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シパダンでの最初のダイビングは、ドロップオフでのチェックダイブだ! [SIPADAN DIVING]

2004年8月、シパダンでダイビングを楽しんだ(前回の記事も参照してね)。

昨日までシパダンは大雨だったらしい。今日は晴れて、暑~い!

シパダンに着いて、最初の1本目は、チェックダイブだ。ポイントはドロップオフ。シパダン・ダイブセンター(SDC)の目の前のポイントだ。

ダイビング前に、オリエンテーションで説明があった。ボートダイビングは、午前2回、午後1回行われ、白版にその日何時行われるか書かれているので、参加したい場合は、名前を書く。ビーチダイビングをする場合は、白版にバディと共にエントリー時間を書いて置き、上がってきたら消す。ナイトダイビングもその日何時に行われるかを書いてあるので、参加したい場合は名前を書く。1日何本もできる無制限ダイビングだ。もちろん、1時間以上の水面休息時間を取らなければならないし、体力を考えなければならない。

ポイントの説明の後、機材を背負って、フィンを持って、目の前のビーチからエントリする。モルディブ バンドス・アイランドリゾートで行ったようなマスククリアなどはない。ガイドが一緒にダイビングして、普通にダイビングができるかを見ているだけだ。逆に、このチェックダイブでは、カメラを持っていくことはできないので、写真は残念ながらありません

砂浜から20~30mぐらいは浅瀬だ。ここにもいろんな魚がいる。浅瀬を過ぎるとその先がドロップオフになっている。潜降して、ドロップオフを右手に見て潜行する。ところが、グループの1人が潜降できないと思ったら、ずっと潜降していってしまった。上がって来ないので、ガイドが追いかけていって、いっしょに浮上してきた。ちょっと危なっかしい。私もライセンスをとったばかりの時は、こうだったのだろうか? タートルカバーンの場所ぐらいで、折り返して、戻ってきた。透明度は良くはない。昨日まで荒天だったからだろうか?もともとシパダンはあまり透明度は良いとは聞いていなかったが… ホワイトチップ、アデヤッコ、フタイロハナゴイ、カメ、ヒメゴンベ、グレートバラクーダなど魚影はとても多い。上がったら、桟橋に頭をぶつけてしまった。痛~い! ダイビング時間34分、平均水深13.6m、最大水深27.6m、水温29.1℃。

←今回のポイント

次回へ続く)


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