タグ検索    

記事 画像
タグ検索トップ  >  記事  /  再読もあり(^^)
記事 での「再読もあり(^^)」の検索結果 38
磯貝勝太郎『司馬遼太郎の幻想ロマン』
尾崎秀樹没後、時代小説で信頼できそうな文芸評論家は 磯貝勝太郎かしら。文庫の解説から教わることは多いし、 谷沢永一『紙つぶて(全)』(文春文庫,1986)161頁も 磯貝を「文献資料に詳しい」と..
タグ: 小説 再読もあり(^^) 評論
吉田豪『聞き出す力』
全頁爆笑だしブログにメモって頭に入れるよりも付箋を して折に触れ読み返す方が良さそうゆえ購入を決めた 吉田豪『聞き出す力』(日本文芸社,2014)なんだけど、 同社の本を定価で買うのは何故か無駄..
タグ: 再読もあり(^^) 技法
雑喉潤『三国志と日本人』
三国志の文章は日本書紀や太平記に引用・借用され、意外や 八犬伝にも!目から鱗も眉に唾つけて読まねばならないのが 雑喉[ざこう]潤『三国志と日本人』(講談社現代新書,2002)。 2015年5..
タグ: 再読もあり(^^) 歴史 小説 書道 評論 言語 自然
倉本一宏『藤原道長の日常生活』
道長は藤原紀香の類いかよっ!読了して最終頁をめくった 瞬間に呆れて思わず口から洩れた台詞(`^´)紀香様には失礼m(__)m それは、 倉本一宏『藤原道長の日常生活』(講談社現代新書,2013)を..
タグ: 再読もあり(^^) 評伝 歴史 書道
倉本一宏『藤原道長「御堂関白記」を読む』
自分のブログへのアクセス数に一喜一憂しているような人 には福音となるだろうし、推論も一転して慎重になり良かったのが、 倉本一宏『藤原道長「御堂関白記」を読む』(講談社選書メチエ,2013)。 ..
タグ: 再読もあり(^^) 評伝 歴史
三浦一郎『世界史の中の女性たち』
本を手放せない性分ゆえトイレにも本や漫画を常備してて 座って小用を足しながら読むのに最適なので重宝してるのが、 三浦一郎『世界史こぼれ話』1~6(角川文庫,1973~80)。 1つの話がおおむね..
タグ: 再読もあり(^^) 列伝 歴史 漫画
冨谷至『四字熟語の中国史』
〈四字熟語でたどる中国史〉と早とちりしてポチったら、 目次を見てがっかりも、読むと面白くタメになったのが、 冨谷至『四字熟語の中国史』(岩波新書,2012)。 井波律子『故事成句でたどる楽し..
タグ: 再読もあり(^^) 浮世絵 書道 列伝 歴史 言語
サキ(河田智雄訳)『サキ傑作集』
有名人が書いた私小説の売上や文学的評価は 仮に有名人であることを秘して公刊した場合でも同じだったのかしら(^_^;) 私小説だと著者の人柄や経歴と切り離して作品だけを鑑賞するのは困難だろうし、 ..
タグ: 再読もあり(^^) 小説
森田誠吾『曲亭馬琴遺稿』
団鬼六に幻冬舎かフランス書院がこのネタと資料を提供し 背徳的・官能的な時代小説を執筆依頼すべきだったね(^_^;) 副題も秀逸な米沢嘉博『戦後野球マンガ史~手塚治虫のいない風景』(平凡社新書,..
タグ: 再読もあり(^^) 評論 小説 浮世絵 列伝 歴史 評伝 対談 漫画
荒川秀俊『お天気日本史』
所詮は気象庁による大本営発表か? 予報が外れても気象予報士は申し訳なさそうな素振りもないが 丸山真男なら日本的な無責任の体系を見出すんじゃないか(`^´) もはや毎場所、期待通りに期待を裏切るキ..
タグ: 再読もあり(^^) 小説 鉄道 歴史 自然
駒田信二『中国妖姫伝』
どこまでが正史や史書に基づいてて、どこからが稗史に拠るものなのか、 そもそも史伝なのか小説なのかも定かではない一篇もあったけれど、 駒田信二『中国妖姫伝』(講談社文庫,1979)は楽しく読めた(^..
タグ: 列伝 再読もあり(^^) 小説 歴史
海音寺潮五郎『中国妖艶伝』
歴史小説を読み比べると依拠した史料の扱い方で作者の力量が分かる、 と言うと宮城谷のは初期の作品だから酷かな^_^; 次に読もうとネットで注文した本がまだ届かないこともあり、 駒田信二『中国妖..
タグ: 再読もあり(^^) 小説 歴史
前のページへ 1 2 3 4 次のページへ