『吉祥天女』最終夜・吉祥天女 [過去の連ドラ]
冒頭に言いたいことはこのドラマ、天女あんまり関係無いということじゃよ。
『吉祥天女』最終夜・吉祥天女
暁(池田努)の亡霊に後押しされ涼(松尾敏伸)は全てに決着をつけるため、猟銃を手に小夜子(岩田さゆり)の元へ向います……
謎の火傷の男は登場なし。前回で死んだのか?僕らのカリスマM男、YUKIMASAのマゾ気にも説明なし。っつーかマゾシーンも無し。前回に説明があったのか?なんだかもう。私ほど熱心にこのドラマを考察してる人、おそらくいませんよ。それなのにたかだか一話見逃しただけでこの仕打ち。いいのか、それで。あーもうやる気ないわ。今回の奇天烈シーン。
1.小夜子を殺しに猟銃片手に屋敷に向う涼。厚着。すっごい厚着。夏休み前だってのに。
2.銃が暴発して涼死亡。死んだ感想を尋ねる小夜子。「気分はどう?」「そう悪くないよ」わぁ!死んだ気分は「そう悪くない」だぁ!お、おで、死ぬのが怖くなくなったぁ~!
なんだかんだで小夜子が去っておしまい。羽衣がどうとうか、肩の痣がどうとか、小夜子が使った何種類かのスタンドはなんだったのか。まぁどうでもいいんですけどね。
後半は半端にストーリーを進めようとしたためグテグテでしたが、時代のエアポケットに発生したこのドラマのこと、民主党の永田議員と同じくらいには覚えていようと思います。
コメント 0