玉の緒よ
絶えなば絶えね長らへば忍ることの
弱りもぞする式子内親王(89番)『新古今集』恋一・1034
タグ: 露 恋の歌 百人一首 新古今和歌集 雫 玉の緒は命
どこかでみた絵(琳派?)のようなお月さまに想えました
昨日、ふと空をみると低い空にオレンジ
がかった、こい黄色のような色の大きな
お月さまがみえて,とても印象的でした。
霞も,かかっていて、どこかでみたことの
ある絵のように想え、下絵が,俵屋宗達..
タグ: 月 俵屋宗達 本阿弥光悦 新古今和歌集 色紙帖
竿灯がゆれる金津七夕
「七夕のと渡る船の 梶(かぢ)の葉に 幾秋(いくあき)書きつ 露の玉づさ」新古今和歌集・藤原俊成が詠んだ一首。この和歌を唱和しつつ、提灯をかざして金津の町を練り歩く、370余年..
タグ: 金津七夕 藤原俊成 新古今和歌集 藤尾小学校 竿灯行列 金津七夕音頭
古文に役立つ解法テクニック 高校受験勉強法3ステップラーニング【徹底】レビュー
古文は暗号のような文章を読むだけでも難しいのに、
「主人公が言った内容はどこからどこまでか」
なんて問題が出てきたら、パニックになりそうですね。
でも、古文には会話の内容を見抜く..
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“いま、死んでしまいたい”
忘れじの行く末までは難ければ
けふを限りの命ともがな
新古今和歌集1149
「忘れない」と言ってくれた
あなたの言葉がうそになる前に
いま、ここで死んでしまいたい
..
タグ: 竹西 寛子 日本の恋歌 新古今和歌集