ソヴィエトの思い出に、
カバレフスキー、といえば、運動会の... というのは、もういい加減、どうかと思いつつ、そんな風に書き出してしまう。 やっぱり、カバレフスキーといえば、例のギャロップ(組曲『道化..
タグ： 20世紀 交響曲 ソヴィエト

新たなる革命的、ロマンティシズムによるブラームス、始まる。
バッハのカンタータにシフトしていたガーディナーが、ブラームスの交響曲のシリーズを始める？！ そして、久々のオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティクでのリリースで.....
タグ： 19世紀 ヴォーカル コーラス ピリオド 交響曲 ブラームス ガーディナー

運命の引力...
9月に入り、新たなシーズンが始まるクラシック。 なのだけれど、録音の世界では、そうした"シーズン"はあまり関係ないか... とはいえ、ここはひとつ気持ちも新たに、「運命」でシーズ..
タグ： 19世紀 交響曲 ベートーヴェン モダン+ピリオド／ハイブリット パーヴォ・ヤルヴィ

ドヴォルザーク
たまには季節を少し戻して、「雨に打たれるアジサイ」 ドヴォルザークはチェコの作曲家ですが彼の代表作というと まず最初に思い浮かべるのが交響曲第９番「新世界より」です。 ..
タグ： ドヴォルザーク 新世界より 交響曲 コントラバス

ロック・ヒロイック。
OEHMS CLASSICSから、突如、飛び出した、イタリア・ピリオド界の革命児、アントニーニの指揮、モダンとピリオドのハイブリット... 場合によっては完全にピリオド仕様にもなる..
タグ： 19世紀 ベートーヴェン 交響曲 モダン+ピリオド／ハイブリット アントニーニ バーゼル室内管弦楽団

モーツァルト、シューマン、マーラー、
やっぱり、クラシックのメインストリームは、ドイツ―オーストリアか... いや、そういう当たり前の考え方を捨て去ってみたい！という思いに駆られるのだけれど。クラシックにおけるドイツ―オース..
タグ： 18世紀 19世紀 シューマン 交響曲 ピリオド モーツァルト ヤーコプス マーラー フライブルク・バロック管弦楽団 トランスクリプション

"The Bach Dynasty"
"The Bach Dynasty"(Ambroisie／AM 125)である。凄いタイトル... だが、その頃は、ダイナスティな音楽一家が、あちらこちらのダイナスティに仕え、活..
タグ： バッハ バロック ピリオド 18世紀 協奏曲 交響曲 ルセ フルート バッハ家の人々

交響曲の父がいて、交響曲の母がいて...
そうして、ベートーヴェンや、ブルックナー、マーラー... の交響曲が、今にある。 クラシックの大黒柱となれば、やっぱり"交響曲"。クラシック=交響曲と言っても、そう問題は無い..
タグ： ピリオド 18世紀 交響曲 アレイディア・アンサンブル

踊らされた？サルタレッロ... 踊りきれて？
ハイドンの交響曲のシリーズで、じわりじわりブレイク中... 昨年は、ひっそりと、武蔵野市民文化会館で日本デビュー... という、ファイ率いるハイデルベルク交響楽団の、メンデルスゾー..
タグ： モダン+ピリオド／ハイブリット 19世紀 メンデルスゾーン 交響曲 ファイ

Opening Doors, Open Sesame !
今、最も注目したいマエストロの一人、トマス・ダウスゴー率いるスウェーデン室内管の、BISによる注目のシリーズ"Opening Doors"。3作目は、1作目に続いてのシューマン(B..
タグ： ダウスゴー シューマン 交響曲 モダン+ピリオド／ハイブリット 19世紀 "Opening Doors"

151年目のメモリアル。
メモリアルばかりを気にしているわけではないけれど... 2007年、どんな作曲家がメモリアルなのだろう？と、調べてみたくなってしまう。 グリーグ、没後100年。シベリウス、没後..
タグ： "Opening Doors" シューマン ダウスゴー 交響曲 モダン+ピリオド／ハイブリット