ガレージ(Part5) [ガレージ]
ガレージ(Part4)からの続きです。
(8)屋根材を張る
切れてしまったアスファルトシート(ルーフィング)を張りなおして、次は屋根材を張ります。
屋根材はアスファルトシングルがキットに含まれていました。キットには屋根材用の短い釘が入っていたので釘で下から順に留めていきます。
屋根材は片側の端から張っていくのですが、一列の最後は屋根の寸法に合わせるためにアスファルトシングルを切断する必要があります。
最初は何列かまとめて切ったのですが、張り具合なのか、製品のバラつきなのか、寸法が微妙に違っていることに気付き、毎列現物合わせで切断していきました。切断には、はさみを使ったり、カッターを使ったりしましたが、真っ直ぐ切るには大型のカッターが一番きれいに切れました。
とにかく、張る枚数が多いので、終いには飽きてきてしまいましたが、屋根が出来ると雨の心配が無くなり少し安心します。また、ガレージの形になるまでは早いペースで進んでいると思っても、実際はこのような地道な作業が一番時間が掛かることを、このガレージの製作で学びました。
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