時代を振り返り、また先へと進み...
幻想交響曲、ケクラン、メシアンと、フランスものが続いたので、次はロシア... というわけでもないのだけれど、昨年、秋から冬に掛けて、NAXOSからリリースされ、気になっていた、タニェエフと..
タグ： 19世紀 20世紀 ヴォーカル ヴァイオリン 協奏曲 交響曲 ショスタコーヴィチ ロシア ソヴィエト ヴァシリー・ペトレンコ

鼻。発見！
21世紀、メジャー・レーベルが衰弱していく中で、次々にオーケストラの自主レーベルが立ち上げられて... そうした流れは、オペラハウスにも波及しつつあるのか？ゲルギエフ率いるマリイン..
タグ： ソヴィエト ショスタコーヴィチ 20世紀 オペラ ゲルギエフ

パーヴォとソヴィエトの作曲家。
パーヴォ・ヤルヴィ のディスコグラフィを振り返ってみると、意外にも、ショスタコーヴィチの交響曲が無かったりする。N響定期に客演しての、5番の演奏(2004/2005年シーズン)を思..
タグ： 20世紀 交響曲 ショスタコーヴィチ パーヴォ・ヤルヴィ 管弦楽曲 北欧 ソヴィエト

いつリリースされたの？
輸入元、マーキュリーが扱うレーベルというのは、どれもセンスがいい。それでいて、いつも解説に丁寧な日本語訳を付けてくれる。他の輸入元とは、ちょっと違う... のだが、CDがいつリリースされるのか..
タグ： ピアノ 20世紀 協奏曲 19世紀 コーラス ピリオド フランス ソヴィエト ヴォーカル シュニトケ

2006年のメモリアル、クラシックの「冬」が生む、見たことのない結晶の数々...
2006年と言えば、とにもかくにも、モーツァルトである。が、ショスタコーヴィチも、忘れるわけにはいかない。ドミートリ・ショスタコーヴィチ(1906-75)、生誕100年！で、モーツァルトに隠れ..
タグ： ピリオド ショスタコーヴィチ モーツァルト 18世紀 20世紀 オペラ 交響詩 ヴォーカル ヤーコプス ソヴィエト

ソヴィエトの思い出に、
カバレフスキー、といえば、運動会の... というのは、もういい加減、どうかと思いつつ、そんな風に書き出してしまう。 やっぱり、カバレフスキーといえば、例のギャロップ(組曲『道化..
タグ： 20世紀 交響曲 ソヴィエト

ドキュメンタリー映画？『1905』。
ショスタコーヴィチ、10番の交響曲を聴いて、11番の交響曲を聴いてみる... 特に意図したわけではないのだけれど、何気に、気になる指揮者たちが、ショスタコーヴィチを取り上げていて..
タグ： 20世紀 交響曲 ショスタコーヴィチ ソヴィエト ヴァシリー・ペトレンコ