筑波大学吹奏楽団の思い出（その１）
今回からしばらく、筑波大学吹奏楽団在籍時の思い出などについて、少し紹介したいと思います。僕が筑波大学吹奏楽団に入団したのは1979年、いまからちょうど30年前になります。創団3年目でしたから、まだでき..
タグ： 筑波大学吹奏楽団 オーボエ

筑波大学吹奏楽団の思い出（その２）
さて、その１で書いたように、僕が1年生の時に、第1回と第2回の定期演奏会が行われました。大学2年になり、初心者だった僕のOboeの音は、チャルメラからニワトリぐらいまで昇格。新1年生が入団し、団員数は..
タグ： 筑波大学吹奏楽団 オーボエ イングリッシュホルン コーラングレ

筑波大学吹奏楽団の思い出（その4）　柳瀬敬さん
だいぶ間があいてしまいましたが、筑波大学吹奏楽団の思い出の続きです。3年生になると、新1年生がたくさん入り、また一段と団の活動が充実してきました。我がオーボエパートも、初心者が2名入って計4名の大所帯..
タグ： 筑波大学吹奏楽団 柳瀬敬 オーボエ イングリッシュホルン アルメニアンダンス クラリネット協奏曲

帰ってきたMyオーボエ
JDRさんに調整に出していた、Myオーボエが戻ってきました。 前にも書いたとおり人に譲ってもらった楽器で、JDRさんで買った楽器でないので、調整には2～3日かかりますが、前から予約を入れて計画的にして..
タグ： オーボエ マリゴ 日本ダブルリード

筑波大学吹奏楽団の思い出（その5）　伊藤康英さん、筑波を初指揮
筑波大学吹奏楽団での思い出の続きを再開したいと思います。第6回定期演奏会の演奏記録がわからず、なかなか再開できなかったのですが、5年後輩であるsax8さんから情報をいただき、判明しました。sax8さん..
タグ： 筑波大学吹奏楽団 イングリッシュホルン オーボエ 伊藤康英 小柴秀樹

筑波大学吹奏楽団第62回定期演奏会に行ってきました。
昨日は、芝浦祭（芝浦工業大学の学園祭）で、我がしばすいも出演の日でしたが、僕は仕事の都合で練習に出られないので参加を断念していました。しかも今日は母校である筑波大学吹奏楽団の第62回定期演奏会とぶつか..
タグ： 筑波大学吹奏楽団 オーボエ イングリッシュホルン

イタリアン・コンプレックス。
音楽史において、アルプスというのは、実に興味深い境界線となる。 現在、我々は、音楽用語にイタリア語を多用する。が、クラシックの中心はドイツ語文化圏が生み出したレパートリーだったりする。北と南..
タグ： 18世紀 バロック ピリオド ヴィヴァルディ 協奏曲 バッハ ヴォーカル オーボエ 教会音楽 コンチェルト・イタリアーノ

20世紀、モードを外れて...
昨年の、生誕90年で、じわじわっと注目を集め始めた？20世紀、ドイツの作曲家、ベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-70)。ECMからリリースされた、ヴァイオリン協奏曲(E..
タグ： オーボエ 20世紀 協奏曲 リヒャルト・シュトラウス マルティヌー

バロック的宮廷のギャラントな集い。
バロック的野外フェスな楽しみ... の次は、バロック的宮廷の集い？ ということで、ヘンデルと同時にリリースされた、ゼフィロによるファッシュ(deutsche harmonia m..
タグ： 18世紀 バロック 協奏曲 ピリオド トランペット オーボエ ファッシュ親子

県大会結果＆いろいろ。
県大会銀賞でした。 東関東行けなかったんだ。 まぁ。しょうがないよな。 そういう結果だ、ってことは。 暗いーーーーーーー！ いつものブログじゃないぞ！ どよどよ..
タグ： 吹奏楽 フルート オーボエ 乞うご期待！

浜松市楽器博物館訪問記(2)＝木管楽器編＝
「浜松市楽器博物館訪問記(1)＝鍵盤楽器編＝」の続き、きょうは木管楽器編です。 鍵盤楽器は、子どものころリードオルガンが家にあって少しだけ習いに行っていた以外は、学校の音楽室でエレクトーンを惹い..
タグ： 浜松 楽器博物館 木管楽器 フルート オーボエ サクソフォン サックス クラリネット ファゴット バセットホルン

日曜日　午後
本日のコーヒーは、キリマンジェロ。やはりサイフォンで沸かすコーヒーは香り深く、おいしい。今日の音楽は、宮本文昭のオーボエ。「ＡＩＲ」オーボエの音色は美しい。自分も学生の頃、数年間トライしたことがある。..
タグ： オーボエ 宮本文昭