荻窪 地酒専門店 荻窪いちべえ Vol.3 [┣昼飯&夕飯(吉祥寺・三鷹・西荻窪)]
今日は同僚とおいしいお酒を飲みに行ってきました。
今回は日本酒を飲みたいとのオーダーだったので荻窪まで。いつものいちべえです。一緒に行った人は2人とも酒好き。目指すお酒があるかどうかわくわくしている模様。
ここにはなくても比較にならないぐらいおいしい酒もありますし、最近は焼酎や、梅酒、ビールなども数多くそろえているのでそちらをチョイスするという手もあります。
平日でしたが、席はほとんど満席。どちらかというとサラリーマンの宴会が多い模様。周りを見ていても酒好きたちが集まってきている匂いがぷんぷんします。
いつもの鄙願でスタート。ほかの人は、目移りしている模様。とりあえずビールということはなかったようです。ちなみに出しまき玉子。うまい。
いつも行く人たちとは違うので頼むおつまみも違います。焼き味噌は頼んだことがありませんでした。いわゆる酒のあてというやつですね。こゆい味噌ですが、焼くとうまい。日本酒が飲みたくなります。まさにのんべのたべもの。
こちらは定番。豚の角煮。こちらを食べつつ2杯目に突入。十四代を頼んだり、半発酵状態のガスが抜けきらないままに瓶詰めした生酒をいただきます。ワインやシャンパンのよう。これまたオツですな。
実はこのおかずも食べたことがなかった。砂肝バター焼き。渋い。うまい。チョイスがいつもと違うので新鮮です。食べ物のメニューも山ほどあるのでこういった機会にいろいろ食べたいものですね。
定番の海老パン真丈。一緒に行った人は食べたことがないといっていました。簡単そうだけどできないなぁとも。このあたりから酔いが回り始めます。一緒に行った人はかなり満足らしく、社長と話したいらしい。自分の好きな銘柄はあるのか?との問いに、いつでも入れられますよとのこと。
その言葉にかなり気に入った模様。社長いわく、平日の人を増やしたいので焼酎や、梅酒、最近では地ビールも仕入れてるとのこと。日本酒だけかと思っていたらやっぱり増えていたんですね。梅酒が増えたなとは前回着たとき思ったものですが、地ビールまで仕入れてるとは。地ビールやってるんですねぇ。といったら湘南ビールを一本プレゼントしてくれました。
ビール自体あまり得意でないのですが、ベルギービールのような苦味が強くなく、生系なら飲むことができます。まさに地ビールはベルギービールに近い。当然のことながらおいしい。ほとんどチャンポン状態。ただ、日本酒からスタートしたにもかかわらずビールが飲めてしまうからこれ不思議。
社長いわく、「違和感ないでしょ?、どっちもいけちゃう。」 まさにそのとおり。恐ろしき酒の世界。
肉じゃが。じゃが。
その後も一杯のんでいたら、店の女の子が五号瓶を持ってこちらに。頼んでいないはずのお酒が注がれます。あれ?頼んでないですよねといったところ、社長からですとのこと。うれしいじゃないですか。ほろ酔い気分もあいまって、飲みきってしまいました。
時に22時を越えるころ、そろそろ飲めなくなったのでお開き。一人当たり6000円。相当満足です。一緒に行った人はノリノリで、こんな店知らなかったし、社長が面白かったし、何よりうまい酒が一杯あるのがいいと大絶賛。
連れて行った甲斐がありました。また、行きます。
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お店情報
地酒専門店 荻窪いちべえ (ぐるなび)
東京都杉並区上荻1-13-3 第一小河原ビル3F
営業時間 17:00~23:45
定休日 日曜日
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