とんでもない本が売れる国は、発展しない
【2011年09月25日】-前回は『デフレの正体』の著者が名誉棄損で敗訴したことを取り上げたが、それ自体は些細なことだ。本当の問題は、とんでもない本が売れることだ。売れただけでなく、有名な言論人が推薦..
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50年たっても色褪せない"東南アジア紀行"-梅棹忠夫
「東南アジア紀行」(著者:梅棹忠夫)。
1957年にタイ・ラオス・カンボジア・ベトナムの4カ国を学術調査で訪れた大阪市立大学一行の東南アジア紀行。つまり遡る事50年も前の話。
今では気..
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