記事 での「装丁」の検索結果 19件
てんだ?
上田敏の『詩聖ダンテ』、明治34年、金港堂より。
装丁は・・誰なんだろう?非水かなあ?なんとなく。
ご存じの方、ぜひご教示下さい。
普通に読んだら「てんだ?」ってなりますよね。
タグ: 上田敏 ダンテ 装丁
シリーズ島崎藤村 『一葉舟』
明治31年、春陽堂。島崎藤村にとっては2冊目の詩集です。装丁は中村不折。
表紙の葉っぱも良いですが、中の挿絵もとても素敵です。
イッツ・ア・ジャパニーズ・アールヌーボー!
原稿用紙と..
タグ: 島崎藤村 北村透谷 中村不折 装丁
『虞美人草』
明治41年、春陽堂より刊行、『虞美人草』です。
装丁は橋口五葉。漱石と五葉の最強?タッグによる、ジャパニーズ・アールヌーボーの頂点とも言える装丁だと思います。ひなげしとトンボの描写もさることなが..
タグ: 夏目漱石 虞美人草 ポピー 橋口五葉 装丁 古書 ソネくじ
武井武雄豆本 『リヤカー家の人々』
武井武雄の『リヤカー家の人々』昭和27年、青園荘。スウェードと革の、しっかりとした装丁です。
豆本、と言うだけあって小さい。ほんっとうに小さいです。比較対象として上に洗濯ばさみを置いておきました..
タグ: 武井武雄 豆本 版画 装丁
長塚節 『土』
長塚節の『土』。画像の本は大正5年、春陽堂より出版された縮刷版三刷です。
農民文学の傑作、と称されるこの小説ですが、個人的にはあまり好きな小説ではありません。何というか、私にとってはエグすぎる。..
タグ: 夏目漱石 平福百穂 土 長塚節 装丁 古書
ルバイヤット その②
以前、竹久夢二の項目で触れたhttp://blog.so-net.ne.jp/jyoubitaki/2009-01-07恩地孝四郎装丁の『ルバイヤット』です。大正10年、アルスより刊行。翻訳は竹友..
タグ: 装丁 恩地孝四郎 唐草
『野球の国のアリス』 装丁に感激
久しぶりにハードカバーの本を買いました。
楽天市場のポイントが貯まったので♪
北村薫の8月に発売された『野球の国のアリス』と『ひとがた流し』
(ひとがた流しは文庫化を待とうと思っていたのです..
タグ: 北村薫 野球の国のアリス ひとがた流し 装丁 祖父江慎
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