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光学式な河童色マウスを導入すること [デジタル関係]

ごまあえー、ごまあえー。

さて、最近どうもボール式マウスの調子が悪い。
ボールの掃除もしてみたが、改善せず。
2、3日は我慢して使っていたが、苛々が募るばかり。
というわけで、新しいマウスを導入。
これだ。


光学式のニューフェース

エレコム製「PALVO」
ヤマダ電機で2780円也。
何でもメテオグリーンとか云うらしいが、あまりピンとこない。河童色とでも呼ぶことにしよう。その方が僕にはしっくりくる。

実はこれ、グッドデザイン賞受賞のマウス。
色々な意味でお目が高い。流石である。


まずは比較してみる

左が今まで使っていたボール式。可もなく不可もない大きさのマウス。それと比べるとやや小振り。餃子の皮のような白い部分のせいで大きく見えるが、意外にスリムである。着太りするマウスか。



横から見てみる

大きく見せていたのは、下の方の帽子のつばのような部分のせいだ。何故こんなデザインになったのかは良く分からないがマァ面白いので良しとしよう。また、マウスの高さはやや低めになっている。なだらかな丘のようである。

このPALVOはサイズが3種類ある。小さい順にbit,pop,fitである。
で、僕はfitを買ったのだが、fitとpopはそれほど差があるように思えなかった。
ただ、bitはかなり小さいという印象を受けた。ノートPCのモバイル派向けだろうか。

では、実際に持ってみることにしよう。

ホールド感はというとマァ悪くない。
横がすっきりとしているので指をあまり広げずに持てる。
触感はというと、サラサラとスベスベ。
緑色の部分はドライでさらっとしている。例えるなら、チョークだろうか。
丁寧にやすりがけした紙粘土やDSliteのLRボタンにも似ている。
白い部分はウェットでゴムっぽい。別にぐにゃりと曲がるわけではないが。
硬くなった冷蔵庫のゴムパッキン、穴開けパンチの底の蓋のゴム?のような感触である。

色によって触り心地がまるで違うので意外に好き嫌いが分かれるマウスかもしれない。
また、汚れにくさ、傷のつきにくさなどが少々気にあるところではある。


高低差

あと、マウスにあまり高さがないのが気になった。マァこの辺は慣れや好みの問題かもしれないが。多分、これは机の椅子の高低差が関係しているように思う。僕の場合、写真のように机の引き出しに肘をのせてマウスを使うことが多い。机上より肘が上か下になるかで、マウスのホールド感が変わってくる。


つまり、机上より肘が

    上→起伏の少ない平べったいマウス

    下→高さのあるマウス

というのが個人的には良いのではないかと思う。
あくまで独断だが。

このマウスのいいところは光学式なのにLEDが光らない(非可視光線)ところ。
ちらちらしないので個人的にはいいと思う。

USB、PS/2のどちらにも対応しているのも良い。
このマウスはどちらに繋いでも機能は同じである。
PS/2に繋げばUSBポートを無駄に占領しなくて済む訳だ。

何でもこのマウスは新開発のMRエンジンを搭載しているらしい。
今までにない「スムーズで安定した動き」を実現、とのことである。

とはいえ、僕自身、光学式は初めてなのでMRエンジンの良さはよく分からない。
ボール式よりは段違いに良いのは確かである。

色よし、形良し、操作性よし、で僕好みなマウスであった。


河童どうし、仲良くな。

エレコム PALVOマウス
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-fpaup2r/index.asp


続・リモートデスクトップを導入すること [デジタル関係]

タイトルの「続」は「ぞく」ではなく、「しょく」と読む。
一目見て「しょく」と読んだ人は相当マニアックなお方かと。

リモート計画第2弾。
前回紹介したVPNでは、PCの電源を入れておかなければ、遠隔操作できなかった。

が、遠隔操作でPCの電源on/offを司ることができるソフトがあった。
これだ。

設定はきちんと行おう、適当ではなく。
その名はRemote Power Controlと云う。(略してRPC)
操りたいPCのIPやらMACアドレスなどを指定して色々設定する。勿論、操るPC操られるPC双方にこのソフトを入れておくのは云うまでもない。

とりあえずはフリーウェアの電源オン専用版で試してみる。
小一時間、メッセや携帯を駆使しながらまったりと設定をして、どうにか導入に結びついた。
ふう、お疲れさん。

これを使ったおかげで、リモート計画はほぼ成功と云えるものとなったような気がする。
RPCで電源を入れ、その後はVPNでいじり、電源はVPNで落とす、うむ。

セキュリティーの問題などはあるかもしれないが。
こっそりと電源を入れて勝手に壁紙を変えるとか、ショートカットを消すとか、はたまた買い物したりするのはやめよう(特に最後)

PCのコンセントを抜いておく、というのが最も安全な方法かと。

詳細は下記にて

Remote Power Control
http://www001.upp.so-net.ne.jp/hwada/first.html

※電源on専用版はフリーウェア、共有版はカンパウェアとのこと。



遠隔操作で音楽を再生させればPCを目覚まし時計がわりにも使えそうだ。
勿論、操る人が必要だけど。


リモートデスクトップを導入すること [デジタル関係]

Desktop VPNというソフトを導入してみた。
リモートデスクトップを手軽にできるソフトなのだが、これがなかなか面白い。
自分のパソコンを別の場所にあるパソコンから操作することできる、というもの。


間違ったイメージ※間違ったイメージ図。
一見あっているようだが、大いに間違い。



例えば、こんなとき、このソフトは非常に有効なのだ。

「ソフトをインストールしたけど、設定の仕方が分からない」

メッセやメールなどで友達に聞いてもいいが、意外に文字で説明するというのは面倒だ。
いちいち画面をキャプチャーしてみてもらうのも手間だ。
あぁ、代わりにやってくれたらナァ、と思う。
それがこのソフトで可能になるのだ。(してくれる友達が必要なのは云うまでもない)

送られてくる映像がカクカクなのと、色の表示が滅茶苦茶なのが些か惜しい。
24色表示程度な印象を受けた。
まぁ、まだBeta板なので、この辺は今後に期待といったところ。

このソフトの導入が難しそうだが、意外に簡単。割りにすんなりといく。
リモートデスクトップに少しでも興味がある人にはおすすめ。
フリーソフトなので僕のように懐の寂しい人にも優しい優しい。


PacketiX Desktop VPN Web サイト

http://www.softether.com/jp/desktop/


DS Liteにブック型カバーをつけてみること [デジタル関係]

DS Liteを入手して、はや七ヶ月。
毎日遊んでいるのだが、不満がひとつ。
「ボディーの指紋汚れが目立つ」のである。表面の加工上、致し方ないのだがどうにかしたい。
ということで、カバーを買うことに。

で、買ったのはこれ。

ブック型カバーゲームテック製。
1152円也(ヤマダ電機にて)
因みに任天堂のライセンス商品ではない。アイボリーもあったが、なんだかぱっとしなかったのでブラウンを選択。

今までの収納約七ヶ月間、ずっと買ったときの箱を使っていた。まぁ、これでも悪くはないし、そんなに面倒だとも思わなかったが。余程の粋狂人だなぁ、おい。

では、実際に装着してみる。

装着図まぁ、悪くはない。ちょいと気になるのが石油臭?だ。まぁ、使っていくうちに薄れるとは思うが。

さて、持ちやすさはどうだろうか。

脳トレカバー無しよりも持ち手が安定するようだ。二本のゴムでしっかりと固定されているため、そんなにズレることはなさそうだ。

次は横持ちで。

FFTAプレイやはりカバーの構造上、LRボタンはいじれない。本体を下の方にずらして指の入る部分を強引につくるという技を駆使するしかないが、やはりやりにくい。LRボタンを使うゲームには向かない。ゴムを外した方が賢明だ。

では、収納はどうか。

三枚も持ってないぞ、ソフト内部にはDSソフトを3枚収納できる。本体と接触しないようになっているのが◎。しかし、カードが少々入れにくい。薄いビニールの部分にあまりゆとりがないためらしい。あと、上の画面の上部にはタッチペンホルダーもある。(上の写真を参照)

では、閉じてみる。ちゃんと閉まるだろうか。

なんとか閉まったベルトの部分がちょいと硬い。んん?閉じない…あゝ、なるほど。実はこのベルト、伸び縮みできるらしい。でもって、ちゃんと伸びきっていなかったらしい。…今度はうまくいった。マグネットホックなのでパチッと閉まるのがいい。アドバンスのソフトを挿したままでも閉じることができる。これもいい。ベルトは使う前に軽く揉んでおくと良いかもしれない。


結論:まぁ使える方だと思われる。鞄の中にいれて持ち運ぶ人にはいいかもしれない。
   ただ、手帳と間違えないように気をつけないといけないかもしれない。
   これは個人的な意見だが、僕にとっては地味である。
   もっとサイケでゲバゲバなデザインがあればよかった。

・・・折角なので、何か新しいソフトでも買おうかねぇ。

詳細はここらへんで→ブック型カバーDLite



おまけ

端子にキャップをつけてみた。

まぁ、どうということはないが。・・・ソフト差込口のキャップは要らない気がしてきた。
普通ソフトは入れっ放しではないのだろうか。まぁ、いいや。


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ホールド感を高め、手ぶれを防ぐこと [デジタル関係]

この間、友人とデジキャメについてあれこれ話をしていたときのこと。

「やはり手ブレが課題だな」
「うん」

「マクロ撮影のとき以外はやはりファインダーを覗くようにしないと…」
「やっぱそうだよねぇ」

「あれっ」

「ど、どうした」

「このカメラ、ファインダーがない」

「あゝ・・・・・・さうですか」

見るとファインダーはなく、液晶モニターだけであった。

・・・「ないんぢゃあ、仕方ないな」
・・・「うん、言われるまで全然気がつかなかったよ」

そういうキャメラもあったのか、知らなかった・・・。
モニターを見ながら撮影する人を見るたび「手ブレしないのだろうか」と思っていたが、モニターしかないから、なのかもしれないと思うのであった。

さて、僕の使っているキャメラは今流行りの薄型ではなく、いかにもな形である。
そのお陰で格好の良いケースが見つからないのだが。
まぁ、それは脇においておくとして、ホールド感はいい。
コンパクトデジキャメにしては持ち手に厚みがある。
薄くて小さいのが必ずしも良いとはいえないのだよ、笹四郎君。
ただ惜しいかな、左手の方はいまひとつなのだ。まぁ、これはコンパクトの宿命なのかもしれない。
で、何か無いかと色々探ってみたら、あったあった。

「自由雲台で手ぶれを防ぐ」とな。
うーん、なるほど。これはいい。

リコー公式ブログ「GR Blog」
http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2005/11/_grvsr3.html

というわけで早速、真似てみる。

自由雲台を取り付けるちょっと不恰好な気がしないでもないが。まぁ、ボディーの色とマッチしているのでよしとしよう。

そういえば、このGR Digitalというデジキャメにもファインダーが無い。
しかし、格好の良いなぁ。いかにもなデザインが素敵だ。

ホールド感よし実際に手にとって見ると、なかなか良い。持ちやすさ四割り増しといったところか。

ふう、一件落着。
コンパクトなデジキャメは液晶モニターで、というのが主流になりつつあるようだ。


PC内部を掃除すること [デジタル関係]

HDDが知らない間に崩御なさった。
以前使っていたPCのHDDを今のPCに増設したものなので大して問題はないが。
HDDの兄者、お疲れ様でした。

というわけで、取り外した。
そこで気になったことが一つ。
埃が・・・。

なんと興ざめなことよ。
まだ買ってから一ヵ月半くらいなのだが。
筐体が黒なので余計に目立つ目立つ。

ひとまず、クロスで拭き取り、いざ内部へ。

ファンにしっかりと埃がついている(笑)
内部はそれほどではないが。

ファンの掃除は意外に面倒だ。なにせ分解できない上に、あのファンのねじれ具合が厄介なのだ。
せいぜい筆とクロスでさらっと拭き取るくらいだろうか。

ファンの奥の方は筆で、羽の端にこびりついた埃はクロスで。


ついでにHDDに日頃の感謝の意をこめてクーラーを増設。

ネジ二つで留めてあるには訳がある。
・・・程良いネジがなかったからでさぁ(^_^;

まぁ、今回はこんなところか。
しかし、ファンの汚れには驚いた。黒い筐体でよかったよかった。
なるべく埃がPCにとり憑かないように何か対策をした方が良さそうですな。


マウスなコンピューターを買うこと [デジタル関係]

どうも更新が滞りがちで、、だめだねぇ(・・;

長年使っていたCRTディスプレイが駄目になってしまった。
映らないのだ。斜め45度からチョップを入れても、駄目だった(笑
さらに、HDDの調子も悪い。ときどきカラカラという音がする。
しまいには、ウィンドウズが立ち上がらないまでに悪化。

さらば、自作の前時代的PCよ!
・・・というわけで、新しくPCを買うことに。
マウスコンピューターで注文。
ボディの色が白か黒を選べるらしい。
ん?白い方が高いのか、、なんでだろう?
で、黒い方を選択(^^;
ほかにも色々と選択して、必要な手続きを済ませて、あとは待つだけ。

数日後、宅配でマウスなPCは舞い降りた。
やっほう!
やはり畳とPCは新しいほうがいい(笑

黒も悪くないな、と思いつつPCケースの内部が気になったので開けてみる。

おぉー。。
最近のPCケースはドライバーも使わないで開けられるとは。

なんと!CPUファンに導風板がついているではないか(蓋の側面にある丸いやつ)
しかも、ご丁寧なことに、ファンの高さに応じて導風板の高さも調節できるのだ。
こんなに進化していたなんて、、実に近代的だ(笑

HDDにつながっている平べったい電源ケーブル、見たことないぞ?
赤黄黒のケーブルはどこへいったのさ・・(内部にあるが、殆ど使われていないようだ)
USBは2.0が標準装備だし。
AGPスロットはないのか、PCI Expressとな?

・・・これって現在では普通なことなのか?
自作した当時の知識のまま(5年ほど前)の僕にとってはせんせーしょなるなのだけれど。

とか云いつつも、一番驚いたのはパラレルポートとシリアルポートがついていたことだったりして(笑





アクセスカウンターを設置すること [デジタル関係]

これまた久しぶりの更新。いやはや(・_・;
さて、アクセスカウンターなるものを設置してみた。
前回、独創的スキンで戯れて以来、ブログをあれこれ弄りたくなったのです(笑

モノは試しだ、と云うことでSHINOBI.JPでお手軽に。
自分がアクセスした分もカウントされてしまうのがイマイチなのだが。
まぁ、致し方あるまい。

・・・ブログの記事を書くよりもカスタマイズ欲が疼いている今日この頃。
なんと、本末転倒なことよ(-_-)


独創的スキンで愉しむこと [デジタル関係]

暑い。
こうも暑いと外に出たくなくなる。
「夏は夜」とよく云われるが(?)、まさに「その通り~」(児玉清っぽく)
日中は涼しい部屋でアイス珈琲を飲むのが良い。
で、アイス珈琲を飲みつつ、ブログをあれこれみていると興味深い記事が。

「スキンをカスタマイズす」(意訳)

なんと、スキンカスタマイズとは。
ソネブロではできないと思っていたのだが、実は可能だったのか!

変えられるなら変えたいと思うのが人の常。

「かえるか?」
「かえるか。」
そういうことになった。

とは云うものの、・・・うーん、ほどよい画像がなかなかない。
770×146というのが意外に難しい。

素材になりそうなものを撮りにいくのもメランコリーだ(+_+)

なので、襖をパチリ。

・・・うーん。
トリミングしたので、何なのか分かりづらくなってしまった。

まぁ、変えられただけ、よしとしよう。
そのうち、今以上におかしなものにかえるとしよう(笑

・・・素材選びの方が大変なのであった(・_・;

スキンカスタマイズをしようと思った方はチヨロギさんのブログ記事をご覧ください。
丁寧で分かりやすく、とても参考になります。


デジカメを買ふこと [デジタル関係]

久々の更新。いやはや。(・_・;

ブログにはやはり写真なり、イラストがあったほうが良いと思う。
しかし、絵はどうも苦手である。落書き一つ満足に描けない(汗
絵ゴコロもヤゴコロもエーリンさえ持ち合わせていないのだ。

・・・エーリン?

それは、さておきそんな僕にはデジカメがよい。
で、今回買ったのはコレ。


キャノンのPowerShot A530。
いや、機種名を云うほどのことでもなかったか。

早速、使ってみる。
軽い。デジカメってこんなに軽いのか。驚いた(・_・;
ボタン多い。覚えきれるかなぁー。
半押し?よく分からん。

・・・ってこれは「デジタルカメラ」そのものの印象だ。
別にA530の感想ではない。

持ちやすい。グリップ部分が膨らんでる?から。
安かった。コレも大事。
いかにもカメラっぽいデザインが素敵。形から入ってしまう僕にはうってつけのデザイン(笑

まぁ、何でも良いからたくさん撮ろう。慣れだ。

320×240にリサイズしてみた。
ケータイのカメラで撮ったものとあんまり変わらないように見える。
まぁいいや。

と、云っても1600×1200じゃブログに載せられないしなぁ。
これを機にウェブサイトでも作るか?

とつおいつ思案しながら
取扱説明書との睨めっこが続くのであった・・・。
デジカメマスターへの道は険しい。

・・・「A530」本体の写真はどうやって撮ったかって?
携帯のカメラで、ですわ(笑


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