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記事 での「読書」の検索結果 2,727
司馬遼太郎 砂鉄のみち(街道をゆく7)
e-徒然草 ] 10:28 03/06
 『壱岐・対馬の道』で、鉄を求めてヤマト王権が壱岐・対馬から辰韓に至る海の道の話がありました。鉄繋がりで出雲の砂鉄の話です。 古朝鮮 著者は沖縄を訪れ、沖縄の人々は、日本人が「集団になった場合の..
タグ: 読書
司馬遼太郎 壱岐・対馬の道(街道をゆく13)
e-徒然草 ] 22:34 03/01
 『耽羅紀行』の続きです。UDデジタル教科書体にしてみました。鉄 壱岐・対馬の歴史的存在は、古代における輸入鉄の海上輸送の経路に浮かんでいるということで、神話や伝承の上での不可思議な相貌を帯びて..
タグ: 読書 朝鮮・韓国
井上章一 大阪的 「おもろいおばはん」はこうしてつくられた
e-徒然草 ] 21:49 02/26
 タイトルのキャプションは「『おもろいおばはん』はこうしてつくられた」ですが、中身は「おもろいおばはん」のバックグラウンドと知られざる大阪で、やや看板に偽りありです。井上章一には『京都ぎ..
タグ: 読書
司馬遼太郎 耽羅紀行(街道をゆく28)
e-徒然草 ] 13:16 02/23
 耽羅国とは、朝鮮半島の南に浮かぶ済州島のことです。『韓のくに紀行』の十数年後、作者は済州島を訪れます。耽羅国といえば、常世の国といったふうの夢の異国のようにも思えるし、また一方『魏志』倭人伝の..
タグ: 読書 朝鮮・韓国
佐藤 優 十五の夏(下)
e-徒然草 ] 13:56 02/18
 続きです。図書館で借りたため時間が開いてしまいました。著者、十五歳の佐藤優氏はキエフからモスクワに入り「ラジオ・モスクワ」日本語課を訪問します。この奇妙な訪問に至った経緯が語られます。 中学3..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(8)
e-徒然草 ] 08:30 02/03
                   南日本新聞からお借りしました 田原坂、吉次越、山鹿で破れた薩軍は、木留、植木に後退して抵抗を続けます。政府軍(衝背軍)が八代南の日奈久に上陸して南北から挟み撃ち..
タグ: 読書
18『徒然草』兼好法師
ピアノと本のある生活 ] 21:12 08/16
つれづれなるままに、ひぐらし、硯に向かいて・・・・・。 吉田兼好のすごいところは、人間を観察しているということだ。 人間を観察して、どういう人がいるのか、仏教とてらしあわせたらどう..
タグ: 読書 古典 徒然草
司馬遼太郎 翔ぶが如く(7)
e-徒然草 ] 09:24 01/27
【高瀬の戦】 薩軍は、熊本城に一隊を残し小倉を目指し、植木、木葉、高瀬で政府軍と遭遇します。特に高瀬の開戦は、植木、木葉が小競り合いだったのに比べ、薩軍の主力が初めて政府軍と激突します。 ..
タグ: 読書
素直な読書
兎座散歩 ] 00:48 01/27
素直な読書 読むのが勿体ない本は カフェオレボウルで 手を温めるように 1ページ1ページ ゆっくり読む 読み終わるのが悲しくて 数ページ前にもどり もう一度あの言葉を 心..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(6)
e-徒然草 ] 11:17 01/20
【熊本城(熊本鎮台)】 2月15~17日、薩軍は1番大隊から順次発進します。西目街道を市来→川内→阿久根、米ノ津(出水)から海路、肥後の佐敷へ出る西回りコースと、加治木→横川、大口を経て水..
タグ: 読書
司馬遼太郎 翔ぶが如く(5)
e-徒然草 ] 21:10 01/12
 西郷挙兵の章の名称は「雷発」です。西南戦争は、明治維新が瓦解してしまうかもしれない危機であり、新政府にとっては「雷」以上の衝撃が走ったことでしょう。 西郷が挙兵する顛末を時系列にすると、..
タグ: 読書
読書初め
木陰の散歩道(So-net) ] 10:30 01/10
お早うございます。きょうの気温は-2℃〜8℃ #58942; 北西の風後北の風 PM2.5 少ない 黄砂 少ない 紫外線 弱い。一段と冷え込み、中々ベッドから出られませんでした#59124;  ..
タグ: 喫茶店 読書
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