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記事 での「再読もあり(^^)」の検索結果 38
海音寺潮五郎『随筆 日本歴史を散歩する』
次回につづくと前回末尾に書いたが、謝罪は早い方が良いし、 年賀状書きの現実から逃避して一文を草してみた(+_+) 6月5日の齊藤貴子『肖像画で読み解くイギリス史』(PHP新書,2014)の記事..
タグ: 随筆 小説 評論 再読もあり(^^)
百目鬼恭三郎『新古今和歌集一夕話』
なぜ新潮社は『読書人読むべし』や『新古今和歌集一夕話』を文庫化しなかった? 単行本での売れ行きからして、出せば増刷も予想されたのにね(..) 百目鬼恭三郎『読書人読むべし』(新潮社,1984)..
タグ: 評論 列伝 再読もあり(^^) 歴史
永井路子「後鳥羽院と藤原定家」
中国文学者が中国史の本を、独文学者が世界史の本を よく執筆してるけど、国文と国史の関係はどうなのかしら(..) そんな前置きとはあんま関係ないんだけど( ← ないのかよ!)、 永井路子『頼朝の世..
タグ: 評論 随筆 再読もあり(^^)
杉本苑子『江戸を生きる』
「淡路島と琵琶湖の形はなぜ似ているか」に興味がある由、 星野之宣の発想は凄いね、どんなマンガになるのかしら(^_^;) 地盤が沈下し陥没した分そっくりそのまま海底が隆起して島になった・・・とか? ..
タグ: 鼎談 自然 歴史 随筆 肖像画 浮世絵 小説 再読もあり(^^) 漫画
松本清張『鷗外の婢』
松本清張『鷗外の婢』(新潮文庫,1974)を 思うところあり再読(09年8月初読)。 表題作は虚実の境界線が不分明なところが面白いのだが、 気になったのは、モデルが実在する清張作品もあるので..
タグ: 再読もあり(^^) 小説 書道 言語 歴史 自然
和田芳恵『ひとつの文壇史』
和田芳恵『ひとつの文壇史』(講談社文芸文庫,2008)を、 坪内祐三が週刊文春連載「文庫本を狙え!」で 前に取り上げてたので、借りて読んだ。 読みにくく頭にすーっとは入ってこない文体だが、 ..
タグ: 再読もあり(^^) 自伝 歴史
岩切友里子(編著)大蘇芳年(画)『月百姿』
猫の迷惑そうな表情が可愛い作品「うるさそう」は 好きだが、血みどろ絵の悪いイメージ(もしかして 一ノ関圭『茶箱広重』[小学館,1983]141~142頁に よる刷り込み?)を持ってた幕末・明治の..
タグ: 浮世絵 再読もあり(^^)
西條八十『女妖記』
高名な詩人が綴る自らの女性遍歴だが、 エロくなく、むしろ感動的な余韻すら残ったりもする、 西條八十『女妖記』(中公文庫,2008)を読了。 私小説なのかノンフィクション(自伝)なのか、 西..
タグ: 再読もあり(^^) 自伝 小説 スポーツ
半藤一利ほか『「昭和天皇実録」の謎を解く』
天皇とスージーの出会いを取り上げてほしかったし、 半藤の暴走など望蜀の不満もあるが勉強になった、 半藤一利、保阪正康、御厨貴、磯田道史による 対談&鼎談を収録した『「昭和天皇実録」の謎を 解く..
タグ: 鼎談 歴史 対談 再読もあり(^^) 動物
吉川忠夫『王羲之』
書ではなく、王羲之の人柄、生活、思想を その尺牘から読み解き(特に思想は著者の専門ゆえ)多くを学んだ、 吉川忠夫『王羲之~六朝貴族の世界』(清水新書,1984)。 王羲之の生涯だけでなく、歴..
タグ: 書道 歴史 評伝 再読もあり(^^)
安廷苑『細川ガラシャ』
掘り下げてなかったり誤りもあるけど、教わる点が多く 著者の推論も丁寧できめ細かい好著の部類だったのが、 安廷苑[アン・ジョンウォン]『細川ガラシャ~キリシタン史料から見た生涯』(中公新書,2014..
タグ: 歴史 評伝 政治 再読もあり(^^)
古田敦也『古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術』
超一流のプロ野球選手はデカルトのような明晰な論理、 非常に含蓄のある歴史哲学を語ることもできるのだな。 古田敦也『古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術』 (朝日新書,2015)を借りて読了した後..
タグ: 再読もあり(^^) 歴史 スポーツ
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