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食べるチカラ 生きるチカラ [きっちんモノがたり]

我が家はいつもNHK教育「おかあさんといっしょ」を録画で見ている。最近、長男はリトミックのように音楽に合わせて歌ったり、公園のアスレチックに挑戦したり、どうも身体活動をやりたい時期のようで、土曜日の「弘道お兄さんのあそびだいすき」がお気に入りだったり、「おかあさんといっしょ」もコンサートを好む。今週は、コンサートの放送だったので、繰り返しリクエストがやってくるのだが、今日はたまたまその後に放送されている「ガンコちゃん」まで眺めていた。

「ガンコちゃん」の今日のテーマは、お月見。お月見団子が出てくると、長男は
「お餅、ちゅくる!食べたい!」
と言い出した。
「じゃ、明日のおやつに作ろうか」
と言ったが、
「今日!今!」
と言うので、そうだ、そういや、さっき整理してたら白玉粉があったぞ、と思い出し、白玉団子を今夜の野菜たっぷり豆乳鶏ガラスープに浮かべたらいいや、と、長男と一緒にやおら白玉団子を制作することにした。

最近、小麦粉粘土で丸めて遊ぶのが上手になった長男。
しかし、白玉粉はやや柔らかく、また、ぱさついたりするので、丸めにくかったようだ。
それでも、いくつか丸めて、ママがゆであげて、おつゆに入れた。

「おいちい♪」
と上機嫌で食べる長男。
いつもだと、ご飯ばっかり食べたがり、汁物はママが食べさせるのが常だったのに、まぁ、自主的にもりもりと食べていること。やっぱり自分で作るといいんだねぇ・・・と思っていたら・・・
「んぐっ?!」
と目を白黒させている。
あららららら!白玉団子がのどに詰まったらしい。やばい!お餅だ!
慌てて応急処置を思い出して、対応するとすぐさまでっかい白玉が出てきて事なきを得た。

あと1つお餅がお椀に入っていたが、ちょっと怖かったのか
「ママにあげる」という。
「良くかんで食べましょう、って書いてあったね」
と長男。どこにも書いてないんだけど、自ら反省している模様。
「そうだねぇ。こうやってお口でかみ切って小さくして食べようねぇ」
とママが見本を見せた。
そうしたら、
「もっとお餅食べる!」
と言って、またお餅を入れてあげると、今度は慎重に食べていた。

いやはや、ちょっと驚いたけど、お正月前によい経験になったね。

その後、長男はご飯を食べ出した。
我が家の息子の好物は、ご飯、納豆、粉わかめ、ふりかけ、ちりめんじゃこ、黒豆の煮汁。
めちゃくちゃ渋いでしょ?
でも、ほんと、これが大好きなの。
で、ちりめんじゃこなんか、木の葉さんが「かけすぎじゃない?」っていうくらいかけたがる。

今夜もちりめんじゃこをご飯にかけて・・・と、ふと見たら、ママは小さなたこを発見。
「ね、おてて出してごらん。ほら、たこさん」
「ほんとだー」
で、ぱくりと食べた長男。突然、悲しげな声で
「たこさん、死んじゃったの?」
という。

息子はアニメのニモが好きで、お魚にとっても興味がある。
そんなこともあって、今まで、スーパーに行ってもなるべく丸ごとの魚を購入していたり、こないだも、真鶴で船に乗った後に魚屋さんで一緒にお魚を選んだり(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-12-14)、水族館に連れていったり、前からなるべく生きている魚を感じさせるような経験を積み重ねてきたつもりであったが、自分が食べたものに命があって、食べることによって命が失われたと言うことを、はっきりと認識したのは今日がはじめてかもしれない。
いい機会だと思って、こんな話をした。

「お魚さんも、たこさんも、元気に泳いでいたんだけど、たっちゃんが元気で大きくなれるように、ご飯になってくれたんだよ。だから、おいしく食べてあげようね。そうやっておいしく食べて、元気になれば、お魚さんも、たこさんも死んじゃったけど、とっても嬉しいんだよ。お野菜も、お米もみんなそう」

人間は生きている限り、命あるモノを食べなくてはならないという業を持っている。
だからこそ、無駄にすることなく、感謝して食べていきたい。

今は飽食の時代で、欠乏するということもない。
また、食べ物が育ったり手に入る過程が見えにくい時代でもある。
なんせ、インターネットでぽちっと注文したら、買い物すら行かないで済むんだから。
いつのまにか冷蔵庫に食べ物がわいてきて、いつの間にかできあがっていたら、食べ物が何であるかを子ども達が知る機会などまるでないのだから。

先日、日経新聞に、インターネットで注文するとおうちにスーパーの店員さんがピックアップしたお買い物が届く、というサービスが盛況であるという話題が出ていたし、WGママとしては宅配サービスも上手に使って時間の節約を図りたいところ。

でも、私は、木の葉さんが毎日買い物に出かけるように、私も、その日の自分の体調、身体の声を聞いて、食べたいものを食べるのが好きだし、それが一番自然だと思っている。また、じいじがいつも買い出しに出かけるときにそうであるように、その食材がいい状態のものか、その季節、その日に何が旬で、何が新鮮で、おいしくて元気な状態か目利きすることも大事だと思っている。

食べることというのは命の源。
そして、生きるチカラは食べるチカラであり、食べるためにいろいろな知恵を働かせることでもある。

だからこそ、子連れの買い物は面倒くさくても、子ども達には買い物をしている姿を見せたいし、遠出するときには、普段は見ることのできないスーパーの先にある物事を見せたいなと思うのだ。

ついでに、このところ、実践してみた、身体に良さそうな子どものおやつのレシピをご紹介☆

■紫芋あんパン
《材料》
パン生地 紫芋 砂糖 豆乳(牛乳)
《作り方》
1 紫芋を蒸してつぶし、砂糖と豆乳を入れて練る
2 パン生地で包んで焼く
※パン生地がない場合はホットケーキミックスでドーナツ生地を作って、丸めた紫芋あんにつけて油で揚げれば紫芋あんドーナツができる!

■紫芋おはぎ
《材料》
ご飯 紫芋あん きなこ
《作り方》
1 ご飯をゴルフボール大に丸める
2 紫芋あんで包んできなこをかける
※餅米で作っても可。

■あわ(きび)ぜんざい
《材料》
小豆 砂糖 もちあわ(もちきび) 水
《作り方》
1 小豆を煮る(http://blog.so-net.ne.jp/mamaru/2006-11-19参照)
2 もちあわ(もちきび)を水で炊く(水を入れて、15分くらい煮る。お粥を炊く感じ)
3 煮た小豆を器に入れ、炊いたもちあわ(もちきび)をのせる

最近、我が家は「つぶつぶ雑穀系」に凝っている。

どうも、思い返せば私はもともと、つぶつぶ系が大好き。
神楽坂「紀の善」のアワぜんざいは冬場にお土産を買ってきてくれるといえば、ついついリクエストしてしまうものだし、キビ餅とかを和菓子屋さんで見かけるとひょいと買ってしまう。
もちろん、ご飯に雑穀を入れるのは、大好き!

でも、ご飯に炊き込むのばっかりだとな、と好奇心もあって、いろいろと雑穀の調理法を研究しはじめている。面白かったのがこの2冊。

うかたま 2007年 01月号 [雑誌]

うかたま 2007年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2006/12/05
  • メディア: 雑誌


こどもに食べさせたいごはんと野菜―自然の恵みをおいしく食べる食育レシピ

こどもに食べさせたいごはんと野菜―自然の恵みをおいしく食べる食育レシピ

  • 作者: 境野 米子
  • 出版社/メーカー: 学陽書房
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


特に後者は、自分ちの食卓に自然に取り入れられる感じが嬉しい。

雑穀とかマクロビオティック系になると、なんだか、ストイックで「あれはだめ、これはだめ」という制約がある感じがどうも私は性に合わない。お肉だって食べたいし、お肉の中に鶏・牛・豚以外に、馬・羊・鹿・キジとかいろんなお肉があれば食の世界が広がって楽しいよね、っていうタイプの私は、雑穀も、肉の代わりに食べるもの、というより、プラスαで楽しみを広げる食材として使いたい。

境野さんのは玄米菜食のススメではあるものの、健康に良いご飯が子ども達に不評だったこととか、てづくりクッキーを作ろうとしてふと計ったバターの量に驚愕した話とか、まさに、自分が実感している難しさ、のようなところが同じ実感としてあって、また、内容やレシピも母の慈愛に満ちた家庭のご飯、という感じがいい。そして、いろいろな食材の取り入れ方にもストイックさがあまり感じられないので、すごくすんなり受け入れられる感じがある。

まだ、どのレシピも試してないんだけど、ちょっと今後、やってみたいなと思っている。


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コメント 22

あーさん

今回のレシピもとっても美味しそうで、是非参考にさせてもらいたいです。
いつもmamaruさんのレシピ、すごく楽しみにしているんですよ~。
雑穀って何だか取り入れるのが難しい印象があったので
この本気になります!!
母の愛がこもった美味しい手料理を食べている子は、
間違いなく母想いの良い子になるだろうな~としみじみ。
by あーさん (2006-12-29 00:06) 

NO NAME

神楽坂「紀の善」のアワぜんざいは、私も大好きです。
通勤途中(てか地元)に紀の善があるため、横目でちらっと店のほうに目をやり、今日も混んでるな~繁盛しているのね~なんて思いながら帰途につく日々です。
女子高生時代は、お友達と気楽に紀の善に行けて楽しかったな~としみじみ。

mamaruさんお手製のアワぜんざいも美味しそう♪
私も作ってみたいです。
by NO NAME (2006-12-29 06:36) 

みぃひゃん

名乗らずコメントしてしまい、ごめんなさい~。
上のNO NAMEは私です!!
by みぃひゃん (2006-12-29 06:37) 

長男さんの白玉事件?!何事もなくてよかったです^-^
でも、長男さんの発言が可愛い~☆
長男さんもすんごく可愛いし、mamaruさんの優しいママぶりも
目に浮かんできます^-^
by (2006-12-29 17:19) 

ずんずん

紫芋あんパン、おいしそう~
色がキレイですね。

私は以前「もち麦」を食べていました。昔は社版で手に入ったけど、今は取り扱っていないみたい。
どこかで手に入らないかなあと思っています。

最後になりましたが、よいお正月をお過ごしくださいね
by ずんずん (2006-12-29 18:39) 

miyu

私も「食べる」ってすごく大切なことだと思います。
自分の体、心を支えてくれるし、楽しみでもあり、
生き方の表れでもあり。。。
しっかりとしたバックボーンに、暖かなまなざし。
mamaruさんちは本当に素敵です!

私もいよいよカウントダウン。
3人の母となる日が近づいてきました。
来年もゆっくりと子どもたちと過ごしつつ、
自分を磨きつつ日々過ごしていきたいと思ってます。
またいろいろ教えてくださいね!
本当にありがとうございました!!
良いお年を☆

追伸:岩井さんの本とどきまました。でも、作るまでに至らず。
    来年子どもと楽しみます♪
by miyu (2006-12-30 08:55) 

myu

私もツブツブ雑穀系好きだよ~♪
お友達の作る、雑穀パンがすごく好きでホワホワのパンの中にツブツブの食感がおいしいの~。
マネして、パン生地にひえを入れて焼いているよ。

今年も色々とありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね~♪
by myu (2006-12-30 13:35) 

mamaru

皆様、もう年の瀬ですね~。
年賀状の準備もまったくしてない我が家です。
にも関わらず水疱瘡上陸・・・ひゃー・・・。
年末の時間外診療に駆け込んできました。

つぶつぶ系、身体に良さそうなところがいいですよね~。
一番手軽に採る方法はやっぱりご飯に混ぜ込む☆
発芽玄米でも、単独雑穀でも、雑穀混ざったのでも、いい配分で混ぜ込むと本当においしい。私は、いわゆる炊き込みご飯よりはるかに好きです。
もち系の雑穀混ぜると、ご飯もっちりするし!
あ、そうだ。おはぎに餅米NGなら餅キビとか餅粟混ぜて炊いて作れば、もっちり感がフォローできそうですね。
そっか。myuさんみたいに雑穀パンも良さそう!!
今度私もまねっこしてみます。
そういや、ヒエって冷えにいいらしいですよね。

明日、またアワぜんざい食べようかな~。
ほんと。おいしい。
「紀の善」のは、あんこが最高においしいんですよね。
小豆のほうをもっと洗練させないとあの味にはならないな。
私のは田舎風だもん。
by mamaru (2006-12-30 21:29) 

*Donguri_korokoro*

今年も1年ありがとうございました
良いお年をお迎え下さいねーッ ^^
来年も、もちろん宜しくお願いしまーすっ
by *Donguri_korokoro* (2006-12-30 21:35) 

tamix

あわぜんざい、大好物~。おもちのぜんざいよりずっと好きなんだけど、おうちで作ってしまえるところがmamaruさんすごいねっ!
紫芋あんぱんもとてもおいしそうです。
水疱瘡は長男くん?大丈夫?
もう通ってる病院もお休みだし、大変だね~。(涙)
うちは子どもふたりともズルズルのゴホゴホになっており、わたしも明らかにのどに違和感があるので葛根湯のんだところ。病気が休み中でよかったと思うべきなんだろうけど、お正月なのに~という気持ちもあって。
早くよくなってね!!
by tamix (2006-12-30 22:19) 

mamaru

本当に皆様、よいお年を。
そして、来年もよろしくお願いいたします~。

あわぜんざいは、簡単ですよ~。
小豆はゆで小豆使えばすぐだし。
(でも、小豆自体つけておかなくてもすぐ煮えるから缶詰でなくても!)
あわとかきび炊くのも、お粥を米から作るようなもんだし。
なので、激簡単です!!!

水疱瘡、でも、それよりも風邪の方がやばいみたいです(笑)
tamixさんちとたぶんうちの子の風邪、一緒!
結構休みにはいると油断して、風邪出たりしませんか?
お互い、お大事に、ですね。
私も、マリエン薬局のコンビネーション・レメディで対策中。
微妙に風邪の気配はあるんですよ~。
by mamaru (2006-12-30 22:44) 

neige

美味しそう!!
洋菓子系のお菓子作りがすごく苦手なんだけど、和菓子なら私にもできるかな?
お菓子作りのできるお母さん、憧れなんですよね。
頑張ろっと。
by neige (2006-12-31 00:00) 

みやじー

正月前に良い勉強ができましたね…。大事に至らなくて何より。

渋い好み、いいですね(笑)。さらに心もキチンと育っている!素晴らしい!
by みやじー (2006-12-31 13:34) 

mamaru

私が紹介するレシピはどれも簡単ですよ~。
煮込みとかは時間だけはかかるかもしれないけど、手はかかりません。
上のところで紹介してるのは、バターを泡立てるとかそういう洋菓子の面倒くさい手順が必要ないし、いいわよ♪
あとはプリンのレシピがオススメ。いろいろなバリエーションも効かせられるので、1つ覚えると楽しいと思います。

息子はほんと好みが渋い。
そのうち渋茶とか飲み出したらどうしよう・・・。
by mamaru (2006-12-31 20:37) 

かつら

私も今夜正月用に粟もちつくったよ。
もち好きでついつい食べ過ぎちゃうのでカロリー制限のため。
粟って腎臓ほか内臓を強くするのと、貧血にいいんだって。
でも私のは「もち粟」だったのか、よくわからない。中国人がやってる店で、ノンブランドのを買ったから。パッケージになんの説明も無いんだもん。
mamaruちゃんのは粟だけでちゃんとおもちになる?
(写真の感じだとなってるみたいね。)
私はネットで探したレシピでやったんだけど、切り餅を最後に少し加えてもっちりさせるのだ。
まあおいしくできたけど、けっこうワイルドな感じ。
by かつら (2006-12-31 23:25) 

mamaru

上記のは「もちきび」を使用してるのだ。
もちきびって、とろみが出るから、マクロビオティックのシチューとかでも使われる食材。
お粥のように煮ると煮汁が、なんつーか、コラーゲンいっぱいの煮物が冷えた状態のような感じのとろみになるよ。
で、もちもち感を出すような感じにはしてないんだよね。
富澤商店の袋には、餅にするときは水に漬け置いて蒸すといいというようなことが書いてあった気がする・・・。
餅米必要なんじゃないかしらね。和菓子やさんのとか餅に入ってる気がしない?
by mamaru (2007-01-01 23:03) 

かつら

きびってそうなんだー。
私は粟を、一応24時間水につけてからやったの。
レシピは2種ほど見たんだけど、どちらも最後に切り餅を加える。
全工程レンジでやったんだけど、激簡単。小豆は缶詰を使用。
by かつら (2007-01-02 22:49) 

mamaru

なるほど。レンジ使えば簡単だね☆
要は、からみもちの粟が絡んだ感じってことなのかな?
私さぁ、和菓子屋さんで、よく切り餅の粟餅とかキビ餅あるじゃない?
あれが好きでねぇ・・・。
アワぜんざいの粟は、もちというよりつぶつぶで食べるから、そんなにもちって感じじゃないんだよね。
今度は和風のおいしいごっこする?
正月休みはもう終わりなのかなぁ・・・。
水疱瘡感染の危険がないのなら、ぜひ遊びにおいでませ(笑)
by mamaru (2007-01-02 22:58) 

かつら

もちに粟が絡んだとか、餅に粟を練りこんだっていう感じではなくて、もっとずっと粟っぽい。もちは粟をつないで、丸めたときにくずれなければいいやってくらいで、メインはあくまで粟。紀の善が目標だったんだけど、それよりもずっと私のはツブツブ。だからとても食感はワイルドよ。

量にもよるけど、24時間水に漬けた粟に少し水を加えてレンジで5分熱して、かきまぜてまた5分。最後に切り餅を入れてさらに1・2分熱して、もちが溶けたとこでとりだして混ぜるだけ。
ラーメンどんぶり1杯程度の蒸した粟に対して切り餅2個くらいかな。
by かつら (2007-01-02 23:15) 

mamaru

それじゃ、ほんと、かなりつぶつぶだね!
でもおいしそうだなー。やってみたいなぁ。
鍋で炊くと15分くらいだから、5分短縮できる感じなのかな。
ところで切り餅ってレンジでチンでも硬くはならないの?
by mamaru (2007-01-03 07:01) 

かつら

そっか、たったの5分しか変わらないね。
ほかはレンジはこげる心配が無いってくらいがメリットかな。

>ところで切り餅ってレンジでチンでも硬くはならないの?

どういうことかな?切り餅はレンジにかけるととろーっと溶ける。
熱々のうちに粟と混ぜてだんごにするんだけど、そのまま放置して冷めるとちょっと堅くなる。だから食べる前にはまた少しレンジにかける。
あとはその日に食べられなかった分は2個ずつラップにくるんで冷凍庫へ。
で、レンジであんこと一緒にまたレンジで温めて食べてる。
by かつら (2007-01-03 17:47) 

mamaru

あ、やっぱり冷めると硬くなるのね。
いや、レンジでお餅を柔らかくしたときに、失敗してお皿にかぴかぴにくっついちゃったことがあってね~。水分がなくなるからかなぁと思ってたの。
粟と一緒に結構水分があるから平気なのかなーと。
by mamaru (2007-01-04 07:53) 

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