新大統領の略歴
　マクロンと同じ建物に住んでいるフランス人の知り合いが、ツーショットの写真を送ってきました。 　私とは縁もゆかりもない新大統領ですが、なんだか親近感をおぼえます・・・。 　まっとうな人が選ばれたよ..
タグ： フランス大統領選 マクロンの勝利 ル・ペンの敗北 新大統領誕生 エマニュエル・マクロンとは？ 略歴

トランプ新大統領誕生（その8）（トランプ大統領で金融業界は復活できるのか、｢北方領土と沖縄｣が日米関係に与える変化、トランプ次期政権３つのリスク）
トランプ新大統領誕生については、12月1日に取上げた。今日は、（その8）（トランプ大統領で金融業界は復活できるのか、トランプが火をつけた21世紀の南北戦争、｢北方領土と沖縄｣が日米関係に与える変化、ト..
タグ： 順守のためのコストはほかのどの法律よりも高くついたといわれる ・ドッド＝フランク法 条文は1000ページ ▽｢トリレンマ｣で景気サイクルに合わない トランポノミクス」 つ目の危険というのは、トランプ一家が経営している「家業」としての「トランプ・オー.. 利害相反の懸念 トランプ 新大統領誕生 国際規制に対しても猛威をふるってくれないだろうかと期待するのではないか。しかし、..

トランプ新大統領誕生（その6）（米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない、トランプ勝利の精神風景、バブル化したトランプ景気）
昨日に続いて、トランプ新大統領誕生（その6）（米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない、トランプ勝利の精神風景、バブル化したトランプ景気）　を取上げよう。 先ずは、軍事ジャーナリストの田岡俊次..
タグ： 銀行の業務範囲を規制したばかりだ ヴィッカーズ委員会報告書 リーカネン報告書 保護主義で世界貿易は減少へ 金融関係者にとっては、もちろん規制が緩和される方が好ましい ドッド・フランク法の廃棄 すでにバブル化したトランプ景気、いつ暴落？　ドッド・フランク法廃棄に沸く金融業界.. 日本でも「変化」を求めるうねりが強まってくれることを願ってやまない 国民はもっとダメになるのを恐れて、選挙では圧倒的に安倍自民党が強い 安倍政権は、成立して4年になろうとしているが、多少の失業率の改善を除いて、大きな..

トランプ新大統領誕生（その4）（冷泉氏の「トランプのアメリカ、３つの視点」）
トランプ新大統領誕生については、11月15日に取上げたが、今日は、（その4）（冷泉氏の「トランプのアメリカ、３つの視点」）　である。 在米の作家の冷泉彰彦氏が本日付けのメールマガジンJMMに寄稿..
タグ： トランプ 新大統領誕生 （その4）（冷泉氏の「トランプのアメリカ、３つの視点」） 冷泉彰彦 JMM 「「トランプのアメリカ、３つの視点」from９１１/ＵＳＡレポート １つ目の視点、歴史的だった選挙結果 「ラスト・ベルト」つまり製造業が衰退したペンシルベニア、オハイオ、ミシガン、ウィ.. 民主党支持者の投票率が低かった、つまり「ヒラリー支持者が寝ていた」 ＦＢＩのコーミ長官が、ヒラリーの「第二メール疑惑」で書簡を議会に送った１０月２８..

トランプ新大統領誕生（その3）（米国での見方）
昨日に続いて、トランプ新大統領誕生を取上げよう。今日は、（その3）（米国での見方）　である。紹介する3つの記事とも、たまたま11月12日付け東洋経済オンラインの「緊急特集！　トランプ大統領誕生の衝撃」..
タグ： 中国の膨張にどう対処する 「米軍撤退」を支持する国民は多い アメリカ軍は日本や韓国から撤退すべき トランプ政権で｢米軍の日本撤退論｣は強まる　米国民にとっては｢リアルな選択肢 クライド・プレストウィッツ 緊急特集！　トランプ大統領誕生の衝撃 東洋経済オンライン （その3）（米国での見方） 新大統領誕生 トランプ

トランプ新大統領誕生（その2）（ドイツなど欧州からの見方）
トランプ新大統領誕生については、一昨日に取上げたが、今日は、（その2）（ドイツなど欧州からの見方）　である。 先ずは、11月14日付け日経ビジネスオンライン「トランプ勝利の衝撃、一番ヤバイのはE..
タグ： 大和総研ロンドンリサーチセンター 互いの国が置かれた状況は、とても似てきました。いずれも自国の経済を優先する保護主.. 菅野泰夫 日経ビジネスオンライン テリーザ・メイ英首相とトランプ氏の関係は良好とは言えないようです （その2）（ドイツなど欧州からの見方） 、心配しているのは、EUへの影響 今後、両国が接近する可能性はあると思います 新大統領誕生 トランプ勝利の衝撃、一番ヤバイのはEUだ