記事 での「読書」の検索結果 2,731件
司馬遼太郎 翔ぶが如く(7)
【高瀬の戦】 薩軍は、熊本城に一隊を残し小倉を目指し、植木、木葉、高瀬で政府軍と遭遇します。特に高瀬の開戦は、植木、木葉が小競り合いだったのに比べ、薩軍の主力が初めて政府軍と激突します。
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素直な読書
素直な読書
読むのが勿体ない本は
カフェオレボウルで
手を温めるように
1ページ1ページ
ゆっくり読む
読み終わるのが悲しくて
数ページ前にもどり
もう一度あの言葉を
心..
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司馬遼太郎 翔ぶが如く(6)
【熊本城(熊本鎮台)】 2月15~17日、薩軍は1番大隊から順次発進します。西目街道を市来→川内→阿久根、米ノ津(出水)から海路、肥後の佐敷へ出る西回りコースと、加治木→横川、大口を経て水..
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司馬遼太郎 翔ぶが如く(5)
西郷挙兵の章の名称は「雷発」です。西南戦争は、明治維新が瓦解してしまうかもしれない危機であり、新政府にとっては「雷」以上の衝撃が走ったことでしょう。 西郷が挙兵する顛末を時系列にすると、..
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読書初め
お早うございます。きょうの気温は-2℃〜8℃ #58942; 北西の風後北の風 PM2.5 少ない 黄砂 少ない 紫外線 弱い。一段と冷え込み、中々ベッドから出られませんでした#59124;
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タグ: 喫茶店 読書
【感想】『ぼくたちは習慣で、できている。』
この本、『ぼくたちは習慣で、できている。』は物を書く人は読んでみた方が良いかもしれません。
偉大な作家さんの習慣のエピソードが、
先の見えない作業をしている人(私です)にとって、大丈夫..
タグ: 読書 習慣
司馬遼太郎 翔ぶが如く(3)
続きです。【私学校】 征韓論に破れ鹿児島に帰った西郷は、自宅を離れ大隅半島の避地で猟をする毎日です。城下に居れば、帰郷した近衛兵や警察官たちが西郷を担ぎ反政府の兵を挙げる、その危険を避けたわけ..
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2018年総括
2018年大晦日。
今年は実家の売却が一番の出来事だったかもしれませんね。
さて、大晦日恒例。年初に立てた目標に対しての結果を発表します。
【映画】
目標 60本
結果 68本
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'17 7月の読書記録
本日は、2018年の晦日で明日は、大晦日だっていうのに、2017年の読書記録って
それも、7月ってふざけてますよね、ごめんなさい。
・あの子が結婚するなんて 五十嵐 貴久
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司馬遼太郎 翔ぶが如く(2)
続きです。 征韓論における西郷と大久保の確執と駆け引き、岩倉の裏切りは本書前半、最大のドラマです。明治4年7/14に廃藩置県を断行し、木戸、大久保は11/12に岩倉使節団として欧米視察に..
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辻 邦生 安土往還記(1968筑摩書房、1986 埼玉福祉会)
本書は、ルイス・フロイスの『日本史』の写本に綴じ込まれていた手記の体裁をとった歴史小説です。手記の著者は、氏名不詳、ジェノバ、リスボン、メキシコを経て16世紀の安土桃山時代に来日したイタリア軍..
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佐藤 優 十五の夏(上)
著者は、「外務省のラスプーチン」と呼ばれた作家で「元外務省主任分析官」。「鈴木宗男事件」に連座し、外務省休職中に書いた『国家の罠』が有名です。その佐藤優氏が高校一年の夏休み(1975年)、東欧..
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