九州旅行雑感第五回（一人旅について） [旅行記]
今回の九州旅行は一人旅。だいたい旅行するときは、一人で行くことが多い。一人旅の利点は今回見たいに行くギリギリまで行き先を決めないこともできるし、行く先々で思ったままに予定を変えることもできる（さしずめ今回は行き当たりばったりでしたが）。自由気ままにできるのが一人旅。
でも、一人だから、いろいろ考え事をしてしまう。つい、自分の将来のことを考えてしまう。先行きが不安なので（どうしてなのかは、こちらを）。今まで何回か一人旅をしてきた中で、こんなに感じたことはなかったのだが、一人がとても寂しかった。
なぜに、こんなに寂しいのかわからないのだが。年のせいか。うーん、そうじゃない。どうなんだ。旅行一日目に地震があったことがそうさせたのかが、わからないのだが。恋人がいないからなのか。やっぱりそうだ。彼女がいないからだと。
今ははっきりとした好きな人がいないから。気になる人はいるけど、好きっていうのとはまた違う感じ。やっぱり彼女欲しいなあと思うが、今は自分磨きが大事。毎日を精一杯仕事をし、生きていくぞと。
「05年春の九州旅行について」の記事はこちら。
「05年春の九州旅行雑感」の記事はこちら。
- 九州旅行雑感第一回（福岡県西方沖地震について 1）
- 九州旅行雑感第二回（福岡県西方沖地震について 2）
- 九州旅行雑感第三回（kiyoさんの「トラバで写真♪」とコラボレートさせて頂きます）
- 九州旅行雑感第四回（九州新幹線について）
2005-04-03 23:36
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「お出かけ」記録帳もヨロシク
私の好きな電車
阪急電鉄2300系運行標識板車
写真は、トップナンバーである2301。2005年10月19日に引退。後日談になるが、日本初のローレル賞受賞車両であることから、現在のところ、まだ解体されずに正雀車庫に留置中。2006年5月の阪急レールウェイフェスティバルでは、2301+2352の2両に短縮されたものの、元気な姿を披露してくれた。また、2300系最後の運行標識板営業車両である2309号以下4両編成(2309F）は、現在まで何度か正雀車庫へ入庫しながら、嵐山線で元気な姿を見られたが、2009年4月1日をもって勇退し、6300系にバトンタッチした。
関連記事
2301F(2301+2351+2302+2352)
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2309F(2309+2359+2310+2310)
・阪急2300系2309号の
晴れ舞台！！
（嵐山駅「秋のレールウェイ
フェスティバル」より）
・阪急2309Ｆ（2300系最後の
運行標識板編成）乗車＆撮影と
おまけ
それが片思いであっても恋愛であっても、「自分磨き」は出来ると思いますよー。(^^)
人を好きになると言うことは、決して楽しいことばかりじゃないけど、人を好きになることで、ときめいてみたり落ち込んでみたり…人間が成長するために、これも絶対に必要だと思います。
norinoriさんが素敵な恋愛が出来ますよう、お祈りしています。ガンバ！(^^)
by kyao (2005-04-06 07:36)
一人旅が趣味の水郷です。
そうですか？やはり旅は相方がいた方が良いかも知れませんね。
旅での出会いというのもありますから、それも楽しみに。。
by (2005-04-07 17:18)
＞今は自分磨きが大事
エライです。そんなnorinoriさんに魅力を感じる人がきっと現れるはず。磨きあっていくお相手が早く見つかるといいですね。
by りんたろ (2005-04-08 21:48)
kyao さまへ
>人を好きになると言うことは、決して楽しいことばかりじゃないけど
そうなんです。楽しいことばかりじゃないから、躊躇している部分があるのだと、自分で思います。でも、その先にはいいこともあると信じなければならないですね。いつも励まして頂き、ありがとうございます。
mizusato さまへ
一人で行くのは好きですが、今回は寂しさゆえに複数人もいいなと思いました。旅は出会いがあるからいいんですがね。博物館や史料館に行くときはじっくり見たいので一人がいいんですが、あれこれ言いながら行くのもいいと思いました。
りんたろ さまへ
ありがとうございます。まだまだ私自身が磨き足りないですから、お互い刺激を受けて磨きあっていける方が見つけたいですね。
by norinori (2005-04-09 23:26)