旬な写真（ウォーターフロント 佃/月島を歩く）
（2012年2月8日） 江戸時代から東京湾の隅田川河口を埋め立て造成され、 軍艦の造船場や重工業地帯として賑わった歴史ある佃と月島ですが、 現在は、古い町並みや釣り船と超高層マンション群が隣り..
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ウォーターフロント 佃/月島を歩く
[2012年2月8日]　東京の隅田川河口付近のウォーターフロントである佃と月島を散策しました。 「佃島（石川島）」は、徳川家康が関東へ下降した時から歴史が始まり、 軍艦などの造船場が創設されま..
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54 朝潮大橋と月島二丁目。日本ユニシス本社への通勤路は水門を見ながら朝潮運河を越える
　湯島から月島へ移ってきたときに、よく参考にさせてもらった月島の店情報のページがあった。月島は、もんじゃ以外ではほとんど数えるほどしかランチにも夜にも適当な店はないのだが、それだけに貴重な情報だったの..
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53 「海水館跡」って。一部では有名らしいここもかつては景勝地であったというがその面影も何もない
　その名も「相生の里」という高齢者施設が、相生橋の袂にできて、南へ向かうテラスが少し延びた。同時に、堤防の下の道が整備されて、橋から行き止まりの小さな三角定規のような公園まで、通行できるようになったの..
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52 相生橋。…といえばどうしても広島を想ってしまうのだが元来はおめでたい名前なので
　川べりの隅田川テラスとその上の土手と道と、そして両者をつなぐ斜面からなる石川島公園を南に向かって通り抜けると、目の前に現れるのが相生橋である。対岸の越中島は、元は広い葦の原だったようだ。その土地に目..
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51 消えてしまった石川島。いうなれば佃島に庇を貸して母屋をとられたかわいそうな島なの？
　前に石川島という島について、「いまはその名もほとんど残っていない」と48項の見出しに書いていた。というのは、佃島の北側一帯は、今の住居表示では「佃二丁目」となっている（佃一丁目は“百間四方”といわれ..
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50 佃・月島の北端の岬。隅田川を分ける先っちょから永代橋を望むと
　このブログは、岬をめぐるのがメインテーマなのだが、いろいろな経緯からここしばらくはサブテーマのほうにばかり、傾斜してしまっている。月島界隈も、ぐるっとひとまわりが終わるまで、あともう少し続ける予定で..
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佃の桜
ここは普通の住宅ばかりんですが花見の場所取りがすごかったです。 すでに宴会が始まっている区画もあり。 この桜の下でやっていました。
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48 石川島と佃公園。人足寄場があった石川島は明治以降は造船基地だったがいまはその名もほとんど残っていない
　住吉神社の裏をカギ型に流れている堀は、北東隣に位置する石川島と境をなしている。今の住居表示では、佃二丁目となっているそこは、林立する高層マンションを中心として、なぜか「リバーシティ２１」という通称も..
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47 住吉神社例大祭。ことし（2011）は３年に一度の祭りにあたるがあの大幟がみられるのかどうか
　住吉神社の例大祭は、3年に一度、8月の始め頃に開催される。でんでんむしも月島に棲息中、三度もこの祭りを楽しんだ。ちょうど今年平成23年は、大祭の年に当る。三社祭は中止、東京湾の花火も中止というが、こ..
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44 佃煮と佃島と。そのそもそもの由来にははっきりしないことも多いのだが
　「田の字」を平たくしたような区画の中央を、佃小橋から隅田川方向に向かった突き当たりが、佃の渡しのあったところにあたる。佃の渡しについては佃大橋のところですでにふれたが、堤防の下の空地にその碑と中央区..
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43 佃天台子育地蔵尊。なぜこんなところにこんな不可思議な空間が生まれたのだろう
　佃小橋の手前、袋小路になった堀のそばに、小さな社があるのはお稲荷さんで、その前に住宅と住宅の間に挟まれた細い路地がある。その幅は、わずか数十センチで、通常であればそこへよそ者が入って行くのははばから..
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