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梅干しを漬ける(2)紫蘇投入編 [日記(2007)]

 昨日通勤途上でスーパーに寄ると紫蘇が販売されていましたので、さっそく購入しました。300g298円、食材にしてはいい値段です。2袋購入。
 
土曜日にビールを飲みながら調理しました。
①ボールに食塩水を作る・・・あく抜きを容易にするため、塩水に漬けてしんなりさせます。
②紫蘇の準備・・・葉っぱを茎から外し、このボールに投入。まじめにやると600gの紫蘇は結構な量です。いつもの様にテキトーに。後の「ゆかり」が楽しみなので、結構マメに小さい葉っぱまでもぎりました。
 
③あく抜き・・・塩を振りかけて手もみ。紫の液がしみ出てきます。10分程度2回やりました。
 
④あく抜きのできた(と思われる)紫蘇の水分を切る・・・紫蘇団子ですね。
⑤ほぐして投入

後は梅雨明けまで冷暗所で保管。こんなもんでいいのでしょうか?

【7月3日の覚え書き】
真っ赤(紫)な梅酢がたっぷりあがり、まァ順調かなと思います。梅酢を見ていて「紅生姜」を連想し、この中に放り込んでみてはどうだろう?と調べてみました。
①新生姜が出回るのは、梅干しの土用干しの頃らしい。
②洗って泥を落とし皮を剥く。
③生姜の4%の塩をして一晩寝かせる。
④天日で1日干す。
⑤広口ビンに梅酢で漬ける(約1週間)。
⑥生姜を取り出しザルで半日天日干し(使った梅酢は捨てる)。
⑦天日干しした生姜をビンに入れ、新しい赤梅酢に漬ける。上から紫蘇をかぶせてつけ込む。

だいたいこんな感じ。紅生姜はお好み焼きに入れても、焼き飯に振りかけても旨いし、関西ではテンプラにします。

途中経過 →http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/2007-07-19


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