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リベンジミーティング [友人]

昨晩はA木氏と先週腸炎で参加できなかったI井氏とリベンジミーティングをしました.
2人ともこのままでは収まりませんよ!という感じでした.私もそのはずなんですけど今は...

今週はちょっと前半とばしすぎました.なんかブログもやたら長いし...
木曜日ぐらいから勢いが失せてだら~んとしてます.音楽を聴いたりして身体を休めています.
まだ勢いが3日ぐらいしか続かない体調のようです.調子良くなってきたなぁーと思っていたのですが1週間の労働に耐え得るまでにはもう少しかかりそうです.


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警察署へGO! [クルマ]

今日は地元警察署に行き運転免許の住所変更をしてきました.
...って引っ越したの2ヶ月前じゃん!スミマセン...免rz


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『共謀罪』は凶暴か? [気分]

今日はだるいです.

でも気になることがありました.『共謀罪』です.「共謀」すると罰せられる法律です.
あまりテレビを見ないので良く分かりませんがあまり世間では話題になっていないように見えるのですが2006年4月28日(つまり明日!)採決か?という状況のようです.ワォ!

Wikipediaを見ると法案が載っていました.私は法律に非常に疎いので良く分かりませんが見た感じは与党案より民主党案の方が条件設定が厳しいように見えます.それに法案名に「情報処理の高度化に対処するため」という文言が入っていますがこれは「共謀」と何の関係があるのでしょうか?また政府案・与党案は元ネタの「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約」の内容から逸脱しているとの指摘もあります.

この法案により組織犯罪が未然に防げるのは良いのかもしれませんが集会・結社・表現の自由を制約するようでは本末転倒ですね.そして政府や警察当局の運用に依存するシステムになってしまうのは問題ですねぇ...

それにこれって未来を罰するものなのでは??それでは物理の大原則に反している!!

ちなみに関連ネタとして公安警察です.そして公安警察に捜査される側の見た目「公安警察の手口」です.世の中には知られていないことが沢山あるんですねぇ.

「日本国民よ!『共謀罪』の○×を考えるのは今からでも遅くない!」(煽動風にしてみました)

ホリエモンの保釈なんて挙って報道している場合じゃないョ!


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【読書感想文】 無思想の発見 [本]

この本↓を今日読みました.

無思想の発見

無思想の発見

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 新書


「無思想の思想」「無宗教の宗教」の自覚などが語られています.日本人の多くは「無宗教」だと思っていますよね.その話です.

「無」はおそらく仏教から来ていて仏教は「インド」から来ています.そして「ゼロ」の概念も「インド」で発明されています.この指摘はインド人もビックリですねぇ!

てなわけで養老孟司氏の本を読むといつもハッとさせられます.今回も「西洋近代的自我」の呪縛から解き放たれたような感じがしました.「それってこの前勉強したばかりじゃーん!」と自分をなじっています.「意識」改革できていませんでした.

「西洋近代的自我」「個」「私」「自分」「自己」「自己同一性」は刹那なもので空虚なものだということです.脳の「"同じ"と思う機能」が生み出すフィクションであるということです.
ですから昨日の「よ.ブログ」での記憶に関する記述で「もう自己同一性が保てない..,(云々)」の考え方は修正する必要があります.「自己同一性」がフィクションなのですから「無いものが崩壊する」と言っていることになりますから.たとえ「何十億人もの記憶のどろどろスープ」に溺れようとも”脳が「同じ同じ」と思い続けるだけ”で「自己」なんて元々無いということになります.

この一日にして意見を変えた「私」のように「昨日の私」と「今日の私」そして「明日の私」は実は違うのです.分子も少しずつ入れ替わっていますし脳も少し変化しています.少し老化もしています.とりあえず「なんとなく安定」しているだけなのです.鬱で「不安定」な「私」は鬱のときの私とそうでない私は明らかに「違う」と実感できるのです.それは行動に如実に現れます.

「違う違う」という「私」は「西洋近代的自我」からみると随分都合の良い勝手な主張であると思われるかもしれません.”極論すれば”昨日は契約したのに今日になって違うと言い出すようなものですからね.でも「違う」は自然という実体の中で生きている人間には必要なことで特に日本のように自然がめまぐるしく変化する環境に対応する術なのです.「それってしょうがないじゃなーい」の世界です.この「諸行無常」な日本の風土で培われた悪くいって「適当」な良くいって「柔軟」な思想が「無思想」ということです.

最近は「哲学」とか「思想」とか実学的ではない(←こう思うのが「無思想の思想」!!)ものばかり手を出していますが一応来たるべき日※のためにと思って工学的な視点も持って読んでいるつもりです...思rz

※来たるべき日:また働けるようになる日/科学的ブレイクスルーがあった日

「”自然”の強い影響下において柔軟な対応を迫られている状態」


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『サイボーグの衝撃』を見た [ガンダム/ロボット]

NHKプレミアム10 『立花隆が探る サイボーグの衝撃』を見ました.
これって2005年11月5日に放送されたNHKスペシャルの再編集版でしょうか?
総じて『攻殻機動隊』の世界が現実にこんなに実現されてきていますよ!という内容でした.
いろいろと思うとこがあったので以下に感想などを書きたいと思います.

■ Brain Machine Interface
脳-コンピュータインターフェイスはサイボーグの基礎となる技術です.番組では末梢神経や脳の神経に電極を差して「神経接続」をしていました.
この辺の話って神経系を還元的・機械的に研究できている部分なのではないかと思います.脳でいうところの視覚野とか運動野とかいった末梢神経に近い部分を「神経接続」していると言えるのではないでしょうか.
「意識」とか「自覚」とかの還元的対象としにくい感覚を「神経接続」するのは現在の延長線上では将来においても非常に難しいと考えています.もの凄いブレイクスルーがあれば別なのかも知れませんが何れにせよ哲学的な理解になるのではないでしょうか.
ところで人間の脳は密な「神経接続」に対応可能なのでしょうか...?対応不可能ならそれなりにソリューションを考えそうですが...

■ 快楽中枢の刺激
番組ではマウスの脳における「ひげの感覚野」と「快楽中枢」に電極を刺して「ロボットマウス」にしていました.単純な「成功-報酬系」ですね.猿でも成功しているそうです.
これはすぐにでも人間に適用できてしまうのではないでしょうか.性犯罪や麻薬犯罪を起こすんですから人間の行動も結構「快楽」に弱いんでしょうね.人間の快楽中枢に電極を刺して「エレキドラッグ」みたいのが作れそうです.「今日の報酬は500パルス」みたいに.兵士にエレキドラッグして「敵を殺すと1000パルス」とかして”究極変態兵士”にしてしまうとか.また「疑似体験」をかますとか「洗脳」するのにも役に立ってしまいそうです.廃人が大量発生しそうです.
非常に危険な技術です!!!違法電極禁止!!!
過剰反応でしょうか?専門知識をお持ちの方にもコメント頂けたらと思います.

■ サイボーグの軍事利用
上の”究極変態兵士”もそうですがサイボーグの軍事利用は避けて通れない問題だと思います.軍人さんたちは「神経接続」の技術でリモートコントロールをした「無人兵器」を作るんだ!とかサイボーグはパーツ交換可能だから犠牲者が少なくて済む!とかみたいなことを仰っているようです.
リモートは実際偵察を行うUAV(無人航空機)が既に存在しています.そして制空戦闘機などにも機動性が人間が耐えられるGの限界を超えることができるので有効なのかもしれません.
ただジャミング(電波妨害)やウィルス(?)などの通信妨害を受けたときは兵器がスタンドアローンで作戦行動をしないといけないので高度な判断が必要な場合は戦場へ出るサイボーグが必要になるのでしょう.そのときサイボーグは人型である必要はないと思います.
それにしてもDARPAをはじめアメリカの軍事技術はイッちゃってますね.ちなみに韓国政府もロボットの軍事実用化を計画しています.(←煽動系発言)

■ 記憶の操作と外部化
番組では人工海馬の研究が紹介されてました.ちなみに私は研究されているセオドア・バーガー教授が”バトーさん”に少し似ているような気がしました.
私には人工海馬を研究して本当に人間の記憶のメカニズムの解明に繋がるのかが少し疑問に思えました.私は記憶の直接的な操作は将来的にも難しいと考えています.
仮に「記憶の操作」が可能だとしたら?番組では「疑似記憶」をかますことができる可能性と自己の体験を外部に保存する「記憶の外部化」の可能性を指摘していました.
問題は「疑似記憶」と「記憶の外部化」により私の記憶と貴方の記憶が共有されるということです.「疑似記憶」が”疑似的であることが認識できる”のであれば問題は無いのかもしれません.しかし脳というのは簡単に騙されてしまう気がします.何せ人間の脳において「記憶」は「あいまい」なものですから.いや「記憶」が「あいまい」なのではなくて「記憶の検索の結果」が「あいまい」なのかもしれない.それだったら「記憶の検索エンジン」を外装すれば解決するのか...?いずれにせよこの記憶が誰のものであるか問うこと自体が意味を成さなくなるような気がします.何十億人もの記憶のどろどろスープの中に浮いている個体...もう自己同一性が保てないというか個人を特定する意味がなくなるかもしれません.それに人間の脳がこのような環境に耐えられるのでしょうか?
ただし「疑似記憶」は難しいが「疑似体験」は「神経接続」により可能となると感じました.感覚野の密な「神経接続」に神経発火パターンを入力することにより可能となるのではないでしょうか.
むずかしい...難rz

■ サイボーグの進化とヒトの退化?
サイボーグはどんどん進化し,その機械は多様化していくでしょう.脳と脊髄以外を完全にサイボーグ化(全身義体化)した場合,仕様によっては宇宙空間での活動が容易になるかもしれません.地球を脱し,そして太陽系を脱して他の恒星系に進出するかもしれません.
しかし生物としてのヒトの多様性は失われるかもしれません.これはもしかすると退化といえるのではないでしょうか.子孫を残すとか残さないとか...というかもう何がヒトなのか分かりません.
はたして将来の人間は環境の変化に対して○なのか×なのか?だ~れに~もわ~からない~♪

■ サイボーグ時代の倫理
番組では心理学者の河合隼雄氏にインタビューをしていました.要旨は「(サイボーグの様に)強くない人間として脳は作られた.この脳とサイボーグはインテグレーションできるのか?幸福とは何なのか?」という感じであったと認識しています.
私は倫理観というのは身体性に依存すると考えています.とりあえず交換可能なサイボーグの身体は今の服の感覚のようになるのかもしれません.身体を子供にしたり老人にしたりネコ型にしたり戦車型にしたり宇宙船にしたり...こちらの要素は価値観を多様化させるような気がします.逆に外部感覚へと神経接続された脳は体験を一様化し価値観も一様化させるかもしれません.どこでバランスするか分かりませんね.ただ生身の人間の倫理観(それって何だ?そもそも「個」って何だ?「自己」って何だ?)とは異なるということです.
さらに生身に近い人間とサイボーグが混在する場合に互いを人として認め合えるのかどうか...?

■ サイボーグとロボット工学
サイボーグ技術が脳科学とロボット工学の両輪によって発展して行くというのはかなり多くの方の考えが一致するところではないでしょうか.
さて脳科学が発展して運動野などの神経と運動の関係が十分理解された場合はどうなるのでしょうか.運動制御は脳などの側でやるから身体側でやらなくてもいいです.ロボット工学の役割は機械設計とセンサのデータを脳などの側に送ることと後はローカルなアクチュエータの制御だけですよ.となるかもしれません.でもこれって人型サイボーグの場合のみ?もし6本脚だとか他の形態のサイボーグの場合はどうやって制御するの?脳は対応できるの?と疑問が尽きません...謎rz

いまさらですが...
「そういえば『イノセンス』を観ていないなぁ...」と私のゴーストがささやいています.


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【読書感想文】 西田幾多郎の思想 [本]

「おい.キタロウ!」 「何だい父さん?」 ...すみません.悪ふざけが過ぎました.
だらだらと読んでいたこの本↓をやっと読み終えました.

西田幾多郎の思想

西田幾多郎の思想

  • 作者: 小坂 国継
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 文庫


西田哲学です.京都学派です.
大学院生の頃から気にはなっていたのですが勉強していませんでした.京都に住んでいたときに「京都なんだから京都学派でしょ!」ということで購入した本の2冊目です.

「純粋経験」や「一即多・多即一」,「絶対矛盾的自己同一」などなどその他たくさんの難しい概念がでてきて理解できているのか怪しいですが少し自分の思想を広げることができたのではないかと感じています.
主客二分論の否定を起点にした西洋と東洋の思想の発展的融合と進化をした哲学と言いましょうか...(上手く説明できていないと思います...orz)

なぜ西田哲学を知りたかったのか?は脳全体や高度化したロボットなどの複雑なシステムにおいては主客二分的,還元的思想による理解がほとんど不可能であると感じているからです.個(一)と環境(多)が不分なシステム(一即多・多即一)を扱う時代であると感じているからです.そして今後いくら科学技術が発展したとしても複雑なシステムを捉える方法は最終的には哲学的領域を脱し得ないと考えているからです.

哲学と科学,工学がそれぞれ独立してから随分と経っていますが今の時代においてまた1つの学問として融合して行くのではないでしょうか.


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どよーん [気分]

今日は「どよーん」とした天気です.それに合わせてか私の気分も「どよーん」としています.
憂鬱な感じとも違った感じです.

これまでいろいろと考えていたことがあったはずなのですがそれらが頭から抜けていったしまったような感じもします...抜rz


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夜ミーティング [友人]

昨晩は大学&大学院の頃からの友人A木氏と夜ミーティングしました.
I井氏も参加予定でしたが当日の朝,急に胃腸を悪くし外出不能に.お大事に.

A木氏とは大学1-2年の語学クラスが一緒で,大学3-4年と大学院1-2年の研究室も同じという間柄です.そういえば昔フランス語の試験対策資料を一緒に作ったなぁと思い出したりしていました.

昨晩話したことはA木氏が言った「何か『ビジネスの種』無ぁい~?」に関する話が主でした.彼は学生の頃と変わらずチャレンジングです.
『ビジネスの種』が何かないか考えるというのは私には今までに無い発想でした.私はロボットが作れる何か良いビジネスモデルはないかなぁーと漠然と思ってはいましたがもっと広範にわたる『ビジネスの種』となるとイメージの外でした.
そういうのって身近な不便だとか願望みたいなのにも潜んでいるんでしょうねぇ.
これから頭の隅に浮かぶ何気ない発想も大事にしてしてみますか.

発想といえば私はその過程が面白いと思うのです.「う~ん...」と論理的に思考していてそこから不連続にというか跳躍的に「発想」というイベントが発生するような感じがするところがあるからです.皆さんにとって「発想」は連続的な過程ですか?


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左半身のび寝 [ねこ]

びろーん


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床屋&やじうまWatch [気分]

今日は床屋に行ってきました.
床屋に行くときは行く前から緊張します.今日も「行くの止めようかな.明日でもいいか.」っていう気分でしたが行ってきました.髪を切ってもらっている最中も緊張します.父は「床屋ですっかり眠っちゃったよー」みたいなことを時々言っていますが気が知れません.

それから今日<やじうまWatch>のこの↓記事が面白かった.
■ 相手が悪かった……振り込め詐欺、VIPPERにオモチャにされる
確かにログを読むとに2ちゃんねるVIPPERさんたちに手玉にされてました.
ログ→ぬるぽなのはいけないと思います
「振り込め詐欺電話→2ちゃんねるで電話番号さらす」ってこれ警察よりも対応が早くて大きなダメージを与えそうですね.怖いですねぇ...


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