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記事 での「産経抄」の検索結果 2,154
「ひとりでよんでもたのしいけれど、だれかとよむと、もっとたのしくなるぞ」。赤塚さんは・・・
以下全文 故赤塚不二夫さんが平成12年に出した『よ~いどん!』(小学館)は、「さわる絵本」だった。「イヤミ」「チビ太」など、カラーで登場する赤塚キャラクターたちは、触っても凸凹(でこぼこ)感で形が分か..
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なにより携帯電話に家族に向けたメッセージを残して、冷たい海に沈んだ高校生があわれでならない
以下全文 きょうは、「わかめの日」である。早春から全国で始まった収穫が一段落し、新物が店頭に行き渡るのが今頃だ。旬のタケノコとも相性がいい。子供の成長に欠かせない栄養素も豊富なことから、消費拡大を願っ..
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都心にマンションが林立する時代に「向こう三軒両隣」はない。
以下全文 「自分でない自分」を演じ、世に評価を問う俳優業の厳しさを思う。昨年4月に90歳で他界した三国連太郎さんは、かつて重い認知症の老父を演じる段で歯を何本か抜いたという。昭和59年、61歳で主演し..
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テロリストを顕彰するような指導者が「テロとの戦い」を叫んでみても説得力はまるでない。
以下全文 憲法記念日にちなんでクイズをひとつ。【第35条】○○市民は、言論、出版、集会、結社、行進、示威の自由を有する【第36条】○○市民は、宗教信仰の自由を有する。この憲法を制定した○○にあてはまる..
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ともあれ、カタカナの「呪術性」がこんな物騒な事件で発揮されるのは、まっぴらである。
以下全文 近頃、記事にカタカナ語が多すぎると、読者からよくお叱りを受ける。もっとも戦前は、憲法をはじめとする法令から教育勅語まで、仮名は全部カタカナだった。 ▼なぜ、平仮名よりカタカナに権威があったの..
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やがて、ついていい嘘と悪い嘘の区別がついて、晴れて大人になるはずだったが…。
以下全文 柳田国男は、『うそと子供』という随筆のなかで、末弟の3歳の頃のエピソードを紹介している。ある日自分から言い出して、豆腐屋にお使いに出た。ところが、買って帰った油揚げの端が少し欠けていた。 ▼..
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自国の歴史や文化への誇りを失いがちな日本人にとって「目から鱗(うろこ)」に違いない。
以下全文 旭日双光章を受章した蔡焜燦(さい・こんさん)さんは日本統治時代の台湾・台中市の生まれである。司馬遼太郎さんの『台湾紀行』の表現では「18歳まで日本人」だった。志願して陸軍少年飛行兵となり、奈..
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昭和の日反対政党・・・背景にあるのは、昭和前半の日本を「暗黒」「軍国主義」と決めつける、歴史観だ。
以下全文 今年の新入社員の経歴が、社内報で紹介されていた。当然のことながら、ほとんどが平成生まれの若者である。改めて、昭和が遠くなるのを感じる。彼らはまた10代の中頃まで、ゴールデンウイークの初日に当..
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「裁判官を含めて世の中には、介護問題に他人事の人がまだ多すぎる」。
以下全文 「徘徊(はいかい)は、どこのホームも引受けないんですよ」「それじゃ私は、どうしたらいいんですか…一人で面倒みなきゃならないって仰言(おっしゃ)るんですか」。84歳の舅(しゅうと)は、ちょっと..
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日本の自虐史観の持ち主が目をむきそうにまで、歴史的意義を高く評価している。
以下全文 明治6年3月、長野県旧松代藩出身の和田英は15人の仲間の女性とともに群馬の富岡製糸場に着いた。英の『富岡日記』によれば前年操業を始めた製糸場は「筆にも言葉にも尽くされない」素晴らしさだった。..
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フォークランド紛争・サッチャー首相の決断力・・迷うことなく、軍事力で領土奪還を果たした。「侵略者が報われてはならぬ」
以下抜粋 レーガン米大統領の8年にわたる任期が終わろうとしていた1988年11月、最後の公式外国賓客として、ホワイトハウスに迎えたのがサッチャー英首相だった。晩餐(ばんさん)会の後、レーガン氏はサッチ..
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寿司外交 4月24日
以下全文 海上自衛隊では、航海中に曜日の感覚を保てるように、毎週金曜日にカレーを食べる習慣がある。神奈川県の横須賀基地で先週土曜日に開かれた、イージス艦など計15の艦船や部隊が独自のカレーを競う催しは..
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