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記事 での「町村合併」の検索結果 22
825 大崎鼻=下関市豊浦町大字宇賀(山口県)もやもやとした響灘沿岸いっぱいになって広がる下関市
 大崎鼻は、周回できる道路もなく、急に山が海に落ち込んでいる斜面のところどころには、まだ新しい地滑りの跡が見られる。岬の南側には、湯玉の集落と漁港がある。JR山陰本線の湯玉駅もあるが、住所表示の地名に..
タグ: 山口県 町村合併
761 方杭崎・長崎=日高郡日高町大字方杭・大字小浦(和歌山県)すいませんここも遠望で次は田辺まで飛びますが…
 日高町の誕生について、もう少し考えてみる。 “20ヶ村浦”では、1889(明治22)年に町村制が実施されると、東内原村、西内原村、志賀村、比井崎村の4か村が発足したが、このときに三尾浦は他村に移った..
タグ: 和歌山県 境界線 町村合併
652 白銀崎=石巻市雄勝町桑浜(宮城県)黒潮が寄せるでこぼこ半島の南端を望みつつ
 雄勝町(おがつちょう)は、まるごと石巻市になってしまったが、市になって便利になったことは、これといってないようである。それは、ミニバスの運転手さんも保証していた。 かつては、唯一の公共交通機関として..
タグ: 宮城県 町村合併
631 二ッ石崎=東津軽郡今別町大字浜名(青森県)風の町のはずれから隣町の岬を望む
 義経伝説が残る三厩(みんまや)地区は、津軽半島の最北端である。そこは外ヶ浜町の一部であるが、その中心である蟹田や平舘との間には、今別町がはさまっている。ここでもまた、飛地の障害を乗り越えた町村合併が..
タグ: 青森県 町村合併
627 白岩崎=北津軽郡中泊町大字小泊(青森県)港湾工事で今まさに消えてしまった岬
 地域の地図が合併によって塗り替えられていくのには、合理性を超えるある特殊な要件のほうが強く働くことが多く、その結果によって左右されるらしい。この津軽半島を歩いてみると、そんな感じをいっそう強くする。..
タグ: 地図 青森県 町村合併
614 須郷岬=山本郡八峰町八森・西津軽郡深浦町大字大間越(秋田県・青森県)県境の岬を北へ
 「白神山地」という名前を意識するようになったのは、いつの頃からだろうと考えてみても、どうもはっきりしない。こどもの頃から地図を眺めて空想するのが好きだったので、だいたいの主な地名は頭に入っていたはず..
タグ: 秋田県 町村合併 青森県
556 手結岬=香南市夜須町手結山(高知県)人はいさ心も知らず土佐日記いったん終了
 ここでは「手結」は「てゆい」ではなく「てい」と読む。辞書によると「手結(たゆい)」は、上代の装身具でひもでたまや鈴などを通して袖を結んだりしたものだ、という。よく絵で見る、白い緩衣の袖口をくくってい..
タグ: 灯台 町村合併 高知県
458 青佐鼻=浅口市寄島町(岡山県)海の見えない山陽本線駅の名前さえもが昔懐かし
 青佐鼻は、笠岡市と淺口市の境界をつくる標高250メートルの青佐山の南端にポコンと飛び出した岬である。岬を形成している丸い低い山は、77メートルの高さで、道路がその裾を巻いている。 手前の小さな漁港に..
タグ: 岡山県 町村合併
144 日浦岬=函館市原木町(北海道)鰮はどこへいったやら…
 戸井という町のことは、地元付近以外では今のほとんどの人が知るまい。バスで往復通り過ぎただけで、あまり熱く語るのもどうかと思われるが、岬めぐりは観光地ではない地方の、田舎の小さな町をめぐる旅でもあ..
タグ: 北海道 町村合併
414 立石鼻=出水市高尾野町江内(鹿児島県)まず海を見て山を見てそして地図を見て…
 立石鼻は、地図でみるとホンのわずかな膨らみに過ぎないが、これも角度をつけて横から眺めれば、立派な出っ張り、堂々たる岬に見える。海のきれいさ、みごとさは、不知火海のおわりまで変わらない。でもまあ、そん..
タグ: 町村合併 鹿児島県
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