記事 での「フィリップ・K・ディック」の検索結果 18件
フィリップ・K・ディック『フロリクス8から来た友人』
イマイチ調子がでないときは、こういう慣れ親しんだ作家を読むにかぎる
SF的大事件が怒っているのに、登場人物たちは自分のとりつかれた思考・感情にしばられて
右往左往を繰り返すだけだ
そんな..
タグ: フィリップ・K・ディック
期間限定の「NACC/日本橋アナーキー文化センター」
体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加してみた:東京おじさんぽ:So-netブログ
体験型ラジオアプリ「EAR WE GO!」実証実験に参加し、日本橋を散策したときに、山本海苔..
タグ: ギャラリー クロスカルチャー Maison MIHARA YASUHIRO ソスウ 三原康裕 奈良まほろば館 日本橋 山本山本店 EAR WE GO! 日本橋アナーキー文化センター
フィリップ・K・ディック『逆まわりの世界』
時間の逆行という大技を繰り出したのに、
結局凡人たちが右往左往して、
なにも変わらない。という感じだ。
物語のカタルシス的なものは味わえない。
しかし、これがリアルな現実なのだろう。
い..
タグ: フィリップ・K・ディック
フィリップ・K・ディック『タイタンのゲーム・プレーヤー』
ディックらしい設定やガジェットや登場人物。
次々と起こる予期せぬ事態。
いかにもディックらしい作品だがつまらない。
途中までは良い調子なのだが…
タイタンのゲーム・プレーヤー (ハヤカ..
タグ: フィリップ・K・ディック
フィリップ・K・ディック 『ザップ・ガン』
ストーリーもガジェットもB級SFそのもの。
けれど、醸しだされる根源的不安感。
これぞディック。
傑作でも代表作でもないが、私が読みたいディックがこれだ。
ザップ・ガン (創元SF文庫..
タグ: フィリップ・K・ディック
フィリップ・K・ディック 『いたずらの問題』
閉塞した社会に風穴をあけようとする物語なのかな。
ディック作品なので、当然スッキリうまくは行かない。
舞台が唐突ににベガ星系に移るB級SF感が楽しい。
いたずらの問題 (ハヤカワ文庫SF..
タグ: フィリップ・K・ディック
フィリップ・K・ディック 『シミュラクラ』
どう評価するか難しいなぁ。
冒頭からひきつけられるし最後までどうなるのかわからないので、良い小説の最低条件は満たしている。ディックらしい状況・ガジェット・登場人物があふれている点も良い。
..
タグ: フィリップ・K・ディック
フィリップ・K・ディック 『去年を待ちながら』
冒頭から魅力的でない登場人物たちの面白くない話が続く。
中盤、ドラッグ描写のあたりから俄然面白くなってくる。
そして、ディックならではの現実崩壊感がいくらか味わえる。
しかし、終盤もうひとつ盛り..
タグ: フィリップ・K・ディック
NEXT -ネクスト-(NEXT)
原作がフィリップ・K・ディックさんなので、いつかは見なければならなかった映画。テレビで放送してたのを見たんですが面白かった。どんな当たりでも外れでもディック作品がどんな映画になるのか楽しみでしたが、け..
タグ: リー・タマホリ ピーター・フォーク ニコラス・ケイジ ジェシカ・ビール ジュリアン・ムーア フィリップ・K・ディック NeXT NEXT -ネクスト-
人間以前 / 宇宙の眼
うーん、なんかみんな読んだことあるみたいなんだがなあ。
新刊。
うーん。
「不法侵入者」は読んでないのか。
うーん。
▼人間以前 (ディック短篇傑作選)
あれ、..
タグ: フィリップ・K・ディック Philip K. Dick