記事 での「ミステリ」の検索結果 1,207件
殺意は必ず三度ある
私立鯉ヶ窪学園シリーズ。
まずはAmazonさんの解説から。
連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。
われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。
その..
タグ: 東川篤哉 殺意は必ず三度ある 私立鯉ヶ窪学園 ミステリ 見立て殺人 野球場 光文社文庫
どんなドラマだったのか
大山淳子『猫弁』読了。
ドラマの原作であるらしいが、素直にとても面白かったしよくできている。悪い人が誰も出てこないというパターンで、伏線が張りまくられていて、最後はちょっとできすぎかなあ..
タグ: 大山淳子 猫弁 ミステリ ドラマ原作
虹果て村の秘密
<かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド>
本書はこの叢書の一冊。
新本格の第一人者・有栖川先生による物語です。
将来は推理作家になりたい上月秀介と、
刑事になりたい二..
タグ: ミステリ 新本格 有栖川有栖 虹果て村の秘密 かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド 講談社文庫
またたまっちゃった
嶽本野ばら『スリーピング・ピル』読了。
短編集。面白いっちゃ面白いが、気色悪い。なんか、気色悪くて、短いのにどんどん読めないのでした。
垣根涼介『張り込み姫』読了。
..
タグ: ライトノベル 三上延 佐藤史恵 ビブリア古書堂の事件手帖 スリーピング・ピル 嶽本野ばら 短編集 連作短編 ミステリ 張り込み姫
福家警部補の再訪
最近ミステリというか本を購入するのみで積ん読状態でして、
この三連休はじっくり読もう~と思ってましたが、たいして読めず、
ほとんど寝てました・・・
ずいぶん前に購入した本書は寝る前に読んでい..
タグ: ミステリ 本格ミステリ 倒叙ミステリ 福家警部補の再訪 大倉崇裕 創元推理文庫 刑事コロンボ 古畑任三郎 マックス号事件 失われた灯
懐かしいけど
島田荘司『消える上海レディ』読了。
懐かしの(って、まだあるけど)鑑真号が出てきたのはいいけれど、なんだかよくわからないなあ。本格推理のはずの島田先生だと思ったが……設定は面白かったんだ..
タグ: 島田荘司 消える上海レディ ミステリ
たまっちゃった
主張中からその後の青春18切符企画まで、その間に読んだ本の感想です。
保科昌彦『ゲスト』読了。
そんなに怖くはない。アイディアとしてはよいのだと思うけれど、この悪意の伝染の経路が..
タグ: 保科昌彦 宮部みゆき 東野圭吾 重松清 楊逸 すき・やき ゲスト チヨ子 疾走 浪花少年探偵団
鬼女面殺人事件
まずはAmazonさんの紹介ページから。
新幹線の車中、中原正弘弁護士の隣席の男が、「早くしないと妹も…」という謎の言葉と、
ポケットから取り出した朱いアカベの花を残して悶死した。その花が日本..
タグ: 西村京太郎 ミステリ 鬼女面殺人事件 孤島 徳間文庫 南神威島 幻奇島
よろずのことに気をつけよ
第57回江戸川乱歩賞受賞作。
単行本発売当時から気になっていて、
ようやく文庫化されましたので、早速購入しました。
Amazonでのレビューがあまり良くなかったのでどうかなあ・・・とは
思..
タグ: 川瀬七緒 江戸川乱歩賞受賞作 講談社文庫 呪術 呪い 江戸川乱歩賞 ミステリ よろずのことに気をつけよ
背表紙は歌う
大崎梢さんの書店ミステリ第2弾。
「成風堂」シリーズよりも、より「書籍関連の謎」が色濃く出ています。
ただ前作を読んだときに感じたのは、
本書を「ミステリ」という区分に当てはめてよいのか?と..
タグ: 成風堂書店 創元推理文庫 文学賞 帯コメント 書籍業界の謎 明林書房 大崎梢 ミステリ 背表紙は歌う
長い廊下がある家
限界集落を調べていた火村ゼミの学生が
偶然「幽霊の出る家」に迷い込んでしまう。
そこで三人の男女と出会う。
そして殺人事件が・・・
犯罪が行われたのは「長い廊下」の先にある西側の家と
東側の..
タグ: ミステリ 新本格 有栖川有栖 長い廊下がある家 火村英生 作家アリス ロジカル・デスゲーム 天空の眼 雪と金婚式 光文社文庫
アリバイ崩しーベストミステリー短編集ー
鮎川哲也さんのノン・シリーズ短編集。
新聞社の記者が鉄壁のアリバイを崩しにかかる「北の女」、そして「下着泥棒」
この2つの作品は非常に対照的で、
探偵役がアリバイを崩しているのですが、後者は..
タグ: ミステリ ベストミステリー短編集 アリバイ崩し 鮎川哲也 光文社文庫
その他のサービスの検索結果: