アメリカの小さな村の消防署 チマヨ消防署にて その3 [はたらくクルマ サンタフェ編]
「その1」「その2」に引き続き、アメリカ合衆国ニューメキシコ州の小さな村、僕の大好きなChimayo(チマヨ) の消防署で特別に撮らせてもらった写真の特集、「その3」をお送りします。例によって、私は消防関係や特殊作業車両etcのマニアではないので、ほとんど説明も出来ませんが(苦笑)。今回も、しばらくの間お楽しみいただければ何よりです。
背景の丘陵、一面ブッシュ(bush、潅木)だらけの山肌が、いかにもチマヨといった感じがして好きです。いつもは車庫に格納されているのでしょうが、天気がいいのでお昼前からひなたぼっこ・・・といった、の~んびりとした雰囲気でしたね。
撮影は、全て2007(平成19)年11月10日(土)午前11時25分から45分にかけてです。
この丸と四角のドアミラー、構図を考えながら撮ったら、面白い写真になったかもしれないですねぇ~。興奮のあまり、つい撮り忘れてしまいました(苦笑)
今回のメイン、救急車の登場です。
アメリカでは、普通「救急車」は「Ambulance(アンビュランス)」なんですが、何故かこの車両は「Rescue(レスキュー)」になっています。
日本の救急車と違って、四角っぽい外観が妙にキュート(?)で・・・ミニカーで商品化されていたら、ぜひ欲しいところです。
フロントグリルなどもすっかり撮り忘れてしまいました(笑)。
どこまでも四角ですね(笑)。
次回は、「チマヨ消防署にて その4」(最終回)です。
では、次回もどうぞお楽しみに。
毎度のことで恐縮ですが、色々と忙しくなってきましたので、皆さんのところにお邪魔するペース、いただいたコメントに返答するタイミング等がかなり遅れがちになることもあるかもしれません。あしからずご容赦下さい。
【 お勧めのCD 】
今までは、ライ・クーダーのオリジナル・アルバムを、「GET RHYTHM(ゲット・リズム)」まで順にご紹介してきました。彼のオリジナル・アルバムはその後もリリースされていますし、他にも映画のサントラ盤やオムニバス盤なども色々ご紹介したいのですが、ちょっとお休みして・・・
いわずと知れた、ブルース・スプリングスティーンのデビュー・アルバムです。元々のレコードは、1973年の発売。第二のボブ・ディランというセールス・イメージで売り出されただけに、その後のEストリートバンドの音、イメージとはかなり異質のものですが・・・彼の音のルーツに、こういった要素がなかったワケでもなく・・・やはり、ファンなら押さえておかなくてはならない1枚でしょう。
しかも、バック・ミュージシャンが、現Eストリートバンドのメンバーとは違います。また、彼が一部の曲でピアノ、ベース、コンガを演奏しています。更に、定型サイズなのに変形ジャケット!(どう変形なのかは、買ってのお楽しみ・・・)
「荒削り」「青い」感じが何とも新鮮です(笑)。最新「MAGIC(マジック)」と聴き比べると、35年と言う時の流れを感じることが出来ますよ。やはり必聴!
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