記事 での「ルポルタージュ」の検索結果 15件
犯罪×2
高橋ユキ『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』読了。
山口県の限界集落で起こった、住人による住人に対する放火殺人……「つけびして 煙愉しむ 田舎者」という、なんとなく衝撃的な句とともに現..
タグ: 高橋ユキ 奥田英朗 沈黙の町で 長編 つけびの村 ノンフィクション ルポルタージュ
旅して、いくつもの人生を生きて~濫読日記
旅して、いくつもの人生を生きて~濫読日記
「銀河を渡る」(沢木耕太郎著)
沢木耕太郎。彼のノンフィクションを初めて読んだ時の衝撃は今でも鮮明に憶えている..
タグ: 敗れざる者たち ノンフィクション ルポルタージュ エッセー集 銀河を渡る 沢木耕太郎
マリアンヌ
仕事のお昼休みに皆さんのブログをお訪ねするのがいつもの日課なのですが、昨日は緊急メンテナンスとかでアクセスさえも出来ずじまい。
仕方がないので、散歩がてら近くの千鳥ヶ淵まで桜を見に行ってきました..
タグ: ドラクロワ 民衆を導く自由の女神 フランス7月革命 ルポルタージュ 女性は自由のシンボル
あの、事件
神山典士『ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌』読了。
あの、世紀の詐欺事件を追ってのレポート。なんでこんな詐欺を働こうとしたのか、驚くべき自己顕示欲。そして、「天才」の側の欲のなさ……あ..
タグ: 歌謡曲が聴こえる ペテン師と天才 ルポルタージュ 神山典士 片岡義男
興味尽きないその歴史~濫読日記
興味尽きないその歴史~濫読日記 「日本ノンフィクション史」(武田徹著) 副題に「ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで」とある。「ルポ」といえば戦時中、いわゆる文士による「従軍記」が存在..
タグ: ルポルタージュ 草柳大蔵 梶山季之 扇谷正造 大宅壮一 武田徹 ノンフィクション
雨の電車は本が読める
電車の中で一気に三冊。横浜から千葉は、遠い……
中村文則『去年の冬、きみと別れ』読了。
すみません、頭が悪くて、何がなんだかさっぱりわからなかった。構造も、これがミステリなの..
タグ: 岡本さとる 中村文則 上原隆 ルポルタージュ ミステリ 時代物 居酒屋お夏 雨にぬれても 去年の冬、きみと別れ
モノではないから
石井光太『遺体 震災、津波の果てに』読了。
『走れ! 移動図書館』の中に出てきたので、借りて読んだ。大変重いルポルタージュ。
震災が起こった直後、もちろん外部の人間は警察・自衛隊・ほ..
タグ: 湘南いそいそ家飲み日記 ノンフィクション ルポルタージュ 石井光太 イラストエッセイ 影山直美 駆け込み寺の玄さん 遺体 佐々涼子
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語
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タグ: 素晴らしき 交流 心 7 7編 14編 編 ポートレート 撮影 不自然
往復の新幹線で
帰省の往復の新幹線でほぼ2冊読了です。
福島香織『潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』読了。
産経新聞出身の女性ジャーナリストの手による潜入ルポ。扇情的なタイトル及び表紙..
タグ: 福島香織 ルポルタージュ 潜入ルポ中国の女 ジャーナリスト 中島京子 花桃実桃 サザンカンフォート
骨太な2冊
また、読書記録をためてしまった。続けて読んだ2冊、どっちもすごい。
まずは、本田靖春『誘拐』読了。
ヤクザの花形敬を扱った『疵』や『サツまわり』、『私戦』等を昔読んで、すごく感動した覚え..
タグ: 誘拐 クライマーズ・ハイ 本田靖春 ルポルタージュ 横山秀夫 フィクション
これもまた
家田荘子『修羅な女たち』読了。
これもある意味資料として読んだが、『極道の……』に輪をかけた、嫌になるほどのだめんず揃い。きっかけとしては本人のせいではないこともあるが、これじゃあなあ、とた..
タグ: 家田荘子 修羅な女たち ルポルタージュ
究極の……
家田荘子『極道の妻たち』読了。
昔読んだ本を、資料として使うために再度借りたのが、結局資料としてはきちんと使えませんでした。が、悔しいからもういっぺん読んでみた。
避難を怖れずに言うと、究極..
タグ: 血の騒ぎを聴け エッセイ集 宮本輝 極道の妻たち 家田荘子 ジャーナリスト ルポルタージュ