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タグ検索トップ  >  記事  /  佐野 雅昭
記事 での「佐野 雅昭」の検索結果 16
食育
  給食という食のシーンが、魚を美味しく食べさせるのに適していません。給食には厳しい予算的制約があり、そもそも安い魚しか利用できません。~中略~ 給食で食中毒を起したりすると大問題になります。鮮度劣化..
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ブランド
 ブランド研究の世界的権威、アメリカの経営学ディビッド・A・アーカーは「ブランドとは、歯止めのない価格競争に陥らないための唯一の選択肢である」と述べています。「ブランド」とは、市場が急速に成熟化する現..
タグ: ディビッド・A・アーカー 佐野 雅昭
ブランド水産物
いま、日本のいたるところで多種多様な「ブランド水産物」が行政の支援を受けて喧伝されています。大分県の佐賀関の「関アジ」や「関サバ」などは全国的に著名で、有名デパートなどでびっくりするよな値段で売ら..
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ファストフィッシュ
  ファストフィッシュ(Fast Fish)は「現代の魚のファストフードを目指す。ファストファッションのように、気軽に楽しめるおいしい魚食という意味」と定義されています。「ガイジン」化する若者に焦点を..
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養殖の矛盾
 現在の養殖はとても安定的に利益を生み出せる産業ではありません。現実に、廃業も相次いでいます。では、なぜ、こうなるのか。それは、養殖の対象となる「価格が高い」はずの高級魚が、養殖が発展すればするほど「..
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水産物の流通
 まず漁業者が漁獲物を漁港に水揚げします。それを漁協が受け取り、漁港内にある荷捌(にさば)き所で競売(セリか入札)を行います。競り合うのは「買受人」と呼ばれる業者たちで、干物や缶詰などの原料を仕入れる..
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食料自給率
 農林水産省の「食糧需給表」によると、二〇一二年度の国民一人一日当たりの動物性たんぱく質摂取量は、鶏卵5・6グラム、牛乳・乳製品7・8グラム、畜肉15・1グラム、魚介類は15・5グラムです。二〇一二年..
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魚食文化の崩壊
そこまでして、ウナギを食べなければならないのか。「食べられなくなる」と騒ぐ前に、そもそもの前提を考える時期ではないでしょうか。 もともとウナギは自然の川の賜物で、希少な天然資源でした。美味しかったので..
タグ: 佐野 雅昭 新村 明 大竹 文雄
欲しいのは情報でなく安心・安全
  トレーサビリティシステム(生産者や生産地、使用した飼料や薬品などの生産履歴を商品から追跡調査できる仕組み)も、大手スーパーの差別化手段として利用されてきました。法律では米と牛肉で義務づけられていま..
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漁業権
 大陸国アメリカやロシアでは一般的に海は身近ではなく、海の利用をめぐるトラブルなどはあまり起らないようです。しかし、海で遊び、自分で魚や貝を獲って食べたいという欲求は、日本人にとってごく自然な感情で、..
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サバ
 サケと同様に、サバも日本人にとってなじみ深い魚です。しかし、図17のように一九八〇年代以降、漁獲量が大きく減少しています。海洋環境の変動、小型魚の獲りすぎなどが要因と言われ、脂の乗った大型のサバが獲..
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ウリは人である企業を目指せ
 お客様に「感じがいい店」と思っていただくのは、人にしかできないことなんです。 他店では、同じ商品や同等の商品を買えることもあるかもしれませんが、人は替えがききません。建物でもなく、商品でもなく..
タグ: 大久保 恒夫 コリン・パウエル 佐野 雅昭 関根 潔
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