沖縄 ケラマでのダイビング:ニタ洞窟 [沖縄 ケラマ・チービシ ダイビング]
2003年7月ケラマ諸島でのダイビング(1本目は前回の記事を参照)。
昼食後、2本目 ニタ洞窟。天気は晴れ。相変わらず暑い。エントリーすると、下は砂地、周りは岩礁だ。様々なところをくぐりながら潜行。途中、上を見ると地形が面白い。水温28.6℃、平均水深8.9m、最大水深14.9m、ダイビング時間52分。
海底から海面方向を写す。地形も楽しい!
オビテンスモドキ。ベラ科モチノウオ亜科。
これは幼魚。成魚になると色も形も変わり、幼魚と成魚が同じとは思いにくい。
イシガキカエルウオ。イソギンポ科。
2つの角度から写しました同一個体です。
ミスジチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。
ノドグロベラ。ベラ科カンムリベラ亜科。
オグロトラギス。トラギス科。
今回のダイビングポイント:ニタ洞窟。
前回の記事では、北を「ニシ」、西を「イリ」、東を「アガリ」と言い、さて、南は…と言い方を書きませんでしたが、南は「ヘー」と言います。なお、沖縄でも島によっては若干違う言い方になるそうです。
(次回へ続く)
こんばんは〜。
素敵な画像に思わずナイス!です(^-^)
沖縄出身の友達がいるのですが、地方によってかなり方言が
違うようですよね。
沖縄の方言は日本語と響きが全く違っていて、異国情緒を
感じます。
by bluesnow (2005-02-15 23:56)