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タグ検索トップ  >  記事  /  ウルトラ回顧録
記事 での「ウルトラ回顧録」の検索結果 27
実相寺監督と特撮と乗り物
特撮のドラマや映画で鉄道が出てくる場合、たいていは破壊されるために映っていることが多い。物語の中で、長い特急電車や貨物列車が、「キャーッ」という乗客の悲鳴や「ドーン」という音と共に壊されていく様で、怪..
タグ: ウルトラ回顧録 実相寺昭雄
実相寺監督と世田谷の街とウルトラマン
実相寺監督は、世田谷という土地に縁があるようだ。通っていた都内の小学校の農園が世田谷の用賀にあったそうで、その農園へ野菜作りにかよったものだったと書いている。 ★★★★★★★★★★★★ 大..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
実相寺監督と夕焼け空とウルトラマン ~多摩川に出没する怪獣・宇宙人
実相寺昭雄監督が演出した回には、夕焼けの風景がよく出てくる。キュッキュッキュッと音を立てながら夕焼け空に消えていく子ガヴァドン。手を後ろに組んで石蹴りポーズをしたら空振りして転んだシーボーズ。夕暮れ時..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録 五本松
実相寺監督と和室と宇宙人
実は初期のウルトラシリーズには、あまり和室が出てこない。理由がちゃんとある。プロデューサー側から禁止されていたからである。なぜ禁止されていたかと言えば、海外への輸出を考えているから、できるだけ和風のも..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
実相寺監督と怪獣の声の作り方(1)
音の要素は、特撮モノの場合、大変重要だ。特撮モノでは現実に見ることが出来ない世界が描かれると同時に、普段は聞くことが出来ない音響が用意されなければならない。その音が、ドラマの現実感や異次元のような場所..
タグ: 小森護雄 ウルトラ回顧録 怪獣の鳴き声 実相寺昭雄
実相寺監督と怪獣の声の作り方(2)
(前回からつづき) 小森氏; 「素材に使った音源は、特撮ものの場合、わざとその素材感を活かしたとき以外は、何から加工したり変質させたりしたか、おそらく視聴者には分からないでしょう。まぁ喜劇かパロデ..
タグ: ウルトラ回顧録 小森護雄 怪獣の鳴き声 実相寺昭雄
実相寺監督とロケ撮影・セット撮影
『怪奇大作戦』の『恐怖の電話』の回で、電話から流れる怪音波を調べるために、無響室でテストをするシーンがあった。その無響室の撮影を、川崎市の日本コロムビア工場内にある実際の無響室をお借りして、行うことが..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
実相寺監督とロケハン
ロケハンは肝心だ。ひとつの作品の撮影場所を決める作業だから、おろそかには出来ない。でも実際の撮影とは違い、イメージの中で映像が具体化しはじめる楽しさがある。円谷プロのような本編と特撮の二つの班でことを..
タグ: ウルトラ回顧録 実相寺昭雄
実相寺監督と怪獣もの大歓迎
怪獣につぶされたり宇宙人が出てきたりということで、場所が借りにくいだろうと思われるかもしれないが、喜んでもらえる場合の方が多かったという記憶がある。円谷プロの当時の制作担当者から、『大阪城も壊しにかか..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
実相寺監督と続・ウルトラのステージ
前回の話で、美センに作った科学特捜隊の本部セットは狭くて・・・という話をしたので、そちらに話をもどそう。セット自体の高さは低かったので、ローアングルでの撮影は難しかった。本部のセットが大きくなったのは..
タグ: ウルトラ回顧録 実相寺昭雄
実相寺監督と続・続ウルトラのステージ
『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のロケ地として世田谷体育館を使ったことを書いたが、理由は簡単、円谷プロから近かったからである。今その付近を歩いても、当時と違って随分周囲が整備されている。マンション..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
実相寺監督と懐かしのオープンセット
川崎市北部は、けっこうロケの多かった地域であり、とりわけ小田急線の「西生田」駅、現在の「読売ランド前」駅の山の手側に、東宝の“生田オープン”というのがあった。かなり広大で、いろいろな場面を消化できた思..
タグ: 実相寺昭雄 ウルトラ回顧録
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