記事 での「にっき」の検索結果 124件
かみさまのにっき
12月26日
夜が明ける。
クリスマスと呼ばれる日が去っていく。
余は、コンビニで、買ったケーキを持って、万桜の部屋に向かった。
インターフォンを鳴らす。
「はーい」..
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かみさまのにっき
12月25日
突進した万桜の攻撃を余が受け止める。
「万桜、何をしている?
主は、今、亜金を殺そうとしただろう?」
「神様、どいて下さい!
悪は、倒さなくてはいけません」..
タグ: 亜金 小説 神様 かみさま にっき
かみさまのにっき
12月24日
今日は、クリスマスイブ。
この国の人間は、不思議なものだ。
自分の国のトップの人間の誕生日よりもキリストの誕生日を聖なる日として祝っておる。
さて、余が、学校..
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かみさまのにっき
12月22日
今日は晴れ。
余が教室に入ると、亜金の机の上には、花が入った花瓶が置かれていた。
「これは、どういう意味なのだ?」
余は、教室に入ったばかりの笹鈴に尋..
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かみさまのにっき
12月21日
余が、学校に行くと、亜金がまた不良A、B、Cが、また亜金を殴っていた。
余が一歩前に出た時、余は亜金の異変に気付いた。
亜金は、殴られている。
にもかかわらず、顔..
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かみさまのにっき
12月20日
朝、学校に行くと不良たちが、集まって亜金を殴っていた。
これは、酷いな……
クロも居ない遊楽も居ない。
万桜も居ない。
とくれば、必然的に余が助ける..
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かみさまのにっき
12月19日
ふと余は思ったことがある。
その疑問を教室にて、本を読んでいる万桜にぶつけてみた。
「万桜よ」
「何よ?」
「この学校には、試験というモノはないのか..
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かみさまのにっき
12月18日
今日は、日曜日。
今日は、何気なく寒空の下、散歩してみた。
相変わらず、現世の冬は、寒いな……
天界では、季節はない。
春の国は、ずっと春。
夏の国は..
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かみさまのにっき
12月17日
今日は、土曜日。
でも、学校の部活は、ある。
なので、クラブ見学でもするか……
余は、朝食を軽く食べると学校に向かった。
亜金がいた。
「この血誰..
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かみさまのにっき
12月16日
今日は、晴れ……
だけど、寒い。
だが、寒いというモノも、意外といいかもしれないな……
余は、ゆっくりと深呼吸して学校に向かった。
教室に入ると亜金が、また..
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かみさまのにっき
12月15日
今日は、晴れ。
余が現世に来てもう半月が経つ。
早いモノだ。
カリスファーやアザゼル達は、元気にしてるのか?
余が、現世に来たことで天界は、大変なことになってい..
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かみさまのにっき
12月14日
今日は、晴れ。
寒いがな。
それは、冬なので仕方がない。
まぁ、余が住んでいた所の冬は、もっと寒いがな。
余が、教室に向かうと白い肌が美しい少女が本を読んでいた。
..
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