムスリップしたかのように、昭和の街を行く恋人のロマンチックなようすをデュエット曲に仕上げてみました。昭和34年10月5日「愛の鐘」完成から47年を経た今、平成18年10月5日を記念して、「愛の鐘」の存在を、音と詩にたくして讃えたいと思います。未来に、いつまでも忘れ去られることのないように。
この曲、CDに興味のお持ちの方は、コメントに書いて頂くか、筆者までメールを頂ければと思います。
また記事中にあるCDレーベルのデザインは、福田先生に許可を頂き、
わたくしども、うくどら夫婦が作成したものです。
愛の鐘 どんな曲なのかしら~?
ぷあ&パパ&ママの愛のトライアングルのようかしら?
まだ、ぷあちゃんの足バリ見てな~い♪
by CANDMママ (2006-10-18 22:58)
「愛の鐘」
今度、もって行きますね。
是非、聴いて下さいませ。
ぷあの足バリ、どおでした?
by うくどら (2006-10-20 16:53)